彼の亡くなった元彼女への思いを受け入れるには、、、

質問

彼の元彼女とは、結婚式場まで決めていたのですが、1年の闘病の末、亡くなったそうです。彼も精一杯尽くしたそうです。彼女が亡くなって4ヵ月後、彼から付き合って欲しいと言われ、私とは4ヶ月のお付き合いになります。付き合う前に、元彼女の話は聞いていて、「今度付き合う相手には、お墓参りと彼女の親との付き合いは認めてもらおうと思っている」と言っていました。
　私も好きな人と別れた（振られましたが）辛さを経験していたので、彼の願い、思いを受け入れようと思っていました。　でも、彼の家の食器（茶碗2個）や彼女の物らしい物が目に入ると、彼と元彼女との光景が想像されてしまい、苦しくて、彼に「食器を変えていい？彼女が重い。」と言ってしまいした。
彼は「食器を変えればいいんだろ！でも、彼女の写真は、ずっと隠し続けて持ち続けるから！」と言われてしまいました。ショックでした。彼に「写真を偶然見つけてしまったとしても、黙って戻しとくつもりだった。でも、わざわざ、あなたの口から、そんな風に告げられたくなかった。人には知らなくて幸せな事もあるの。」と言いました。
彼は、「亡くなった彼女より、これからずっと過ごす君を大事にしようと思っている。でも彼女の親に彼女の物を何も持っていないなんて言えない！」と言われました。　私自身も、なかなか写真を捨てられない気持ち、よく分ります。時間がたてば、それは思い出になるだろう事も。　でも、隠しつづけるから！と怒鳴られた事や、彼の思いは一生私と彼女の二人なんだろうと思うと、苦しくなってしまいます。言われた言葉だけが、心に残ってしまい、こんなに苦しいのなら、別れてしまった方がいいのだろうかなどと、夜一人で泣いてしまいます。前より、彼をまっすぐみれなくなってしまいました。　どうしたら、彼の言葉（写真を持ちつづけるから！）を快く受け入れてあげれるのでしょうか？

回答No.13

noname#61634

とてもお辛い思いをされているのですね。私も二年半前に元彼女を亡くした彼氏と一年半ほどお付き合いしています。romrom3さんと同じ立場にいるのでとても気持ちがわかります。

私の場合、元彼女の話は全く知らず、あることが原因でわかりました。私に話そう話そうと思っていたようですが、まだ傷があってうまく話せなかったそうです。私と出会って少しだけ立ち直ることができたから、これからも付き合っていきたいと言われました。いくら年月がたっていても永遠の方の存在は忘れられません。まして4ヶ月で、元彼女のことを話す。思い出のものが目の触れるところにある状態では新しい方とお付き合いできるようになっていないのかなと思います。

＞「亡くなった彼女より、これからずっと過ごす君を大事にしようと思っている。でも彼女の親に彼女の物を何も持っていないなんて言えない！」
亡くなった元彼女に対して悪いと思っているかもしれません。故人のことを大切にして思っている方は、これから付き合う方のことも大切にすると思います。亡くなった方のことを思う気持ちはわかる。でも、できれば置かないで欲しいと言ってみるのはどうでしょうか？

もしromrom3さんが彼のことを受け入れたいという気持ちがあるのであれば、彼と少し距離を持ち、そっとしてあげましょう。怒鳴ってしまうのも、新しい方と付き合うにはまだ心の整理がついていないのかなと思います。
大切な方を亡くされるという経験は本当に辛く、その方にしかわからないものです。でも大切な恋人を二度と失いたくないと思っているはずです。今はお辛いでしょうが、距離を持つことでお互いの存在がわかることもあります。焦らず、長い目で彼のことを支えてみてはどうでしょうか。
私は、元彼女のことを思う彼を全部ひっくるめて受け入れていきたいと思っています。

回答No.12

anchan1

客観的に観るとこの男性”彼女を失っていなくても自分勝手”に見えました。
結論から申し上げると　暫く距離を置いて付き合わないほうが良いと思います。
彼の本性が出ると思います。

あとよかったら　下記の話　参考にしてください
同じように愛妻を亡くされた男性で
私の知っているケース例を２つ（対照的です）

○完全にふっきれるのは無理。
　だけど　今の彼女を愛している（付き合いだしたのは前妻亡き６年目で　その後　ご自身も性格が明るくなり結婚されました）
　今の彼女に少しでも気を使わせたくないので　
　前妻の話はしないし自分の中でも成仏させた（想い出の品は焼いたり水に流したりして　浄化させたってことかな）
　我ながらカッコツケだと思うけどこういった行動もケジメになったという
　ふたりでお墓参りはしている
　普段もこの方　いい男性です
２
　前の奥さんがダイスキだったという上司
　だけど寂しかったし　身の回り不便だからと
　一年以内に付き合って再婚　
　前の奥さんの話を元奥さんにしたり　部下である私たちにもする
　今の奥様は鬱病になられましたが　鬱病になった奥さんに手を焼いてるとか、、、、この人　仕事の能力は抜群ですがそもそもナルシストかつ傲慢精神的に幼かったので前妻の方がお元気だったころから私は正直　苦手でしたね。
　今の奥様は気の毒だとしか言いようがない・・・

　どちらかというと２に近いのでは？
　貴女が大切なら　カッとなったり　貴女を傷つけるような（迷わせたり自身を責めさせるような言葉）いいません

回答No.11

noname#109548

＃6です。
本当の話ですか？
ちゃんと、死んだ女性の姓名・住所も明らかなんですね？お墓もあるんですね？
では、この際ですから、あなたは彼女のお墓参りに行きましょう。一人で行くんです。
そこで、お墓の前で、じっくり話しかけてみてください。
「あなたの彼と付き合っていますが、彼は、これこれこういう言動です」

たぶん、死んだ人は、困るでしょうね。
あなたが来ることではなく、自分の恋人が、自分の死後、別の女性に、自分との思い出を見せびらかしていることに。
きっと、「気にしないで、うだうだ言ったら張り倒してやればいいのよ」と、答えてくれると思います。

一番さびしくて悲しいのは、死んだ人です。
死者への思いを、軽々しく口走る人には、愛情などありません。
そういう人間が好きなのは、悲劇の主人公の自分自身です。
相手があなたでなくても、彼は同じことをするでしょうね。
「恋人をなくして悲しむ僕を見守って包み込んでくれる女性」、というのが、彼があなたに振った役です。
この役を演じてくれるなら、誰でも良いんですよ。

＞亡くなった彼女が私を引き合わせてくれたと思っていると言っていました。
このセリフに引っかかった最初の女が、あなたなんだと思います。

どうしても彼と一緒にいたいなら、彼の描いたシナリオを、立派に演じきることです。
そう思ったら、少しは、彼を受け入れるのが楽になるかもしれませんね。
あなたは大役を振られた女優。

ただ、今のあなたの心の状態に、こういう関係は長期的にはよくない影響を与えそうに見えますが・・・。

お礼

2度もすみません。ありがとうございます。
亡くなった彼女が、一番さびしいでしょうね。
そして、私は「恋人をなくして悲しむ僕を見守って包み込んでくれる女性」、そうなのかもしれません。これって、都合がいいだけで、愛されているとは言えないですね。
苦しいと思う限りは、心の状態に確かに悪いです。

回答No.10

noname#63726

他の方も仰っているように彼は誰かと付き合うのはまだ早いと思います。
彼は心から早くないと確信しているでしょう。
それは彼だけがそう思っているだけで、事実この回答者第三者である皆さんが述べている事が客観的事実だと思います。

＞今の彼と出会えてよくなったので、これで別れたら、また病気が悪化する気がして恐いのです。

そんな事は絶対にありません。
前の彼も良くない方だったようですが、今の彼も別の意味で今はお勧めの彼ではありません。
この二人よりもっと素敵な方は絶対にいます。

前の彼女の事を彼は吹っ切れたような表現をしているようですが、彼女の家族に対しての心使いが、吹っ切れてない証拠です。

＞彼女の親に彼女の物を何も持っていないなんて言えない！」と言われました。

失礼ですが、馬鹿じゃなの？なんて独りよがりの考えだろうと思います。元彼女の家族がそう思っているとは限りません。
写真の一枚や二枚は持っていても良いでしょう。
但し押入れの奥にアルバムと一緒に箱に入れて。
多分これが出来ないなら今は彼とお付き合いをする時期ではないです。

彼と距離を置かない限り、他の素敵な人との新しい出会いは来ません。

私の知人男性の奥さんは、婚約者が亡くなった方だそうです。
でもその知人男性は奥さんの婚約者の事は全く知らないそうです。
言いたくないそうで、彼との想い出の品も何も無いみたいです。
というか、吹っ切れたから付き合って結婚したのだと思います。
命日も何もしてないみたいです。完全に縁を切ったようです。
だから今は幸せな夫婦だと思います。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
かくして持ちつづける写真の枚数が、どの程度なのかわかりません。多分、CDなどに焼いて持つのではないかなと思います。ご存知のように、それを黙っていてくれれば良かったのでしょうが、やはり私への心使いがないですよね。
付き合う前に、彼女とのことを聞きすぎてしまったのが、いけなかったと思います。彼にとっては、受け入れてくれるのが当然のようですからね。

回答No.9

noname#53221

彼が元彼女を亡くして本当に辛い気持ちは誰にも分かりません。
だけど、それに貴方を巻き込むのはよくないですね。
元彼女が亡くなってたった４ヶ月。
その短期間で貴方と付き合おうと決め、告白したのは彼ですよね？
誰に強制されたわけではなく。

彼が鈍感なのか、自分勝手なのかは解りませんが、亡くなったとはいえ、自分以外の女性の影があれば、誰だって面白くないし、辛いです。
「彼女が重い」って言われたことにカッとなって出てしまった言葉でしょうが、彼女に言うべき言葉じゃないですね。

彼は誰かと付き合うのが早すぎたのではないでしょうか？
婚約までしていた彼女を４ヶ月で思い出に変え、違う人を好きになれるものなのでしょうか？
彼女に失礼、彼女の親に失礼、ばかり彼は言っているようですが、そんな中途半端な気持ちで付き合われている貴方に対して失礼だとは思わないのかな？
＞「寂しいだけだったら、一人でいる。一緒にいて、楽しかったから、付き合いたい。」
この台詞は、どうしても寂しさを紛らわせたいって感じがしちゃうんです。

「付き合う＝好き」じゃないと一人で辛い思いをするだけです。
やっぱり、距離を置かれたほうがいいと思います。
今の彼には貴方の気持ちを考える余裕がないように感じます。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
確かに、私の気持ちを考える余裕が彼にはないでしょう。
多分、私が彼の気持ちを理解してくれているはずと甘えられているのかもしれません。
やはり、私の気持ちも一度伝えてみようと思います。

回答No.8

drogba

＞どうしたら、彼の言葉（写真を持ちつづけるから！）を
＞快く受け入れてあげれるのでしょうか？

快く受け入れなきゃいけないんだ、という思い込みをまず拭うことが先決だと思います。

＞私自身も、なかなか写真を捨てられない気持ち、よく分ります。
＞時間がたてば、それは思い出になるだろう事も。

そう思っているうちは、なかなか受け入れることは難しいです。

あなたは彼を理解して受け入れたいと願ってはいるけど、本当には、彼の気持ちを分かってはないと思う。分かっていたら、時間が立てば思い出になるとは思わないものだし。そう言えるのは当事者だけかもしれません。

＞今度付き合う相手には、
＞お墓参りと彼女の親との付き合いは
＞認めてもらおうと思っている

こんな自分勝手な話もない。

彼がどれほど辛い体験をしたとしても、それは彼の問題であってあなたには関係のないことです。それを分かっていて、自分勝手な自分を理解してほしいとあなたに歩み寄って説得しているのなら、まだ話は分かる。いずれにしろ、思いやりの欠けた行為。それでいて付き合ってほしいとは、虫が良すぎると感じました。

私には、受け入れられて当然と思っている人が、受け入れたいと思っている人に思いやりのない言動を取って、振り回しているように映ります。そんな状態で、彼を独占することを考えても難しい。彼の方に、あなたとの距離を縮めるための心の準備が、まだできていないと思うからです。

＞彼の亡くなった元彼女への思いを受け入れるには

元彼女あっての彼である、ということをあなたが認める必要があるでしょう。

今の彼が形成されたのは、元彼女あって。自分の好きな異性が目の前にいるのは幾つかの別れがあったお陰で、彼が自分の恋人なのは、彼女が他界しなければあり得なかったこと。という前提です。これは残酷な話ですが、残念ながら事実です。

本当の意味で“今の”彼を受けるということは、彼の身勝手さを許し、全てを見守る強さがないと苦しいはずです。今のあなたのように。

アドバイスとして私が言えることは。

受け入れようとせず、自分の気持ちや考えを分かってもらとうと、あなたがアグレッシブに彼へぶつかった方が、こういう時はかえっていいように思います。大切な人を亡くしたからといって、責めたり非難したり、しちゃけないわけじゃありません。間違っていると思ったことや、傷ついたときは、自分の気持ちを言葉にしてぶつけてあげないと、相手は“自分が間違ってるとのか？”と考えることさえしませんから。

関係を続けたいのなら。今必要なのは寛容さよりも忍耐だと思います。彼を自由にして我慢する忍耐と、自分からぶつかっていくタフな忍耐。

何かのキッカケになれば、と思います。

お礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
私も自分に、失礼だけれど彼女が他界されたから出会えたという事実を言いきかせたりします。でも、なんだかんだと受け入れられないのが事実です。
彼の中では、彼女の事を受け入れてもらえるのが当然だと思っているのですから、やはり私の気持ちを一度はぶつけたほうがよいですね。それで、彼が受け入れられなければ、やはり付き合うのは早かったということですね。

回答No.7

r0709

質問者様の文を見て、真っ先に思い浮かんだのは、彼は世界の中心で愛を叫ぶの主人公になったつもりでいるのかな・・・です。

私の彼氏も過去に彼女を亡くしています。
初めて出来た彼女で、4年間付き合ったそうです。(内1年は闘病で入院)
私と付き合ったのは、その彼女が無くなってから、4年も経ってます。その間、好きな人が出来た事はあったけど、告白とかする気分にはなれなかったそうです。

私の彼と、質問者様の彼氏は別人なので、比べるのはおかしいかもしれませんが、それでも4ヶ月と4年って違い過ぎる気がします・・・

また、彼はあまり元彼女の事を話したがりません。思い出すと悲しいから。とぽろっと言ってました。思い出の品も、実家に写真はあるかも・・・とは言っていましたが、同棲してる今の家には一切ありません。

「亡くなった彼女より、これからずっと過ごす君を大事にしようと思っている。でも彼女の親に彼女の物を何も持っていないなんて言えない！」

これもどうなんでしょうね・・・私の彼に、お墓参りした事ある？と聞いた事があるんですが、何度か行った事あるけど、もう来ないでくれ。って彼女の両親に言われたそうです。新しい人を見つけて欲しいと、思われての言葉だと思うんですが・・・親の立場だったら、早く別の方を探して欲しいと願う事はあっても、いつまでも写真を持つ事を願うとは思えません。

彼は自分勝手な世界で、ヒーローにでもなったつもりでいるんじゃないでしょうか？

彼の言葉を受け入れる必要はありません。むしろもっと良い方を探して欲しいと思います。

お礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
同じ状況（期間は違いますが）なのですね。
でも、やはりあなたと逆で、時々元彼女の事を話します。あの発言からは、それほど言わなくなったけれど。
彼が告白を決めたのも、法事で彼女の親に「●の喫茶店にかわいい子がいるって。いっておいで」と冗談交じりに言われたのがきっかけだそうです。お盆も彼女の親が気を使って連絡してこなかったけど、行って来るといって、墓参りにいってきました。でも、一年もたってないのですから、行くのは当然だと思います。やはり早すぎたのでしょうね。

回答No.6

noname#109548

彼は、おかしいです。
婚約者が死んで一周忌もしないのに、他の異性と交際する、それも、すでに結婚前提？？？

しっかりしてください。
これは、とんでもない異常者ですよ？
自分は悲劇の主人公を気取って、あなたをいじめて喜んでいるんです。
本当に、この話は、事実なんですか？

こういう男性は、あなたが今死んだら、１ヵ月後には別の彼女に告るんでしょう。
あなたの写真を隠し持ってくれるでしょう。
死んだあなたは、それをうれしく思いますか？

私は、このお話が本当だとしたら、死んだ女性は、とても嫌がっているだろうな、と、思います。
自分の彼に、そんなことしてほしくないし、新しい彼女に、自分の持ち物を見せてほしくないだろうと思います。

実際に死んだ女性がいるのは確かですか？
その女性が、彼と死ぬまで交際していたのは確かですか？

仮に、本当に死んだ女性がいるとしても、こういう粘着質の男と交際していたとは、考えずらいです。
生前、すでに別れていたのに、彼が勝手に、悲劇のドラマを作っているという可能性はないのでしょうか？

＞彼の言葉（写真を持ちつづけるから！）を快く受け入れてあげれるのでしょうか？
そんな必要はないです。
交際４か月にして、彼の本性が見えたのだ、と、思ってよく今後のことを考えてはどうでしょうか？

お礼

この話は、本当ですよ。
彼は、亡くなった彼女が私を引き合わせてくれたと思っていると言っていました。
今私がうつ病と言う事もあり、死んでしまえば、私も一緒に写真を持っていてくれるのかな、なんて考えてしまう事もあります。ごめんなさい。でも、別の彼女ができて、いい気はしませんよね。私にも、元彼女にも、失礼だと思います。
もう言ってしまった言葉は消えません。どうして欲しいのか、なんて、言えないから、辛いです。
彼の本性、、、信じたくないです。

回答No.5

naganumajyun

あなたが苦しむのは当然だと思うし、普通だと思います。彼は少し無神経だし、甘えてるし、ちょっと傲慢で開き直ってる感じがしました。

それほどの思いをされて、たった４ヶ月で、よくあなたと付き合う気になれましたね。そんなに大切な思いなら、それを吹っ切って次の女性と向き合うには少し時間が短いように思いました。

わざわざ宣言されなくても、誰にだって思い出はありますから、それを捨てろなんて言いません。しかし常に目の前にぶら下げておくのは、いかがなものでしょうか。変ですよ。

確かに、彼女が重いという言葉は余計でした。それに男性は特に、ペアの食器などへの意識が薄いことが多いようです。それを指摘されてカッ！となったのでしょうね。自分でもマズイ！と思ったから過剰防衛しちゃったのかもしれません。

だが、売り言葉に買い言葉とはいえ、捨てろと言われてもいない写真を隠し持っておく！と感情を叩きつけるのは、やりすぎ。心ない言葉です。これははっきりと、過剰防衛、言われる前に先制攻撃をしたのです。つまり、怖かったからです。

また彼の言葉通り、彼女のご両親の願い（想像つくでしょう？）との板挟みになっているのかもしれません。それが何も持っていないろマズイという言葉に表れていますし、そんなこと言わないでもわかってくれよ！という甘えの言葉でもあるのです。

あなたは、彼自身が直面することを避けている部分に触れてしまったので、彼が自分自身へ向けるべき感情をぶつけられてしまったのです。
だから彼は、自分したことをあまり認識していないかもしれません。自分は悪くない、あいつが悪い！って考えているかもしれません、どこかでそれは違うという囁きがあったとしても。

従って、現状のままでおつきあいを続けるのは難しいと思います。あなたが苦しみに耐えられなくて別れるか、彼が苛立ちをあなたにぶつけて別れるかしかないように思えます。

だから、二人の仲が再構築される可能性を探りたいのなら、ある程度のショックの伴った行為が必要と思います。しかしその結果、二人の仲は終わってしまうかもしれません。それは覚悟した方がよいです。
ただ、緩慢なる失血死よりもましですし、その結果は、彼のためにもなると思うのです。彼女の呪縛から解き放たれて、人生を歩んでいくためにね。

私は、お手紙を書くことをお勧めします。ポイントは以下のようなものです。
(1)どうして彼を好きになったのか。告白を受け入れたのか。
(2)彼の中に存在する彼女とどう付き合っていこうと考えていたのか。
(3)食器を見たときの感想を詳しく。ただし、彼女が重い発言は謝罪。
(4)写真を捨てるなんてことは考えたこともないから、ただただ驚いたこと。また、そのような女と考えられていたのかという驚き、悲しみ。そして、情けなさ。
彼の告白を受け入れるときの覚悟、これまでの４ヶ月がすべて崩れ去ったような気がしたこと。
(5)彼の中の彼女を受け入れる気持ちはあるが、それを前面に出され続けるのは辛いということ。
(6)一般的に、女性がどういったことを気にしやすく、感じるかをアドバイス。具体的なケーススタディ形式で。

結論はいらないと思います。別れはこの手紙によって儀式化されるのではなく、実際に会ったときか、それとも風化されていくのかどちらかでよいと思います。また手紙を読んで彼が再構築の道を歩む意志を固めたならば、彼がすぐに連絡してくるでしょうから。

お礼

アドバイス、ありがとうございます。
あれから、彼も彼女に関しての発言は、私に隠しているようです。（でも、気付いちゃいますよね）お盆に行く事も以前聞いていたのですが、彼が「13-15日実家に帰るから」と言われたので、「彼女のお盆は？」と穏やかに聞いてあげました。「13日に顔だして、そのまま実家に帰るつもり」とのことでしたが。
私のうつ病が仕事、家庭環境の為悪化した時も、（推測ですが、彼が結婚することで私の環境を変えてあげたくても、彼女のことがあり、どうすることができず）、理由は述べませんでしたが、苦しいと言われました。
よく、相手の両親に失礼だという言葉が出てきます。彼も苦しいのだと思います。
手紙の件、ありがとうございます。前向きに考えてみます。

回答No.4

nana_mi

私は　相談者の方の気持ちがよく解かります。
彼の態度をみて現在と未来において
不安を感じるのは無理はないと思うのです。
ただ彼が　彼女を好きでいた時間は消え去ることも思い出を
忘れることも出来ない事実はありますよね。
彼と元彼女との想い出の中には　あなた自身は入れない。
それは解かっていても　それ以上に
彼と向き合おうとして生きているなまみの自分に
対しての配慮や采配が彼にあれば良いのにね。
好きな人を不安にさせない努力　誤解を最小限に食い止める
貴方に対しての思いやりが
感じられれば、貴方も　なくなられた彼女に対しての
気持ちの持ちようが違ってくるのに。。と思います。
無理に良い子になっても貴方が辛いだけで、
精神的に参ってしまうのが心配です。
彼は　　今なお出会うには　早かったのでしょう。
少し距離をおく事で　お互いがお互いの
存在が何であったかを考える時間を持つのも
良いのではないでしょうか?

お礼

私の心のせまさが問題かと思っていただけに、気持ちをわかっていただけて、ありがたいです。
でも、彼のことを本当に好きだったら、彼がどう思っていようと関係ないですよね。それを、相手の気持ちを求めてしまう自分の心がせまいのかなって思えてしまうのです。
そう思えない私は、彼の事、好きじゃないのかなって、不安になります。　ちなみに、私は元彼との別れがきっかけで、うつ病を発症して、現在も治療中ですが、今の彼と出会えてよくなったので、これで別れたら、また病気が悪化する気がして恐いのです。