製造間接費差異の原因別分析とは

このQ&Aのポイント
  • 製造間接費差異の原因別分析を行うためには、標準原価計算制度を採用しているA製作所の資料やデータを活用します。
  • 資料には製品1個あたりの標準原価や生産データ、実際原価データなどが含まれています。
  • 製造間接費差異の分析方法には3分法があり、能率差異や予算差異、操業度差異などを評価します。
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この問題難しいです・・・

この工業簿記とても難しいです・・・。頑張って自分で考えたんですが、無理でした・・・↓ 標準原価計算制度を採用しているA製作所の次の資料から、製造間接費差異の原因別分析を行いなさい。なお、製造間接費の差異分析は公式法変動予算による3分法による。 《資料》 1、製品1個あたりの標準原価 「標準原価カード↓」 製造間接費 標準消費量(4時間) 標準配賦率(@¥400) 標準原価(¥1,600) 2、生産データ 月初仕掛品2,000個(0.4) 当月投入量8,000  ――――――――  合計 10,000個 月末仕掛品4,000(0.6)  ――――――――  完成品6,000個 材料はすべて始点投入している。 3、当月実際原価データ 製造間接費実際発生額¥12,500,000 実際直接作業時間31,000時間 4、その他のデータ (1)基準操業度は32,000直接作業時間である。           (2)変動賃率は@¥300である。 なお、原価差異には有利差異の場合には+を、不利差異の場合には-を○で囲むこと。 また、3分法その1は能率差異を変動費のみから把握する方法である。 3分法その1 総差異( )+・- 予算差異( )+・- 能率差異( )+・- 操業度差異( )+・- 3分法その2 総差異( )+・- 予算差異( )+・- 能率差異( )+・- 操業度差異( )+・-   教えてください

  • 簿記
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質問者が選んだベストアンサー

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  • ttt0742
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回答No.1

前にも似た質問がありましたが・・ まずこの問題を理解するにはシュラッター図を理解しないと駄目です。 公式法変動予算といわれても?という感じでしょう。 教科書の標準原価計算のところに戻ってみてください。 シュラッター図の解き方がのっているはずです。もしないのなら教科書を変えましょう。

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