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英語での男性的または女性的表現

前から思っていたんですけど、日本語では、例えば男性なら、「まじかよ」とか、女性なら、「あらそう?」とか、どちらかというと、男性特有、女性特有の表現がありますが、英語圏においても同様のことがありますか?。以前ニュージーランドの女性から英会話を習ったことがありあしたが、そのときは特に気にしていなかったので見抜けませんでした。

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回答No.4

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 あるかないかを考える時に、ゼロであればない、ゼロ以上であればある、というような数学(算数)的な判断であれば、ある、と言う事になるでしょう。 ちょうど、イギリス英語とアメリカ英語の違いはあるのか、という問題で、違うはある、と言う事になるでしょう。 違いはあるけどxxxxx、という回答のほうが現実的だということを私は言いたいのです。 つまり、違いはあるけど大きな違いではない、どちらの英語でも分かれば違う英語もほとんど分かる、ということと同じ事が今回にもいえるわけです。 違うよ、と言ってもその例が表記されていなければ説得力がないのは当然の事ですね。 そして、その例が果たして「性差をはっきり出しているのか」、その表現の文章を見ただけでこれは女性が言っているとはっきり断言できるか、と言うと非常に難しいものだと思います。 つまり、文字の表現では性差をはっきり出す、日本語のように、物は無い、と言っても良いくらいなのです。 勿論、ゼロではないけど「無い」と言えると言う事はそれだけ少ないと言う事でもあるわけです。 My dear!なんて古風な表現のフィーリングがありますが、男性はアメリカでは使いませんね。  なぜ上で「文字の表現では」と言う条件付きで説明したのか検討がつきますね。 これは、男性が「女性の真似」をしたりその逆をしようとしたときのことを考えればすぐわかることです。 つまり、しぐさや口調(ハイピッチの声も含む)が大きな「まね」の要素になると言う事は、性差は、文字的表現ではなく、体で示す、と言う事になれていると言う事になるのです。 ここに、英語での小説家には難しく(俳優や声優にしぐさや口調を具体的に示せと言う命令ができる)脚本家にはやさしいと感じる理由でもあるわけです。 と言う事は更に、性差を文字によって出せる言語文化を持っている日本語を英語に直す時に非常に苦労しなければならないところでもあるわけですね。  しかし、英語には、主語、と言うものがあるのです。 WeやTheyなどの複数形では難しいとしてもHeとSheのグループがあるのです。 HerやHis・Himがそのグループですね。 もう少し書きましょうね。 逆の問題がおきるわけです。 性差を出すのが普通である日本語に直す時に、英語から訳すときにどれだけその性差を出す必要があるかを判断しなくてはならないと言う事にもなってしまうわけです。 言ってやった、を言ってやりました、でいいのか、言ってやりましたの、言ってやったわ、言ってやったの、言ってやりましたわ、などのうちどれを使ったらいいのか、どんなフィーリングがその英文にあるのかを感じ取れないと「言ってやる」と言う部分は普通のフィーリングとして受け取っても、この4つの違いを感じるのか、と言う事になるわけです そこに「主語の強み」が出てくるわけですね。 奥が深いですか?  言葉である以上、日本語も英語も表現のフィーリングを「判断する」という事を考えると両方とも奥の深いものであり、よって、私は、死ぬまで英語力は磨いていくもの、と6年間言ってきたわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

sukeyoshi
質問者

お礼

うーん。ちょっとむずかしいですね。なんとなくアウトラインはわかります。Ganbatteruyoさんのご指導はとても重要な要素を含んでいるような気がします。じっくり読ませてください。ありがとうございました。

sukeyoshi
質問者

補足

話は違いますが、Ganbatteruyoさんのプロフィールにある、今日をいかに大切に生きるかみたいな格言(?)を失礼ながら読ませていただきました。ものすごく共感しました。

その他の回答 (3)

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

外国語のジャンルで同じような質問があったので 回答しました。私の回答はまったく評価されなか ったようですがw http://okwave.jp/qa2773885.html ここ↑の質問者は誤解したまま去ってしまいまし たが、英語には言語学的にもコミュミニケーショ ン論的にも性差があります。性差に関する論文も 多数あります。具体的な表現では動詞にも副詞に も性差の使用区別があります。

sukeyoshi
質問者

お礼

こんなバックグラウンドがあることを今まで知りませんでした。勉強になりました。ちなみに私の田舎では、いまだに年輩の人たちは女の人でも自分の事をオレといっていますが、何の抵抗もありません。なにか地方ほど、昔のなごりが残っているような気がします。しかしこれらの現象は、時代とともになくなり、やがて忘れ去られることだと思います。 それがいいか悪いかは別にして。少し寂しいような気もしますが。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

日本語ほど厳密ではありませんが、あります。ただ、どちらかというと、単語の“置き換え”よりも、文末に“追加”する単語を「honey」にするか「darling」にするか、といったことで話し手のキャラクターを出すのが一般的です。

sukeyoshi
質問者

お礼

ありがとうございました。言葉というものは単に情報を相手に伝えるだけでなく、時には感情を伝える大切な手段だと思うんです。あたりまえですが。その事を少し意識しながら、まだまだ英語力不足ですが、勉強を続けます。 でもまだ「honey」「darling」は抵抗があって言い出せません。

noname#25449
noname#25449
回答No.1

私は英語圏の生活経験がないのですが、先生から聞いた話だと、形容詞などで男女の違いが見られるようです。 「すごい」と驚嘆する際に男は「So great」など使うでしょうが、女性なら「So sweet」とするそうです。訳に違いを出すなら「すごい」と「ステキ」のような感覚なのでしょうね。

sukeyoshi
質問者

お礼

ありがとうございました。私も「so sweet」などといって、男らしくないなどと言われないように、これからいろいろ意識して勉強したいと思います。

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