• ベストアンサー

これは漢詩?出典を教えてください。

『大成百難に撓まず、勇往邁進し、空想は敗事の源泉なり』 これは何からの引用でしょうか? 分かる方がいらっしゃったら教えてください。 この文の意味は分かるのですが・・・。 会社の先輩に、「急いで教えて!」といわれて困っています^^;

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.1

 検索結果で申し訳ありませんが・・・。  三菱財閥の創立者、岩崎弥太郎の言葉だそうです。さらに漢文から出典があるのかどうかはわかりません。すみません。  1834年生まれ、かなり身分が低いながら一応は郷士の出身であって江戸で塾にも入っているそうですから、漢文の嗜みがあり、「大成百難」とか「勇往邁進」といった言葉がでてきたのかもしれません。   http://homepage3.nifty.com/fetakampli/japanentrepreneur.htm http://www.melma.com/mag/27/m00099627/a00000081.html

tomo_s
質問者

お礼

ものすごーく参考になりました! なるほど、三菱財閥の創立者・・・ 先輩の疑問でしたが、私自身がかなり勉強になりました。 細かい説明本当にありがとうございますm(_ _)m 大感謝です!

関連するQ&A

  • この漢詩の題名・出典を探しています

    おそらく漢詩だと思うのですが、出典・題名がわからず、事情があって困っています。 その一節は以下の通りです。 宮林無風萬籟○長嘯一聲山月寒 (○の部分が何なのかわかりませんし、他の漢字ももしかすると間違っているかもしれません) これはなんという文の一節なのでしょうか。 そして、丸の部分にあてはまる漢字は何なのか、意味はどのようなものなのか。 詳しい知識をお持ちの方に是非とも教えていただきたいと思っています。宜しくお願いします。

  • 漢詩?の出典を教えてください

    ある方から結婚に際し、おことばをいただきました。 漢詩か何かからのものをひらがなを交えて以下のような書にしていただいています。 出典がおわかりの方、教えていただけば幸いです。 (事情があって急いでおります) 矢の走ることは弓の力 雲の行くことは龍の力 男の成功は婦の力なり

  • 漢詩の意味を教えてください。

    竹外風煙開秀色 樽前榮日麗新晴 (読み)竹外の風煙、秀色を開き、樽前の新晴に麗し。 文徴明の詩です。読み方はわかるのですが意味が今一つとれません。 此の詩をご存知の方。また漢詩に詳しい方意味を教えてください。

  • 名言「若くして旅を…」の出典

    若くして旅をせざるものは、老いてのち何を語るや 上の文、名言としてたまに引用されるのを見かけますが、一体はじめの出典は何になるのでしょうか? ネット検索では、中国の古典(具体名が挙がらない)、ゲーテ、開高健、と情報が錯綜しており、はっきりしません。 日本語としてニュアンスの違ういくつかのヴァージョンがあるので、多分元は外国語だとおもいますが。 わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

  • 漢詩の書き下し文を教えてください

    漢詩に詳しい方、下の漢詩の書き下し文を教えてください。 結子花休要種  無義之朋可交 意味は、「実を結ばない花は植える必要がなく 義理に欠ける友とは付き合ってはならない」です。 よろしくお願いいたします。

  • 昔の国会議員の漢詩の素養についてのエピソード

    何の本で読んだのか、どうしても思い出せません。 たしか戦後の国会で、ある閣僚が辞任を迫られたときに、漢詩を引用して答弁したのです。「悠然として」とか何とか。質問した野党側は、それが漢詩の引用だということがわからず、愚弄されたと思っていきりたったのですが、その引用された漢詩の意味するところは、「役職を辞して隠棲する」というものでした。 どの本に紹介されているのか、あるいはだれの逸話なのか、ご存じの方がいたら教えてください。ほかのカテゴリーで回答が得られませんでした。

  • 漢詩、出典。解説も教えて。

    乾嘉風雅華随園 詩畫林凛紫雪軒 貴家荒涼無可覧 倉山何処託吟魂

  • 韓非子の詳しい出典を

    ライブドア関係の一連の報道で、あらたにソフトバンクインベストメントの北尾CEOが登場してきましたが、彼の会見の中で韓非子の言葉を引用していました。「ことは秘密をもってすべきで、ぺらぺらしゃべってしまうと失敗する」という意味だったと思います。 その言葉の詳しい出典を(韓非子のどういう話の中に出てくるのか)ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。お願いします。

  • 小説の解釈

    どなたのなんという小説かもわからないのですが、引用文の最後、 「疲れかたをや、だろう」という文の解釈に困っています。 <引用> 「逃げることよりも、逃げるために置いてきたものを思うのが疲れるんだ」 と言った。 モウリさんはどうやら置いてきたものが多いらしかった。 わたしは、一つ二つしか、置いてきたものはない。 その一つ二つでさえ持て余しているのだから、モウリさんの疲れかたをや、 だろう。<引用終> 「どんなに疲れるだろうか」という意味なのかとおもうのですが、どうして、こういう 表現をするのでしょうか?小説なので作者の方の表現方法なのでしょうか? それともこのような表現方法があるのでしょうか?日本語に詳しい方教えてください。

  • 器用貧乏の対義語は?

    <器用貧乏> あらゆることがそこそこできるために中途半端になり、 かえって大成しない人の事 なのですが、対義語は何でしょう? 純粋に「器用貧乏」の逆を読めば、 「万能ではないがきらりと光るものがあり、それによって大成する人」 と言う意味合いの言葉になると思うのですが、 調べてみてもしっくりくるものがありそうでありません それとも本当にそういった意味を持つ言葉は無いのでしょうか?