• ベストアンサー

言葉の意味がわかりません

よくキリスト教などの映画で、使う言葉として「神のご加護があらんことを」と申しますが、この言葉の意味を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#118466
noname#118466
回答No.4

God bless you の直訳ですね。 キリスト教国では各国語で同じような表現をします。 習慣ですから、日本語にすれば『お大事に』『道中お気ををつけて』『ご無事を祈ります』などに当たるでしょう。日本語では私があなたの為に祈ることになりますが、欧米語では、私ではなく、神があなたに・・・と表現します。場面によって『私はあなたに感謝します』という日本語の変わりに、あなたの善行に対し『神が祝福されるでしょう(されたし)』という感謝の言葉にもなります。また旅立つ人には神のご加護を祈りました(町を一歩出ると安全ではなかった時代)

11mukuro
質問者

お礼

ありがとうございます。丁寧な解説もついていて、充分納得できました。機会があればまた勉強させてください。

その他の回答 (4)

noname#62838
noname#62838
回答No.5

こんにちは。 私の住んでいる地域では 「しない」を「せん」というので、私の地域の方言で解釈すると 「神のご加護がありませんように」となります(笑) この「あらん」「せん」は、古い文章を読むとありますね。 貴方方の未来に幸多からんことを記念申し上げます。 高校の卒業式の文句ですね。 これも「あなた方の未来に、幸せが多いことを祈っていますよ」という意味です。

11mukuro
質問者

お礼

ありがとうございます。丁寧な解説つきで勉強になりました。またよろしくおねがいします。

  • chimney
  • ベストアンサー率34% (68/198)
回答No.3

加護 「神仏が力を加えて守り助けること。」 「あらんことを」というのは 「あらむことを願って(祈って)」の後半を省略した形です。 「ん」は「む」が言いやすい形になったもので 「む」にはいろいろ意味があるのですが、ここでの意味を予測や推量をあらわしているとすると 「神様の助けがあるであろうことを、お願いして」 文法的な解釈はともかく意味的には今までの人とおんなじ感じです。

11mukuro
質問者

お礼

解説つきの回答、ありがとうございます。

回答No.2

こんばんは。o:*.。○ 神がその力によって衆生を守り助けてくださいますように、という意味です。

11mukuro
質問者

お礼

ありがとうございます^^

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.1

"神様が助けて守ってくれますように"

11mukuro
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • 勇気が湧いてくる祈り言葉

    ユダヤ教徒もしくはキリスト教の方々に質問です。 何か大きな試練、もしくは何か大きな壁や、異性への告白とか、プロジェクトとかを前にしたときに、「どうこれを乗り越えられるように勇気をください」とか「神の御加護をお与えください」といった、心の中で神に唱える祈りなどありますか? よろしくお願いします。

  • ディーバの言葉の意味

    ディーバという言葉の意味を教えて下さい。 映画のタイトルにもあったようですが「歌姫」という意味で使っている時とインドかどっかで「神」を指すのと二種類あるように思います。 語源が何かご存知の方があればそれも教えてください。

  • 単語の意味の変化について教えて下さい

    一つの言葉が最初の意味とは変化して別の意味になることがありますが、どのように変化したのか教えて下さい。 例えば 1.「mean」もともとは「意味」「中間」という意味だったのに、「卑しい」などの意味に使われるようになったのは何故でしょうか? 2.「bless」もともとは「いけにえ」という意味だったのに「神のご加護を受ける」という意味に変化したのはなぜでしょうか? どうぞよろしくお願いします<m(__)m>

  • 主? 神?

    宗教と言う項目(カテ)が見つからなかったのでここで失礼します。 キリスト教での事だと思うのですが 「主よ。許したまえ」の主はイエスの事だと思うのですがアメリカ映画などで 「神の加護を・・」とか言っていますが、この時の神とは誰を指しているのでしょうか? 尚、この質問そのものが私のキリスト教に対して誤解しているものでしたらその関係者の方々にお詫びします。 要点は「主」は誰で、「神」は誰なのかを知りたかったのです。 よろしくお願いします。

  • 言葉の意味が解りません

    アインシュタインの言葉で「知性を神にしてはいけない、神は強い筋肉を持っているが、人格はもたない」 さっぱり意味が解りません。 解説をお願いいたします。

  • 言葉の意味が知りたいです

    ここが適切かはわかりませんが、言葉の意味がわかる方は是非是非教えてくださいませ。 かんながら かまちはえませ という言葉です。 かんながらは、神様のことだと思いますが、その次がよくわかりません。よろしくお願いします。

  • 言葉の意味

    気和神逸 という言葉の意味を教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 宗教の意味について

    宗教と言う言葉の意味を考えるとき 「神と人間を再び結ぶ」 と訳されますが、ここから 「1度、神と人間が別々に別れてしまった」 という状況が分かりますが神と人間が1度決別した状況とは 一体、どの様な状況なのでしょうか?? また日本の神道なども、この様な形式をとっているのでしょうか? 自然崇拝の色が濃いと思いますがキリスト教などと同様に 超越的な神がいる日本の神道など、はこの様な意味に 当てはまらないと思うのですが・・・

  • 「人はパンのみにて生きるにあらず」の言葉の意味

    小学生のころ、とある漫画でこの言葉が出てきて、主人公の子が「そうだよね。ご飯もおかずも食べなきゃね。」と言ってる場面がありました。 もう50年ほど昔のことで、細かいことは忘れましたが、なにか子供向けの新聞か雑誌に連載されてた漫画だったと思います。強烈な印象を受けたのか、未だによく思い出します。 もちろん、作者はジョークでこう書いたことは子供心にもわかりました。 ただ、真の意味はよくわからず、もやもやしてました。 最近までは「人間は、食べ物を食べなければ死ぬから当然食べることは基本。しかし、それだけでは、真に生きてるとは言えない。それでは、他の動物と変わりない。物事をよく考え、正しい行動を取り、生を全うすることが大切だよ」というニュアンスで理解してました。 しかしネットで調べてみると、もともとこの言葉はイエスキリストが言った言葉で、パンは食べ物に限らず生活に必要なもの全てを象徴しているようです。 それの必要性は認めたうえで、さらに神の言葉に従い生きることが大事だよと言ってると、私には思えました。 もともとの私の理解でも、それほど的外れではない気がするのですが、ただキリスト教の概念に造詣が深くありませんので自信はありません。 どう考えたらいいのか、詳しい方にお教えいただけるとうれしいです。

  • 結婚式とは、いかなる意味を有した儀式でしょうか

    「社会」のカテゴリーを選らばず、「哲学」(宗教のカテがない)のカテにした点をくんでくれたら幸いです。 キリスト教において、結婚式とはどんな意味があるのでしょうか(宗教的な意味で)。 また、どこからどこまでが儀式なのでしょうか(お米を振りかけたり、新婦が花束を投げたりは余興?)。 「神の前で誓う」とは、キリスト教の世界で、「何を行っている」のでしょうか。 たとえば、食事の前に「いただきます」というのも儀式だと思うのです。キリスト世界でも「何か祈りのような儀式」をやっているのを映画などでよく見かけます。 あれは、「物を食べる」とは「この世の糧=神の体」を「摂食」するのだという儀式だと思われ、この点は分かる気がするのです。 「結婚式」の儀式は、改めて考えてみると、ふと分からなくなりました。