不老不死を得た国家元首とは?

このQ&Aのポイント
  • 秦の始皇帝が求めた不老不死と不老不死を得た国家元首について質問です。
  • 秦の始皇帝は不老不死を求め、探検隊を派遣したり、不老不死の薬を作らせたり、水銀を摂取しました。
  • 仮定の話になりますが、不老不死の命を得た国家元首が国を統治する場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

不老不死を得た国家元首について質問です。

秦の始皇帝が求めた不老不死と不老不死を得た国家元首について質問です。 古代中国に存在した王朝、『秦』の始皇帝は、不老不死を求め、周辺各地に探検隊を派遣したり、 時には学者に、不老不死の薬を作らせたり、挙句の果てには、不老不死の効能があるとして水銀を摂取し続けた。 しかし、水銀の摂取が原因で、死亡したそうですが、ここで以下の質問です。 1.仮定の話になりますが、とある一国の国家元首が不老不死の命を得たとします。 永遠に死ぬこともできない体で、権力の座に就いた場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 2.不老不死の命を持った国家元首が、国を統治する場合、専制君主制、民主共和制、一党独裁制、軍部独裁制の内、どれが一番適しているのでしょうか?

  • 政治
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6254/18645)
回答No.1

専制独裁君主なら誰しも望むことでしょう。現在の中国の支配者も 独裁制を固めようとしていますね。不老不死であってもなくても 独裁者は不要です。 でも彼らはそれを望みます。 国民が民主主義を求めても 不老不死になれば 独裁者になります。 ということで質問が成立しないことになってしまいます。 それはおいといて 1 暗殺される心配がない。  しかし 囚われて牢獄につながれてしまうと 放置でいいのだから 脱獄の隙を作ることもできない 2 先に書いた通り 専制独裁以外ありえない。 刀狩りは 秀吉が草履取りから成りあがって 同じような奴が出てこないように 民衆から武器を取り上げたこと。 山内一豊の妻で有名な山内容堂は なりあがったあとに 身分制度をガチガチに固めて 成り上がりが出てこないようにした。 というように権力を握ると それを手放したくないという欲望に囚われてしまうのが世の習い。

関連するQ&A

  • タイトルが思い出せない映画です・・・香港映画?

    十年ほど前、深夜帯にテレビで見た映画なのですが、 舞台は中国秦の時代、始皇帝が天下を統一し、 徐福に不老不死の薬を求めさせる辺りの時期の 内容だったと思います。 始皇帝を守る結構強い将軍で、 不老不死の薬を試飲みする役を誰がやるかで、 他の将軍と戦ったりします。。 そのくらい忠節を誓っていたのですが、 女がらみか何か?で始皇帝から命を狙われる 状況となり、なんだか徐々に追い込まれて、 気づいたら不老不死になったか、 タイムスリップか何かして、 兵馬俑で働く現代人となり、その当時の恋人の 生まれ変わりと再開した、みたいな話でした。。 雰囲的に、前半の始皇帝絡みのシーンは、 始皇帝暗殺等にあったような、割と壮大な 印象を受ける場面もあったと思います。 もう一度レンタル等で借りてみたいのですが、 タイトルが思い出せません。。。

  • 専制君主制国家や独裁国家の秘密警察・親衛隊について

    専制君主制国家や独裁国家の秘密警察・親衛隊と支配者の自身の権力への脅威について質問です。 以下の画像は、中世のロシアに存在した親衛隊あるいは秘密警察、「オプリーチニキ」の画像ですが、彼らの行動は過激すぎて、1572年にはツァーリから危険視され解散、その存在を抹消されたそうですが、ここで以下の質問です。 1.専制君主制国家や独裁国家の権力者や支配者自身の権力を守る為に、秘密警察や親衛隊といった権力を守る軍事組織を設ける。 当然ながら、敵対勢力から権力を守る事ができるが、その分、秘密警察や親衛隊の権限が拡大する分、組織も巨大化する。 その際、秘密警察や親衛隊の権限や組織が肥大化すればする程、権力者や支配者自身にとって、権力を脅かす脅威になるのは、必然なのでしょうか? 2.1の問いで、秘密警察や親衛隊が権力者や支配者が持つ権力を脅かす脅威になるなら、状況によっては、権力争い=専制君主制国家なら玉座を巡る争い、独裁国家なら派閥による争いの政争の道具になる可能性はあるのでしょうか?

  • 専制君主制国家と健康ファシズムについて質問です。

    専制君主制国家と健康ファシズムについて質問です。 OVA「銀河英雄伝説 外伝」で、ラインハルトが、かつて通っていた士官学校の食事の不味さについて、キルヒアイスと会話する場面で、ラインハルトが「肥満は怠惰の表れ」と言う台詞がある。 肥満体の人々を粛清したルドルフ・フォン・ゴールデンバウムを馬鹿にするシーンがあるのですが、これはまさに、ある種の「健康ファシズム」であるが、ここで質問です。 よくファシズム体制を統治していたナチス・ドイツでは、喫煙が不健康であるというこで、国民の健康第一とする「健康ファシズム」を推し進めていた。 では、ファシズムを信仰する一党独裁体制が、「健康ファシズム」が定着するなら、皇族や王族、貴族が統治する階級社会国家、専制君主制国家では、国民や支配者全員、健康であるべきという考え、「健康ファシズム」は定着するのでしょうか?

  • 国家資本主義と国家社会主義について質問です。

    国家資本主義と国家社会主義のメリット・デメリットについて質問です。 『国家資本主義』とは、学者や立場によって異なった色々な意味で使用されているが、通常は国家が資本主義に介入し管理するもの(修正資本主義)、国家が資本主義を推進するもの(開発独裁など)などを指す。 次に『国家社会主義』とは、国家と社会主義を関連づけた思想や体制で、国民社会主義、民族社会主義とも呼ばれる。 特に、ナチス党が掲げた国家社会主義は、私有財産制は維持しながらも社会主義的諸政策を推進したのですが、ここで以下の質問です。 1.仮定の話になるが、とある国家が国内の産業と経済を育成・発展させるために、国家主導で育成・発展させると同時に、労働者の権利や保障といった労働問題を解決させなければならない。 その時、国家社会主義と国家資本主義、どちらが両立させながら育成・発展させるのに一番適しているのはどちらでしょうか? 2.国家資本主義と国家社会主義、専制君主制国家や一党独裁国家、軍部独裁国家において、国家主導の産業と経済を育成・発展させるためのイデオロギーとして、定着し、その政治体制下において相容れるイデオロギーにおいては、どちらが適しているのでしょうか? 3.国家資本主義と国家社会主義、どちらがメリットが多く、どちらがデメリットが多いのでしょうか? 4.中国が国家資本主義で発展したなら、我が国、日本も新自由主義やグローバル資本主義よりも、国家資本主義を採用した方が、景気回復や経済改革、産業及び人材の質の転換・向上には一番適しているのでしょうか?

  • “帝国”を統治する政治体制について質問です。 

    “帝国”という称号を持つ国家と“帝国”を統治する政治体制について質問です。 “帝国”とは、ウィキペディアによると、以下の2つの意味で使用されている。 1.皇帝が支配・統治する国家。 支配者の君主号による国家の呼称の1つで、類似の呼称には王国、公国、大公国、首長国などがある。 2.複数の地域や民族を含む広大な地域を支配する国家。 などを指す。 さらに“帝国”の特徴を挙げると、 1.広大な領土を持ち、圧倒的な経済力を保有する。 2.海外に多くの植民地を持ち、奴隷制を敷いている。 3.強大な軍事力を保有し、その強大な軍事力で他国を圧倒する。 4.他国を凌ぐ程の科学技術を持つ。 5.国内は市民・貴族・皇族といった階級社会を持つ。 6.国内には多くの民族と様々な宗教を持つ。 7.元老院といった議会がある。 といった特徴があるが、ここで質問です。 人類の歴史において、帝国という称号を持つ国家はあったが、しかし、その多くは ・内戦(例:民衆の蜂起に倒れた歴代中華王朝) ・異民族の侵入(例:古代ローマ帝国末期) ・市民革命による国家転覆(例:ルイ王朝フランスのフランス革命、ボリシェヴィキ革命によるロマノフ王朝の終焉) ・民族の分離独立による国家の解体(例:オーストリア・ハンガリー帝国) ・植民地の独立による経済・財政の破綻(例:大英帝国) ・硬直化した官僚組織による衰退(例:旧ソ連) といった末路を辿ってきた。 では、もし現代に帝国という称号を持つ国家が誕生し、先の帝国の特徴を持ち、千年あるいは永遠に栄える帝国を支える政治体制を作るとする。 その際、帝国の政治体制の三つの内、 1.軍部が権力を掌握する軍部独裁政権(例:アルゼンチンの軍事政権) 2.一つの政党が権力を掌握する一党独裁政権(例:ナチス・ドイツのナチス党・旧ソ連のソビエト共産党) 3.皇族の世襲あるいは貴族の選挙による専制君主制(例:日本国・神聖ローマ帝国の選帝侯) どれが合理的な統治体制で、千年あるいは永遠に栄える帝国を支える政治体制が一番適しているのでしょうか?

  • 権力者達の貴族趣味について質問です。

    共産国家や軍事政権、一党独裁国家の権力者達の貴族趣味や贅沢な暮らしについて質問です。 ナチスの党幹部であるヘルマン・ゲーリングは、貴族的な趣味、「貴族趣味」を嗜好する人間であったそうだが、ここで以下の質問です。 1.ナチスの党幹部であるヘルマン・ゲーリングをはじめ、過去の歴史に存在した旧ソ連や東欧諸国、さらにはイラクのサダム・フセイン、北朝鮮の金正恩などの金王朝、中国を支配する中国共産党などの、独裁者達及び官僚や軍人は常に貴族趣味というか、貴族的な暮らしといった贅沢な生活を送っている。 なぜ共産国家や一党独裁国家、軍事政権の権力者達は、専制君主制の貴族や王族、皇族のような贅沢な暮らしをしたくなるのでしょうか? 2.旧ソ連などの共産国家などの一党独裁国家は、国名には「共和国」という呼称が付いているのに、専制君主制体制下の支配階級ごとく、国内を統治している。 そして権力者達は、搾取した国民の金で、貴族趣味に直走る。 なぜ彼らは、国民を見下すように貴族趣味に走る理由は何なのでしょうか?

  • 皇帝や国王が直接国政を担う政府の名称について

    皇帝や国王が統治する専制君主制国家と皇帝や国王が直接国政を担う政府の名称について質問です。 『銀河英雄伝説』で、銀河帝国の閣僚には、銀河帝国の尚書(大臣)のひとつである、『国務尚書兼帝国宰相代理』という肩書きを持つ閣僚が居るそうですが、ここで以下の質問です。 1.仮定の話になりますが、皇帝や国王が統治する専制君主制国家において、「宰相」という閣僚と「宰相府」という行政組織を設けないとします。 その際、皇帝や国王が、直接国政を担う場合、その政府の名称は、皇帝なら「皇帝府」、国王なら「国王府」という名称になるのでしょうか? 2.1の問いで、皇帝や国王が直接国政を担う政府を設立する場合、どんな構造の組織図になるのでしょうか? そして、どんな部署、役所を設ける事になるのでしょうか?

  • 賢者による独裁

    最近どこかで「賢者による独裁」が国家運営において1番理想だと聞いたのですが 本当に果たしてそうなんでしょうか? その賢者さんが不老不死でありつつ未来永劫賢者でいてくれるならそれもいいと思います。 しかし、次の指導者も賢者である保証はないし、独裁の裏側ではどうしたって権力闘争が渦巻きます。 それを勝ち取り、政権を握った勢力がわざわざ民主主義国家に戻すことも考えられません。 一度独裁の轍を残してしまうともう元には戻らない気がします。 そもそも賢者なら独裁なんてしないと思うのですが皆さんはどう思いますか?

  • 国力増強と一党独裁体制・専制政治体制について。

    国力増強と一党独裁体制・専制政治体制について質問です。 ナチス・ドイツや旧ソ連は、一党独裁体制の下、軍備を増強させる計画経済を推進させ、それと同時に国力増強を行った。 それと帝政ドイツや帝政ロシアなどの皇帝や王族が君臨する専制政治体制の国家も、国力増強を推し進めたのですが、ここで質問です。 ナチス・ドイツや旧ソ連などの一党独裁体制国家と帝政ドイツや帝政ロシアなどの王族や皇族、貴族などの階級社会制度を持つ専制政治体制国家、どちらが国力増強を行なえるとしたら、どちらが適しているのでしょうか?

  • 農奴と奴隷について質問です。

    農奴と奴隷について質問です。 1.よく世界史や日本史において、奴隷や農奴という用語が出てくるのですが、この農奴と奴隷って、どう違うのでしょうか? 2.奴隷と農奴、この二つは身分や出自で決まる階級社会において、待遇がマシで、身分から脱出し、上流階級や中流階級にのし上るチャンスを得られるのは、どちらなのでしょうか? 3.奴隷と農奴、この身分になるのは、どんな立場の人々なのでしょうか? 4.OVA「銀河英雄伝説」のゴールデンバウム王朝銀河帝国では、ルドルフ大帝の死とともに共和主義者による反乱が続発したが、帝国宰相であり第2代皇帝ジギスムントの父親でもあるノイエ・シュタウフェン公ヨアヒム によって「卵の殻でも踏みつけるように」粉砕された。 そして、一〇〇億人以上の市民達が、市民権を剥奪されて農奴階級に落とされた場面があるのですが、ここで質問です。 専制君主制や封建制、独裁制体制の国家において、反乱を引き起こした人々を、農奴階級に落とすことは、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 5.これは思考実験になるのですが、農奴と奴隷、両方存在する国家がある場合、その国家の経済と産業、財政、科学技術において、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?