最悪の事態ばかり考えてたあの頃、こんな日がくるとは思わなかったという経験を聞かせてください。

質問

自分に自信がなくて、自己肯定が低く、自分がやってきたことすべてが間違っていたんだという思いが頭から消えなくて。
たくさん夢や目標を持って人一倍頑張って努力してきたのに自分の手の中には何も残っていない。

自分の年齢（４２歳女性）を思うと「まだこれから」と思う反面「もう何をやっても手遅れ。無駄」だと思う自分。
将来の最悪のケースばかり想像して心は常にざわざわしています。

カウンセリングでは自分に厳しすぎる、自分が自分の最大の敵になっている。といわれました。

学生時代からの２０年来の友人はなぜか私のことを誰より信頼してくれていて「あなたなら大丈夫」「私は誇りに思ってるよ」「誰からみてもいい人生を送っているよ」と言われます。「なんだかんだいってもツイテルからそうそう悪い事なんておきないよ」とも。
あと「自分をそのまま認めて愛してあげればいいのに」とも。
彼女たちが気休めにそんなことをいう人ではない事はよくわかっています。でも「買いかぶりだよ・・・」と思う自分がいます。

もう自分の人生、何もないような気がします。
こんな思いを一生抱えて生きていくしかないのかと。

結婚し、子供を育て、だけど夫の度重なる無理解と不倫によって海外別居をし、私は海外で子供を育てながら４年間大学に通って学位をとりました。子供はこんな状況ながらすくすく育ってくれています。ついこの前では卒業したら仕事のある国（私の専門を生かせる国）でまた頑張ろう～それも人生、なんて前向きに思えたんです。

でももう何もかも間違っていたような気がして・・・
子供を慣れたこの国から連れ出すことへの罪悪感もあります（私たちは永住権を持ってるわけではないので）私の勝手で振り回しているのだろうかと。

まとまりのない乱文で申し訳ありません。
こんなふうな思いで暮らしていて、もうきっといいことなんてない、間違った選択をいっぱいしてきたから罰があたったんだ。。と思いながら、でも今幸せにしておられる方っていらっしゃいますか？
こんな日がくるとは思わなかったって笑顔で言えるような、そんなふうになっている人がおられたら聞かせてもらえたらと思いました。

またどんなアドバイスでもかまいません。
なにかいただけたらと思います。

回答No.1

taka-996 · ベストアンサー

＞人一倍頑張って努力してきたのに自分の手の中には何も残っていない
本当に何もない？？
“子供はこんな状況ながらすくすく育ってくれています”
あるじゃない、大切な子供たち。

＞子供を慣れたこの国から連れ出すことへの罪悪感もあります（私たちは永住権を持ってるわけではないので）私の勝手で振り回しているのだろうかと。
今よりは、専門を生かせる国で生き生きしているお母さんの方が、子供たちにとっても自慢のお母さんになると思いますよ。
そしてそんなお母さんなら、子供も自分自身で何が大事か考えるでしょう。子供がやりたいことがその国に無ければ、やりたいことを求めて自分だけ日本に戻るとか、さらに別の国に行くとか、きっと行動します。
漠然と甘えて育ち、何もできず不満ばかり言っている他の子供よりも、たくましく成長しそうな気がします。

自分はカウンセリングを受けたことないけど、自分に厳しいすぎると思います。さらに、その厳しさを周りにも求めてしまい対立が生まれたことも多々あります。それが自分の最大の敵になっていると思います（あなたの文章を読んで、改めてそう感じました）
自分はこれまで、人との対立は多く、高校にもあまり馴染めず、大学入試はことごとく失敗。かろうじて大学に入ったものの、最初に入社した会社は金融不況で破綻、次の会社でも苦労して退社。結局一番専門性を生かせる企業に転職して、人並み以上の収入を得ることができました。
けど何が大事って言われたら、お金や家とか名誉とかじゃなく、子供ですよ。

何か自分でも何が言いたいかわからない文章になっていますが、１０年、２０年後、きっとお子様はたくましく成長されているでしょう。お子様、そしてお孫さん達の、“自慢のおばあちゃん”となって今の苦悩は忘れてますって。
４２歳、同級生。自分に厳しい生き方を続けてこられたかも知れません、けど、これからは子供と笑い成長し、孫はいつできるんだろう？ってことも考える世代でもありますよ。孤独に自分と葛藤するんじゃなく、子供、孫、これからの楽しみは他にもあります。

回答No.3

eroero1919

質問の答えになってませんけど、更年期障害じゃないですか。そういう年齢ですよね。更年期障害でうつ病になる方もいるみたいですよ。一度専門医の検査を受けられてみたら。

回答No.2

41500

30代の既婚女性です。子供もなく年上の女性にアドバイスなどできませんが、私も良く似た性格だと思っていますので共感できました。

人はやって後悔するよりも、やらずに後悔するほうがずっと心の重荷になると聞いたことがあります。だからやらないよりはやったほうがいいんです。やったらやったで、それは自分が選択したこと。終わった事をいろいろ言ってもはじまらない、そう割り切って次に進むしかないのでは？

何かのコマーシャルでも言っていますが、私は何でもがむしゃらになるあまり、主人から「ちょっと努力してがんばらないでいてみろ」と言われたことがあります。人に頼んでみる、ほおっておいて、他人、流れにまかせてみる、そんな事もがんばらないとできなかったのが、最近ではできるようになりました。ふっと肩の力が抜けますよ。

ちなみに私は数年前に「やらなきゃよかった」と思う選択をしましたが、今となってはそう思って後悔するきっかけでもなければ、一生そのことに気づかなかっただろう、と思う事がありました。（なんだかよくわかりませんよね＾＾）

起こった事にはすべて意味があって、その中から自分の糧になるものだけを吸い取って、自分にプラスにしていく、そんな考え方にちょっと脳みそをシフトさてみてはどうでしょうか？