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死について

atsuotaの回答

  • atsuota
  • ベストアンサー率33% (53/157)
回答No.23

これだけたくさんの人が、それも見ず知らずの人が、あなたのためにメッセージを書いています。 もちろん、実際にあなたの苦しみをあなたと同じように感じることのできる人間など存在しませんが、それでも皆それぞれ自分や身の回りの方々の経験を通じて、あなたと苦しみを分かち合おうとしています。もちろん、所詮他人だ、と言ってしまえばそれまででしょうが、それでもこうしてメッセージを残してくれる人達のいることを、「どうしよう」と助けを求めたあなたなら、充分わかるはず。 一つだけ覚えておいて欲しいのは、見ず知らずのあなたにさえこれだけのメッセージが届くのだから、あなたがこの世を去ったら一体どれくらいの人間が嘆き、悲しみ、傷つきそしてまたあらゆる意味で迷惑をこうむるのか、それは計り知れないということ。 あなたはこれまで決して一人では生きてこなかったはず。いろいろな人に助けられて生きてきたはず。 あなたの命はあなた一人のものではない。あなた一人の考えで、これまで関わってきた人達に無断で勝手に命を絶ってよいはずがない。 もしどうしても死にたいと思ったとき、自分自身に生きる意味を見失ったとき、あなたに、あなたを想う人の存在を理解できる心が少しでもあるなら、その人達に恩を返して了承を得てから死になさい。それまでは、その人達のために生きなさい。それこそが今後あなたが生きる一つの意味となるでしょう。 もしその大切なことがわからないようなら、あなたは生きていてもしょうがない。そんなときは心置きなく死になさい。 かなりきついこと書きましたが、そもそもそんなに簡単に「死」を選ぼうとすること自体、許しがたい道徳的犯罪なのですよ、私に言わせれば。同情や共感を通り越して、憤りすら感じてしまう。それこそ、「あんた一体何様のつもりだよ」くらいですよ。こんなことを書いてる私こそ、ひょっとすると「お前こそ何様のつもりだ」と言われるかも知れませんが、私ははっきり言いますよ。 あなたのメッセージに対して多少なりとも忙しい時間を割いた一人の見ず知らずの人間様だ、とね。 ko-さんだけじゃない。最近ときどき見かけるけれども、軽々しく「死」を口にしないで欲しい。確かに、勝手にメッセージを書きこんで、大切な時間を費やしている責任は私自身のものだ。だが、そもそも公の場で呼びかけた、救いを求めた責任というものもあるのだ。あなたの救いを求める声に応える人達に、憤りだけは感じさせないで欲しい。

ko-
質問者

お礼

いろいろ皆様ありがとうございます。 どの方の言葉も大切に考えたいと思います。 いっぱい書きたい事はあるのですが 字にできない自分が。。。です。

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