すぐに答えを見るか自分で考えるか、どちらが自分のためになるのか

このQ&Aのポイント
  • 試験勉強をするとき、すぐに答えを見るか自力で答えを導き出すか、どちらが効果的なのかについて考えます。
  • 経験から、自力で答えを導き出す方が身に付くと思われる。苦労したことは忘れないからだ。
  • 一流の浪人生や受験研究家の意見もあるが、自分の得意な勉強法に合わせて選択するのがベストだ。
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すぐに答えを見る OR 自分で考える どちらが自分のためになる?

30代男です。 現在、ソフトウェア開発や経営関連の資格を取るため、勉強しています。 試験勉強をするときは、問題が解けない場合、 1.すぐに答えを見る方が効率がいいという考え方と、 2.答えは見ずに、自力で試行錯誤し答えを導き出したほうが身に付くという考え方 があると思います。私は今までの経験から、2.のほうに近い考えを持っています。やはり仕事でも日常生活でも、簡単にすませたことより、苦労したことは忘れないですよね。専門学校の講師をしている知人が、「生徒に与えて見せていいことがなかったので、答えを与えないようにしている」と言っていたのが強く印象に残っています。学校などでは、最終的には答えを提示するのが当たり前と思っていたので、少しびっくりしました。一浪して東大に合格し、作家で大学教授の斎藤孝氏は、浪人時代、自分が納得するまで答えを見ないという勉強法を実践し、実力がついたそうです。この方法も面白そうだなとは思いますが、浪人など、有り余る時間があればなせる技かなとも思います。医師で受験研究家の和田秀樹氏は「受験は要領」「数学は暗記科目」とし、わからなければ答えを見てたほうが、効率がいいと言っています。この考え方も一理あると思いますが、私は暗記が苦手ではありませんが、退屈で苦痛なので、勉強の妨げになり、できるだけ「暗記」を避けたいと思っています。 皆さんはどのようにお考えですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nac03056
  • ベストアンサー率48% (203/419)
回答No.1

もちろん自分で全てを解くことは重要だと思います。特にソフトウエアの勉強をされるなら、基本的なプログラムを何度も何も見ずに作る練習は重要だと思います。ただ、練習の目的が基礎力養成であるならの話であって、より高い所の結果を求める場合は、途中をはしょって結果からさらに上を考えることがあってもいいとも思います。もちろん「そこは深く考えなくてもいいよ」と言われて納得できないかもしれません。こだわって取り組むことで得るものも多いでしょう。しかし時間が限られているのであれば、それも時間内に結果にたどり着く手法だと思います。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

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