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牛乳を温めた時に出来る薄い膜は?

主に表面に出来る膜は油分と思いますが正しいですか。

みんなの回答

  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (212/774)
回答No.5

この膜の正体は、牛乳に含まれる “たんぱく質” です。 たんぱく質は熱を加えると固まる性質があり、周りの脂肪分も包み込んで膜を作ります。 これをラムスデン現象といい、牛乳を温める温度が高く、時間が長いほど、膜は厚くなります。 ●膜ができにくいホットミルクの作り方についてご紹介します! 【鍋で温める場合】 中火にかけ、底からかき混ぜながら温めましょう。 この際、沸騰させないのがポイントです。 【電子レンジで温める場合】 温める時間を2回に分けましょう。 1回目の温めが終わった後、一旦取り出してかき混ぜ、もう一度温めます。 こうすることで膜ができにくくなります。

1234ken
質問者

お礼

ご親切に方法もありがとうございました。

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  • retorofan
  • ベストアンサー率33% (328/976)
回答No.4

No.3です。 誤字に付き訂正してお詫び申し上げます。 ×タンぱく質 〇タンパク質

1234ken
質問者

お礼

わざわざありがとうございます。

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  • retorofan
  • ベストアンサー率33% (328/976)
回答No.3

牛乳を 40℃以上に温めると表面に薄い膜ができます。 これは表面の水分が蒸発して、牛乳中の脂肪とタンパク質が 濃縮凝固してできたものです。 この現象は「ラムスデン現象」とも呼ばれます。 初めにできる膜は 70%以上も脂肪が含まれていて、 たんぱく質は 20~25%でラクトグロブリンが主体です。 加熱を続けると、脂肪が少なくてタンぱく質が多い膜になります。 したがって、表面にできる膜は主に脂肪とタンパク質によるもので、油分と断定はできません。 ちなみに、この膜には栄養が含まれているため、 健康のためには捨てずに食べることが推奨されています。

1234ken
質問者

お礼

詳細をありがとうございました。 食べる方が良いとのこと了解しました。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6255/18647)
回答No.2

その膜の主要成分は タンパク質です。 脂肪も少し含まれるので 完全な間違いではないのですが

1234ken
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率59% (17661/29487)
回答No.1

こんにちは 乳脂肪が70%以上含まれています。 牛乳では乳脂肪というようです。 https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_005_475/ >牛乳の脂質は「乳脂肪」といい、脂肪球の形で1mL中に20~60億個含まれています。 https://www.j-milk.jp/findnew/chapter2/0405.html

1234ken
質問者

お礼

サイトもありがとうございました。

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