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シューベルトについて
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こんにちは。 さしあたり入門篇はこの辺り。 http://www.mab.jpn.org/lib/cla-rom/schubert/life.html ↓のサイトには「シューベルトQ&A」というページも有って、これは色々役にたちそうです。交響曲の番号に関する解説もちゃんとあります(古くから聴いている人には8番が有名な未完成だったのですが、現在ではこれは7番になっています)。
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- tofra
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シューベルトと言えば、遺稿の中から、膨大な数の水銀軟膏(当時の、脳梅毒の薬) の領収書が出てきたと言うのが有名ですかね。 歌曲600曲以上も書いて、大絶賛を受けながら、一方では不摂生のためにこのていたらく。 困ったもんです。
余りに若い、逝去!(グールド曰く「モーツァルトは長生きし過ぎ。シューベルトは○○○」) 質問2件(クラシック作曲家について)同時ですね? マニアック=熱心なファンなら、「個人エピソード」みたのが、多分ご希望なんでは?(作曲技法とかより、変な性格とか。) ・シューベルトのケースはやはり、「死因」と「短期間の割りには、膨大な(過ぎる)作品数」かな? ・あと、「失恋したor惚れたor恋愛その他」に何と貴重な時間を費やしてる事か? 幾ら娯楽少ない時代と言えど「嫌になるくらい、女性に関する感情で、極言すればそれのみで一生終わってる」 この「恋愛振り回され」タイプだけは、「馬鹿か?」と尊敬出来ません。 (でも「大作曲家」は「ベートーベンからベルクまで」結局戦後まで、この「恋愛と作品の蜜月時代」続いてます。) 【芸術=ストイック】が基本とするタイプなので。 そういう面で、「シベリウス」の30年間の沈黙には、興味あります。(破棄されたラスト交響曲含め) 恋愛で、アタフタしその合間の作曲タイプ(それが傑作として今日も毎日演奏を)よりは、「尊敬出来る。」 ・『歌曲』はきちんと譜面&歌詞セットなのかな?(19世紀までの作曲家の作品は当然手書きも「スコア」=五線譜のイメージにかろうじて該当タイプ多い。 『暗号ほどではないが、解読に時間要する実際のスコア』(バッハはキチンとしてる方) ・「死因は、TSS反応陽性。(現在なら治療可能も、病歴として「消せない」)多分、イイトコのお嬢様とは結婚出来ない(興信所の調査結果で)ハズ。 その癖「失恋」タイプとは『イメージにギャップ』無いかい?(当時西欧はそれが当然の様子ありも) 「天国的に長すぎる」との「例の交響曲」への誉め言葉(最初聞いて「非難」の言葉と思った) 「歌曲の魔王(学校の音楽の時間に聴きましたか?)は、クレーメルのヴァイオリン版が、面白&傑作だ」 この辺で止めときます。 P.S.昨日の夕刊ゲンダイに「女性の足のフィルム」をスクリ-ンに上映しながらリハーサルしてる「アーノンクール」が紹介、ホントこのオッサン遣り過ぎだ! 何も回答していません。すいません。具体的に指定あれば後日質問を! では~♪♪♪
- tougarashi
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ベートーヴェンに曲を見てもらいに行って恥ずかしくて逃げ帰ったというのは 別にマニアックではないですね・・・。
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