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合同式、どうして合同と呼ぶの?
合同(ごうどう、congruence)とは本来、二つの図形が合わせて同じになるという文字通りの意味だと思います。 ところで、合同式(ごうどうしき、modular equality)とは、整数を整除関係を用いて分類することですが、どうして「合同」という言葉が使われているのでしょうか? 英語だと、2つの概念には違う言葉が使われているようですし、日本ではなぜ同じ言葉が使われているのでしょうか? 2つの概念には、似た部分も感じることは出来ますが、僕自身が訳者だとしたら同じ言葉を使うのは躊躇します。 似ているだけで、共通の概念でとらえるには無理があると思います。 誤訳なのでしょうか?それともなにか理由があるのでしょうか?
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- yumisamisiidesu
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お礼
ありがとうございます。勉強になりました。