解決済みの質問
一口に奉行といっても、寺社奉行のような大名が就任する格式の高い役職から、下は牢屋奉行(町奉行配下)や畳奉行など様々だったようです。
重き奉行職としては他に、町奉行・普請奉行・作事奉行・小普請奉行・遠国奉行(伏見奉行・日光奉行・伊勢山田奉行・大坂東町奉行・長崎奉行など)などがあります。
槍奉行・旗奉行といった平時には閑職の奉行職もありました。
勘定奉行は幕府の財務担当で天領の支配・訴訟なども担当していたようです。郡代や代官も勘定奉行支配の職です。
寺社奉行は幕府の寺社の担当で大名が奏者番と兼務して就任。
共に評定所のメンバーです。
参考にならなくてすみません。
参考URL:http://homepage1.nifty.com/kitabatake/edojob.html
投稿日時 - 2006-11-30 19:01:14
補足
畳奉行はURLにありましたね。失礼いたしました。
投稿日時 - 2006-12-06 14:55:59
お礼
最初の1行目でびっくりです。
奉行職というのは、数百石から千石、2千石の旗本が就くものだと思っていました。
(鬼平で、火付盗賊改メの長官は普通千石レベルの旗本が指名されると言っていましたので)
寺社奉行が格式が高いとは知りませんでしたし、畳奉行とか牢屋奉行なんていう職種があることも知りませんでした。
畳奉行なんて何をするのでしょうね!
参考になりました。どうもありがとうございました!
投稿日時 - 2006-12-06 14:52:12
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
勘定奉行 財務大臣兼裁判官のような役目で、諸国の郡代、代官を支配し租税以下一切の出納を司る。 また幕府領および関八州の人民の訴訟をも裁く。
定員四人で月番をきめ政務を執った。 財務担当の勝手方と訴訟担当の公事方に分かれ、殿中に勘定所があり、勝手方の奉行、吟味役が出仕、下役は大手門内の下勘定所で事務をとった。 勘定衆は二百人余りいたという。 勝手方の奉行は毎朝5時には下勘定所へ回って一通りの書類に目を通し、9時頃殿中の勘定所へ出仕する忙しさであった。 公事方は奉行の役宅で執務した。
寺社奉行 全国の神官、僧侶および寺社領の人民を治める。 公事方があり、関係の訴訟を審理する。 寺社領における犯罪人の逮捕も役目である。 また奏者番を兼ねることが多かったので羽振りのよい役といわれた。 (奏者番は諸侯以下が将軍に謁見する時、指図したり、進物の披露をしたり、その他殿中の礼式に関することを司る)
稲垣史生氏の本によりました。
投稿日時 - 2006-12-01 10:00:49
お礼
勘定奉行が裁判官のようなこともしていたとは、初めて知りました。
寺社奉行も、実際は訴訟を扱っていたのですね。
奉行と付くだけで、何か役所の事務的なものを想像していました。
詳しいご回答、どうあもりがとうございました!
投稿日時 - 2006-12-06 14:54:42
勘定奉行
今で言えば、財務大臣。
※ 正確には、その上に勝手掛老中がいますので、大臣としては勝手掛老中になりますが、老中自体が数名でしたので、今の政府で言えば財務大臣相当。
寺社奉行
寺社地を対象にした江戸町奉行のようなもの。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B9%95%E5%BA%9C
投稿日時 - 2006-11-30 18:58:25
お礼
お返事遅くなり申し訳ありませんでした。
勘定奉行は財務大臣レベルとは、随分地位が高いのですね。
実は「奉行」というのは、あまり高い地位とは思っていませんでした。
重要な職務なのですね。
寺社奉行についてもありがとうございました!
投稿日時 - 2006-12-06 14:48:45