• ベストアンサー

施工 鉄筋コンクリートの勉強

こんにちは。今、施工の鉄筋コンクリートの勉強を独学でしています。 2つ質問があります。 (1)重ね継手「設計基準強度が21N/mm2および24N/mm2の普通コンクリートを用いた異形鉄筋の重ね継手の長さは、フックなしの場合、呼び名の数値の40倍以上とする」と本に書いてありました。しかし、SD390の場合45倍以上なのではないのでしょうか? (2)ガス圧接「鉄筋径25(mm以下)呼び名D25(以下)」とあって、「鉄筋径50(mm以下)呼び名D51(以下)」とありました。50mmなのにD50じゃなくてD51になるのは決まりごとでしょうか? さっぱりわかりません。どうぞ教えてください。

  • whoen
  • お礼率95% (22/23)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • no009
  • ベストアンサー率40% (109/269)
回答No.1

土木でなく、建築の話です。 (1)重ね継ぎ手の規定は法令で決まっているものではありません。極端な話建物ごとに変わっていても構わないものです。設計者の裁量の範囲で変更できます。 とはいっても、標準仕様書なるものがあります。公共建築工事標準仕様書やJASS5です。それでも設計図書に特記仕様書があれば、特記を優先します。特記がなければ、という但し書きがそれらにはあります。 前段が、長くなりましたが、「標準仕様書によれば、」という条件付きで記載の通りです。但し、H16年度版の標仕では(21~)27N/mm2まで含まれます。H13年度版のもの(あえて標仕とは書きません)は21~24です。定期的?に見直しがあります。未来永劫に正とは限りません。 (2)質問の主旨がイマイチ理解できません。見当違いかも分かりませんことを最初にお断りします。 異型棒鋼は公称直径という表現をします。鉄筋径は丸鋼の場合によく使用しますが、現在丸鋼はRCに使用しません。当然ガス圧接もしません。 丸鋼と異型棒鋼を列記してあるだけでは? ちなみに、鉄筋コンクリート用棒鋼は公称周長が綺麗な整数にになっています。そのため、公称直径は半端な数字が出てきます。(←これは自信なし) 現在勉強している本とは何ですか。何年度出版のものですか。 JASS5は難しすぎるかも分かりませんが、RCの良い参考書になると思いますよ。(建築の場合)

whoen
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 鉄筋コンクリートの勉強

    こんにちは。今、鉄筋コンクリートの勉強をしています。 2つ質問があります。 (1)重ね継手「設計基準強度が21N/mm2および24N/mm2の普通コンクリートを用いた異形鉄筋の重ね継手の長さは、フックなしの場合、呼び名の数値の40倍以上とする」と本に書いてありました。しかし、SD390の場合45倍以上なのではないのでしょうか? (2)ガス圧接「鉄筋径25(mm以下)呼び名D25(以下)」とあって、「鉄筋径50(mm以下)呼び名D51(以下)」とありました。50mmなのにD50じゃなくてD51になるのは決まりごとでしょうか? さっぱりわかりません。どうぞ教えてください。

  • 場所打ちコンクリート杭の鉄筋の継手について

    場所打ちコンクリート杭に使用する鉄筋の帯筋の継手は、重ね継手とし、主筋に堅固に結束てはだめな理由を教えて下さい。

  • 重ね継手の長さ

    径が異なる異形鉄筋の重ね継手の長さについては、一般に細いほうの鉄筋の径を基準として定めるとありますが、なぜ細いほうの鉄筋の径を基準とするのでしょうか?

  • 無筋コンクリートの水平打ち継ぎ目を鉄筋で補強する

    無筋コンクリートの水平打ち継ぎ目を鉄筋で補強する コンクリートのせん断強度は圧縮強度の1/4倍だから  18N/mm2*1/4=4500KN/m2 これの30%を挿し筋量とするので  4500*0.3=1350KN/m2 挿し筋のせん断強度は圧縮強度の1/4倍だから  200N/mm2*1/4=50N/mm2 挿し筋の断面積は380mm2/本だから  1本当りのせん断強度は50*380=19000=19KN/本 ∴1350/19=71本/m2 1m2当り挿し筋が71本も必要になります。 これで間違っていないでしょうか

  • 異形丸棒鉄筋D13をコンクリートに

    振動ドリルを使いコンクリートに穴を開け、異形丸棒鉄筋D13を打ち込み 抜けないようにしたいのですが、コンクリートドリルのサイズは何ミリを使えばいいでしょうか?

  • 鉄筋検査のポイント

    鉄筋検査時に見落としがちなポイントを教えて下さい。 主筋の径、継手位置、ピッチ、圧接部分があればその間隔、コンクリートが回るか等は施工者が確認すると思うのですが、その他、見落としがちなポイントがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。

  • 異形鉄筋のSD345とは「steel-JISで認定された鉄筋の総称?」

    異形鉄筋のSD345とは「steel-JISで認定された鉄筋の総称?」と「deformed-奇形」と「bar-棒」と「降伏点345N/mm2」を合わせてSD345と呼んでいるのでしょうか? また「降伏点345N/mm2」とは 345×100N/cm2=3450N/cm2で、34500×1/9.8kg×1/cm2≒3520kg ようするに3520kgまでは降伏しません。と認識すればよいのでしょうか? どなたか教えてください。

  • 異形鉄筋の再利用

     大工さんに自宅の新築をたのんでおります。最近、建築基準法に抵触する基礎配筋(かぶり厚無し、主筋無しまたはD10、補強筋間隔60cmの部分有り等)にコンクリートを打設している現場に居合わせ、打設を中止してもらい、コンクリートを撤去してもらいました。  この際コンクリートが硬化していないので、異形配筋をコンクリートの中から抜き出していました。コンクリートは撤去されましたが異形鉄筋は現場に残されています。どう見ても再利用するつもりのようです。  異形鉄筋にはコンクリートが付着しており、再利用したとき鉄筋とコンクリートとの接着の強度が保てるか心配です。新品を使う様に要求したいのですが、素人なので大工さんから大丈夫だといわれれば反論できません。  そこで皆様に質問なのですが、コンクリートの付着した異形鉄筋を再利用しても大丈夫なのでしょうか?それとも問題が有るでしょうか?  よろしくお願いいたします。

  • 鉄筋相互のあきと鉄筋加工の許容差について

    本年二級建築士を目指して勉強しています建築施工の鉄筋工事なのですが 鉄筋加工許容差ある本では+-5mmで他の本では10mmになっています 同じように鉄筋相互のあきに関しても 丸鋼の場合は径の1・5倍 異形の場合は1・7倍 他の本では丸鋼が径と同様寸法 異形の場合は1・5倍と書いてありどちらが正解なのかわかりません どなたかご存知の方ご教示のほうよろしくお願いいたします

  • [ブロック塀]縦筋の重ね継手

    ブロック塀をDIYで作る予定で、業者による基礎工事まで完了しています。 基礎から出ている鉄筋の縦筋は現状で膝丈くらいですが、160cmの 塀を作りたいと考えています。 しかし、ブロックの空洞部内での重ね継手は禁止されているようです。 また、重ねないで縦に延長することを検討して調べましたが  ・専用の金具→ネジ鉄筋用しか無いっぽい  ・ガス圧接→普通、D19以上しか対応出来ない(ガス圧接屋に聞いた)  ・溶接→鉄筋の溶接はそもそも良くない ということがわかりました。 考えてみたのですが、重ね継手で、重ねる部分を既存の膝丈の縦筋全部とし 基礎から生えている縦筋の根元から重ねて何箇所か結束すれば 実質的に問題なさそうに思いますがどうでしょうか。(モルタルも充填するし) 結束線でなく、クランプの類(ホースクランプ等)でがっちり くっつけておいた方がよさそうでしょうか。 他に良いやり方はありますでしょうか。

専門家に質問してみよう