• ベストアンサー

「永遠の命」は、存在するのでしょうか?

生き物において、 「永遠の命」というのは、存在するのでしょうか…? 今後、科学が進歩して、全ての病気を治せて、 老化も食い止められる方法が発見されたりしたら、 それも可能になるような気もします…。 でもそうなってしまったら、 もう「生物」とは言えなくなるような気もします。 不老不死というのは昔から言われていますが、 生物である以上、永遠というのは無理なのかな…という気もします。 (⇒でも、数百年位なら可能でしょうか??) 皆さんの御意見を頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • 科学
  • 回答数11
  • ありがとう数20

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kobe-kun
  • ベストアンサー率53% (53/100)
回答No.9

> 生き物において、「永遠の命」というのは、存在するのでしょうか…? 絶対的な「永遠の寿命」は、流石に保障できませんが、「半永久的な寿命」と言うことなら、 そう言う生命体は、既に、存在はしているようですね。 ------------------------ 「 ・HeLa(ヒーラ) 」 http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/vital/Hela.htm ・ 一九五二年来、アメリカで一人の若い黒人女性が癌のために死んだ。 ・ しかし彼女のすべてが死んだわけではない。 ・ 生前に診察用に切除された肉片が、病院から、組織培養の研究所に渡されていたのである。 ・ 彼女の組織培養を研究していくうちに、ある驚くべき事実が発見された。 ・ その細胞は二四時間に一回の細胞分裂を行い、驚異の速度で二倍が四倍、四倍が八倍、 ・ 八倍が十六倍へと加速度的に増殖しはじめた。 ・ 最適条件と拡大でさる空間さえ与えれば、彼女の細胞は無限に拡大し ・ 数年ののちには全世界を覆ってしまいかねなかった。 ------------------------ 「 ヒーラ 細胞 増殖 」 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%A9+%E7%B4%B0%E8%83%9E+%E5%A2%97%E6%AE%96&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja 「 生き続ける細胞 」 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%E7%94%9F%E3%81%8D%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%B4%B0%E8%83%9E&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja > 今後、科学が進歩して、全ての病気を治せて、老化も食い止められる方法 いずれ「癌」と言う病気も、一般の病気と同様に、治せるようになるのではないでしょうか。 生物の老化は、「有限な細胞分裂の回数」によって決まり、その回数は遺伝子が決めている、 と言うことのようなので、これらを制御できる技術が開発できれば、可能となるのでしょう。 ------------------------ 「 第三章:老化・死のメカニズム 」 http://hgp.gsc.riken.go.jp/genome/3apotosis.asp?lang=j ・ そして分裂を80回ほど繰り返し、テロメアがある長さ以下になると染色体どうしがくっついて、 ・ 細胞に異常が起きてしまいます。そこで細胞は、その前に分裂をやめるように仕組まれているのです。 ・ 細胞分裂が出来ないという事は、細胞の再生産が行われないため死んでいく細胞のみになり、 ・ 体細胞が徐々に減っていき個体は弱っていく、つまり老化していくわけです。 ------------------------ 「 老化 細胞分裂 遺伝子 」 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%E8%80%81%E5%8C%96+%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%88%86%E8%A3%82+%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja > 不老不死というのは昔から言われていますが、生物である以上、永遠というのは いずれそう遠くない将来に、「寿命を決めている遺伝子」を、自在に操作できる技術や薬剤は、 開発されるとは思いますが、もうそうなって来ますと、医学の問題を外れ、将来の人間社会を、 どのようにして行くのか、「倫理上の法律の問題」になって行かざるを得ないように思います。 最近の例を上げれば、オリンピックでは禁止され、アメリカの大リーグでも、「筋肉増強剤」 なるものが、今まさに問題となっているわけですが、 もしこれらの薬剤で、将来において、体に何らの害も与えないような「新薬」が作られた場合、 オリンピック協会や、大リーグ機構は、< これらの薬剤を許可するのか? >と言う問題と、 本質的に、似ているような気がします。 ------------------------ OKWeb TOP > 教育 > 哲学「 三世永遠の生命 」 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1194290  質問者:9room 05/01/31 06:50 ・ そこであらためて質問します。三世永遠の生命とはどうゆうことですか?  回答者:kobe-kun 一般人/回答/自信なし 05/02/01 22:39 ・ その言葉を2つに分けると、 ・  ---------------- ・  【 三世 】   = 前世(過去世)・現世・来世(後世)、現代風に言いますと「過去・現在・未来」。 ・  【 永遠の生命 】= 生命(生死の「命」とは違う)には、始まりもなければ終わりもない、と言う思想。 ・  ---------------- ・ と言う意味になりますが、 ・ 大乗仏教の教えでは、「宇宙の大きさは無限」、「宇宙の寿命も無限」、「生命は宇宙と共に存在する」、 ・ と考えますので、《 生命も宇宙と共に、無限の寿命を持つ 》と、そう言う風に考えるわけです。 ------------------------ 個人的には、【 遺伝子による人間の老化に関する治療行為 】は、禁止事項とし、別の思想の、 【 仏教で言うところの、永遠の生命 】を信条として生きる方が、科学的にも正しい思想だと、 そのように思いますが、どうでしょうか。

coffeefreak
質問者

お礼

すごく詳細な情報を頂き、ありがとうございます。 ヒーラ細胞というのは、初めて知りました。 すでにそんな細胞も発見されていたのですね…。 以前、ドラえもんの漫画の中で「どらや菌」なる、 「空気を養分として、無限に増殖する菌」が出てきたことがありましたが、 それも、この件を参考にしていたのでしょうね。 御投稿頂いた内容を拝見して、 そう遠くない未来に、寿命を延ばす技術が開発されそうな気がしてきました。 貴重な情報、ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.11

#7です. そういえばテロメアーゼでしたか,何やら酵素を飲んで 自分の身体で実験しているどっかの大学の先生がいますね.

coffeefreak
質問者

お礼

おぉ、自ら実験台になるとは…。 (実験者の鏡ですねぇ(^^)) 貴重な情報、ありがとうございました。

  • gotohome
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.10

2月10日に放送したアンビリバボーで20年後にヒトの寿命は1000歳になるという件を放送していました。 もし体の臓器がガンに侵されたとしてもES細胞(生物の体のどの部分にもなることができる)で再びその臓器を作り、ガンに侵された臓器と交換することで病気によって死ぬ事はなくなるらしいです。 それからNO9さんがいう通りテロメアの長さで人間の寿命はきまります。 1997年イギリスで誕生したクローン羊ドリーは親と全く同じ遺伝子を持って産まれたのに早い段階で老化の症状が現れ、6歳7ヶ月(通常の半分)で死亡してしまいました。これはドリーのテロメアがオリジナルのドリーのテロメアより半分だったからこのようなことが起きたと推測されています。 しかし、ガンのテロメアは短くなりませんですた。ガンの細胞内で作り出されるテロメアーゼという酵素が、テロメアを再生していたからです。 このロメアーゼを利用したら人間のテロメアも無限に再生し、永久の命を得るということです。 なぜ永久の命なのに寿命1000年にするのかというと事故の発生率を計算して出したものだそうです。 これが現実になるかどうかはまだ分かりませんが、自然の摂理に逆らっていることだけは確かだと思います。

参考URL:
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/prevfrm.html
coffeefreak
質問者

お礼

「テロメアーゼ」が、今後の長命技術の鍵を握っているのですね…。 ところで、 最初にこの技術を開発した企業(研究所?)は、 一体どういった行動を起こすのでしょうか…?? 特許…になるのかどうかは不明ですし、 倫理的問題等、いろんなことを考えると、 とても難しい判断になりそうですね…。 御意見、ありがとうございました。

回答No.8

例えば一人の人間を不老不死(絶対死なない・年取らない)にするとして。 まず全身の細胞のテロメアをなんとかして短くならないようにします。それから、病気にならないように免疫機能をある程度強くしかし強すぎて自分を壊さないように調整して。さらに怪我に備えてどんな傷でも死ぬ前に治る自然治癒力を強化して。水の中に放り込まれても生きられるようにエラでもつけて?酸素がなくても平気なように細胞に葉緑素を組み込んで?・・・ま、ちょっとSFチックですがそんな色々の加工をして絶対無敵の肉体が出来たとします。 でも頭蓋骨の容量は一定ですので、その人はある時期から新しい物事を何も覚えられなくなるでしょうね。 頭蓋骨の一部を切って脳の容積が増えられるようにしたら・・・グロテスク!!

coffeefreak
質問者

お礼

あはは。確かにちょっと不気味ですねぇ。 個人的希望としては、外見は出来るだけ変わらないほうが嬉しいですね~。 (その辺は、人類の科学力に期待してます(^^;)) 御意見、ありがとうございました。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.7

「永遠の命」「長寿命」の方が、子孫を残せる確率は高いのに、 なぜか多細胞の生物はそうならず、適当な寿命が進化の過程で組み込まれました。 これは謎ですね。適当に死なせた方が、その種、 そしてすべての種にとって都合が良かった、と言うことになります。 これは細胞のテロメアで決定付けられています。 細胞の分裂回数は限られている、と。 ではなぜ単細胞生物はほとんど無限にも分裂できるのか? どうもテロメアを修復するらしいのですが、この辺は生物学者が 現在盛んに研究しているところです。 個人的には、自分自身も含めて、種全体のことを考えれば、 適当に死んでいくのが良いのかな、と思います。 死ぬのはこわいですが、永遠の命にはあこがれは持てません。 あとこんな言もありました。 「人間の寿命は、何かをやりとげる程度に長く、  種を適度に代謝させる程度に短い。」 だれだったかは忘れましたが。

coffeefreak
質問者

お礼

>個人的には、自分自身も含めて、種全体のことを考えれば、 適当に死んでいくのが良いのかな、と思います。 そうですね、人生が無限にある、と思ったら、 なんか人生に対する「熱意」がなくなってしまうような気がします。 ⇒無駄にだらだら生きてしまいそうで…(^^;) でも、選択肢としてそういった方法があるというのも、 おもしろいかなぁ…、とも思いました。 御意見、ありがとうございました。

  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.6

最近TVでクラゲの1種が若返るというのをやっていました。TVでも言っていましたが(不死では無いにしろ)不老と言ってもよいと思います。 同じくそのTVで言っていましたが、ガン細胞のような細胞の分裂に際し遺伝子の劣化をまねかない細胞(そういう機能がある)があることから不老というのはそのうちに可能かも知れないということです。 私見を述べると、全ての人間が不老になったとしても、地球上の食べ物(エネルギーが太陽から与えられるとしても、エネルギーの総量)には限りがあるので不死はムリだと思います。

coffeefreak
質問者

お礼

>クラゲの1種が若返る とても興味深いです。 昔の自分に戻れたらなぁ…と、昔よく思いましたが、 そんなことも可能になるのかも知れないですね。 (蓄積された「記憶」まで消し去るのは、難しそうですけど…) 御意見、ありがとうございました。

回答No.5

> おお!植物のほうが、可能性が高いのですか。 > >できれば、その理由もお教え頂けると嬉しいです。  「縄文杉」で知られるような長命の植物が実際に存在することや、2000年前の地層から発掘したハスの種が発芽した例があることなどからです。  ついでにこちらにもちょっと。 >う~ん、では「ひとりの人間の意識」だと、 >どうなるでしょうか…?  将来、完璧に脳の働きを再現できるコンピューターが作れるようになって、ある人の脳をコピーしたならば、その意識は「不死」になるのでしょうか。

coffeefreak
質問者

お礼

再度のお返事、ありがとうございます。 >縄文杉 なるほど…植物などにも、長命の秘訣が隠されていそうですね。 >将来、完璧に脳の働きを再現できるコンピューターが作れるようになって、ある人の脳をコピーしたならば、その意識は「不死」になるのでしょうか。 むむ…。これは、いまはやりの「クローン」にも通じるところがありますよね。 本人以外の人間から見たら、 「クローン」であっても、見た目や性格は本人と同じなのでしょうが、 本人からしたら、それは自分とは別の個体ですよねぇ…(きっと) そういう意味では、そのような意味合いの「不死」は含まない、という前提でよろしくお願いします。m(_ _)m

回答No.4

生きるための環境は整っている、と言う前提で。 細菌やごく原始的な微生物は分裂して同じ遺伝子のまま増えますので、ある一個体から分裂した娘個体は、子でもあり自分自身でもあります。最初の個体が死んでも同じ遺伝子をもつ子個体は生きてるわけで、これもひとつの永遠の命かと。人間だって細胞レベルではぐるぐる交代していても自分は自分ですもんね。 遺伝子で言うならウイルスも遺伝子をもっていますが、自分で代謝をし増殖することをしないためいわゆる「生き物」とはみなされていません。とりあえず。 そもそも「生命」の定義が実ははっきりしないのですよね。

coffeefreak
質問者

お礼

なるほど、分裂するタイプもあるのですね。 う~ん、では「ひとりの人間の意識」だと、 どうなるでしょうか…? 脳細胞をリフレッシュする技術とかが開発されたりしたら、 何とかならないですかねぇ…(^^;) 御意見、ありがとうございました。

  • m770
  • ベストアンサー率21% (140/653)
回答No.3

 30年位前に「科学朝日」か何かで読んだことがあるのですが、脳の寿命の限界が150歳くらいらしいです。  人工臓器や移植等で生命をつないだとしても150歳くらいになると脳がダメになるそうです。

coffeefreak
質問者

お礼

なるほど…となると、 なんとかして脳を生き延びさせる方法が、不可欠なのですね。 御意見、ありがとうございました。

回答No.2

 条件さえ整えれば、植物なら可能性があるように思いますね。

coffeefreak
質問者

お礼

おお!植物のほうが、可能性が高いのですか。 できれば、その理由もお教え頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。m(_ _)m

回答No.1

生きることは死ぬこと 例え科学が進歩して、全ての病気を治せて、 老化も食い止められる方法が発見されたりしたら 今度は人間同士が殺しあって絶滅するような気がします。

coffeefreak
質問者

お礼

そうですね、今より命の重みが減るような気はします…。 しかも、人間が増殖し続けたら、 おそらく食糧不足とかで人類は破滅ですよね…(汗) 御意見、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 永遠は存在するのでしょうか?

    永遠は存在するのでしょうか? ふと、永遠はあるのだろうかと疑問を持ちました。 ・人間は勿論、永遠じゃないですよね。100年後には皆死んでしまいます。 ・地球も永遠じゃない。いつかは跡形もなく無くなるかもしれない。 ・人間の考え出した(発見した)数式や思想はどうだろうか。でも人間がいなくなれば使われること が無くなる。これも永遠じゃない。しかし人間がいなくても、思想はまだしも数式などはあるようなもの ではないか?でも人間が見つけない(認識できない)と、やはり無いようなものではないか。(なんか永遠じゃなくて存在のような話になっていますが、ご容赦ください) でも一方ではこういう永遠はあるのでは?と思いました。 ・「私は今22歳だ。もう21歳に戻ることは永遠に出来ない」 確かに、これは永遠です。でも上で挙げた永遠とは違う気がします。私が疑問に思っている 永遠は「ずっと続くもの」と考えていますが、22歳の例の永遠は「過ぎ去ったことに対するもので それがもう未来には来ないもの」だと思います。 と、いうわけで私が出した結論は「未来永劫ずっと続くものは存在しない。永遠は無い」ということです。 しかし、少ない脳みそで考えたのでまだ疑問が残ります。 永遠は存在しますか?あるのなら何か例を挙げて頂けれると嬉しいです。 言葉足らずな面もあると思いますが、よろしくお願いします。

  • 永遠の命(少なくとも数100億年)を持つ生物がいないのが不思議でならない

    どうも、いつもお世話になっております。 「生物学」という観点からするに、もともと遺伝子に組み込まれているプログラムはどんな生物であれ種の保存が第一だと思います。であれば、本能として生殖行為で増やすことの他に、「老化」というプログラムを排除して生き続けるのは当然の事のように思います。 物理的にみれば、生命活動を行っていようが行うまいが、原子や分子、原子核の寿命は変わらないはずです。更に言うなら陽子崩壊(10^32年)まで安定でいられるのでは。 一瞬(しかし、原子・分子や核の寿命に対して十分に長い時間)を生き続けられるのならば、あとはそこから永遠にその活動を繰り返していけばいいだけのはずです。 燃焼が終われば爆発して原料(水素)を再構築せねばならない太陽などの星々よりも、外部から常に体の原料を取り込める一生物の方がずっと永遠の命を持てる可能性があるように思えます。 何故、永遠の命を持つ生物がいないのか教えて下さい。

  • 永遠に生きて永遠に死に続ける

    あの世ってあるのかい? あると仮定します。 で、天国だとか地獄とかもあると仮定します。 死んだら天国か地獄に行くとして、そこにいるのは魂ではあるんだろうけど、透明で何にも触れられずに透けちゃうみたいな存在ではないと思う。 魂という存在ではありつつも、現世の人間そのものがそこかしこにいると思う。 で、その天国や地獄においては無敵で不老不死で絶対にもう死なないなんて事もない気がする。 天国や地獄においても怪我もすれば病気にもなるし最悪死ぬ事もある。 で、そこで死んだら、また別のあの世だとか天国だとか地獄に行く… もうさ、ずっとこの無限ループだったとしたら、死ぬのも悪くないから、とりあえず生きていられる内はこの瞬間を生きませんか?

  • 不老不死を得た国家元首について質問です。

    秦の始皇帝が求めた不老不死と不老不死を得た国家元首について質問です。 古代中国に存在した王朝、『秦』の始皇帝は、不老不死を求め、周辺各地に探検隊を派遣したり、 時には学者に、不老不死の薬を作らせたり、挙句の果てには、不老不死の効能があるとして水銀を摂取し続けた。 しかし、水銀の摂取が原因で、死亡したそうですが、ここで以下の質問です。 1.仮定の話になりますが、とある一国の国家元首が不老不死の命を得たとします。 永遠に死ぬこともできない体で、権力の座に就いた場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 2.不老不死の命を持った国家元首が、国を統治する場合、専制君主制、民主共和制、一党独裁制、軍部独裁制の内、どれが一番適しているのでしょうか?

  • ゾウリムシは死なない?

    ほかのカテゴリーの回答文のなかに「単細胞生物は死にません。分裂するだけで不死です。その他ゾウリムシも不老不死です。」と書いてありましたが不死とゆうことは永遠に死なないことですね。まったく理解できないので、なるべく易しく教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

  • 「不老不死」「不労不死」の薬 どっちが欲しい?

    もしそんな薬があったらどっちが欲しいですか? 不老不死・・・飲んだ瞬間の年齢から一切老化せず、永遠に死なず(折れたり、首が吹き飛んでも再生する) 不労不死・・・飲んだ瞬間から一生働かなくても衣食住が保護される(ただし、衣食住が保証されるだけで金持ちになるわけではない)。ただし永遠に死ぬことも不可。

  • 不老不死が実現しましたがその事についての質問です

    老化をコントロールするサーチュイン遺伝子が発見されて不老不死が現実のものとなりました 果物や野菜の皮は普通は食べずに捨ててしまいますが、この皮の中に老化をコントロールする遺伝子であるサーチュイン遺伝子を活性化するレスベラトロールという物質が入っていてそれを摂取すると不老不死が実現するという事です。 この事についてどう思いますか。

  • 不老不死が実現しましたがその事についての質問です

    老化をコントロールするサーチュイン遺伝子が発見されて不老不死が現実のものとなりました。 果物や野菜の皮は普通は食べずに捨ててしまいますが、この皮の中に老化をコントロールする遺伝子であるサーチュイン遺伝子を活性化するレスベラトロールという物質が入っていてそれを摂取すると不老不死が実現するという事です。 この事についてどう思いますか。

  • 不老不死が実現しましたがその事についての質問です

    老化をコントロールするサーチュイン遺伝子が発見されて不老不死が現実のものとなりました 果物や野菜の皮は普通は食べずに捨ててしまいますが、この皮の中に老化をコントロールする遺伝子であるサーチュイン遺伝子を活性化するレスベラトロールという物質が入っていてそれを摂取すると不老不死が実現するという事です この事についてどう思いますか

  • 不老・不死の可能性

    医学が過去と比較しても進歩している現代にあって、生物学の究極の命題とも言えるであろう「不老」「不死」の可能性があるのかどうかが気になってます。どうか、専門の有無を問わず何らかの考えをお持ちの方は回答をお願いします。