ちと複雑な４角関係について

質問

A男とB女の二人の男と女がいたとして、そして更にC男とD女の二人の男と女がいたとして、この４人が４角関係の場合。
A男とB女が純愛ともいえる恋愛をしていて、同時にC男がB女に片思いで猛烈に恋をしていて、D女がA男にこれも片思いで猛烈に恋をしている４角関係です。
A男には体に障害があります。

そしてA男とB女は壮絶な純愛の末、結婚に至ります。
振られたC男とD女はお互いに失恋を慰めあっているうちにいつしか淡い恋心が芽生え、この二人も結婚します。

数年が経ち、A男が亡くなってしまいます。
絶望に打ちひしがれるB女を、C男とD女の夫婦が慰め、支え、励ましていきます。

そしていつの間にかC男はB女への恋の情熱を思い出し、次第に再びB女への猛烈な恋心が目覚めます。
どうしようもなくなってしまったC男はB女に結婚を申し入れ、同時にD女に離婚を申し入れます。
昔のC男のB女への愛を知ってるD女は「私と時々会ってくれるなら（今まで通りに時々エッチしてくれるなら）離婚してもいい」と返事します。
そしてC男とB女は結婚します。
C男とD女は約束通り、時々会ってエッチをしてしまっています。
そしてB女はC男との結婚式の夜にバージンを失いました。（元夫のA男には障害があった）

と、こういうのはアリなんですか。

１、ふしだらすぎる。
２、凄く感動的で凄くいい。
３、〇〇が可哀そうすぎる。
４、その他。

どう思いますか。

回答No.2

eroero4649

4
荒唐無稽すぎて現実味がない、ですかね。
質問者さんのいう「純愛」と、私が思う「純愛」はかなり隔たりがありそうです。

補足

実はこれは過去の某TVドラマのあらすじに近いのですよ。
視聴率を上げるために色々な手法が用いられ、その中には名作と呼べるものもあります。
1時間ドラマの11回分の分量だと、このあらすじに様々に濃厚な色付けがされます。
「純愛」という言葉もそのドラマ内で使われてましたね。
回答者さんの「純愛」っつうのがどういう意味かは分かりませんけど。

回答No.1

ryozi_1225

アリかどうかは、2つの視点で決まるでしょう。

1.あり得た他の可能性との比較
2.それぞれの人の立場で、幸せかどうか

他の人の立場で他人の人間関係に対して突っ込むのは、野暮というものですから、利害関係が無い以上は他所の人の考えがどうこうというのは大事ではありません。
それぞれの立場で考えましょう。あり得た他の可能性として、つまり、B女とC男の関係が無かった場合と比較しましょう。

B女
新しい愛を見つけて幸せになった

C男
新しい愛を見つけて幸せになった

D女
男を取られて悲しいけれど、妥協案として時々会えるということになった分、少しマシ

B女、C男にとってはアリです。
D女にとってはナシか、ギリギリ許せるのかもしれません。A男の考えは分かりませんが、「自分の大切な人が新しい幸せを見つけてくれたのはいいのと」かもしれないし「他の人に取られたら悲しい」のかもしれないし、自分の居ない世界は関係ない、のかもしれません。

社会の倫理的、道徳的な話から言えば、一人の相手とだけ居るのがいいとされますが、最後は各人の判断だと思います。まぁつまり、本人たちが納得しているならばアリなのでは