• ベストアンサー

新種の食品

遺伝子操作食品を拒否する人は、品種改良食品も食べないのですよね? 遺伝子操作で「大粒になった」のとA品種とB品種を掛け合わせて「大粒になった」のに何か変わるわけでなし。 どちらも自然界に存在しない不自然なものであることには変わりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

> 遺伝子操作食品を拒否する人は、品種改良食品も食べないのですよね?  いいえ。食べます。  別に、理屈で食っているわけではなく、食べる気が起きないから食べない、起きたらたべるという食い気の問題ですから。  しかしつらつら按ずるに、私が食べない「遺伝子操作食品」は、例えば大豆なら、大豆に他の植物の(あるいは植物でさえないもの)の遺伝子を強制的に注入したような遺伝子組み換え大豆(遺伝子操作食品)です。  質問者さんの言われる『A品種とB品種を掛け合わせて「大粒になった」大豆』というのは、ABともに既にアル大豆の品種のことですよね。だったら、掛け合わせでも食べます。  くどいですが、大豆に「ネズミの糞の中にいた細菌の遺伝子」を注入したのではないか、とか思ったら食べません。  もちろん素人ですから、証拠などなくても、会社名(大豆遺伝子の研究のほか、ネズミの糞の研究をしている会社とか)で疑って、食べるのを拒否する場合もあります。疑っただけで食べないのは「理屈」にはあいませんけどね。  理屈に合わないと言えば、私はピーナッツは大好きですし、味噌も好きで毎日口にしますが、ピーナッツ味噌は嫌いです。  「なんでピーナッツと味噌を食べるのに、ピーナッツ味噌は食べないのだ、理屈に合わない」とか、他人様から言われる筋合いはないと思っています。  たしかに理屈にはあいませんが、最初に書いた通り、理屈で食べる物を決めているわけではないので。

DESTROY11
質問者

お礼

理屈じゃなくて単に気分ということですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6246/18623)
回答No.3

ちょっと意味がわかっていないようなのですが・・・ 食べない理由ではなく 日本の農業がアメリカの巨大企業に経済的に支配されてしまうから取り入れるべきではないということです。 支配されるということは 農業の収益はモンサントに吸い上げられてしまい コストの高くなった食料を高い値段で買わされるようになるのです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6246/18623)
回答No.2

遺伝子操作食品に関する問題はどこにあるのかというと アメリカのモンサント(現在はバイエルに吸収合併されてモンサントの名前は消えています)が世界中の農業を支配してくるというところにあるのです。 遺伝子組み換え食品の種子を特許にして独占するのです。 遺伝子組み換え作物はほとんど 実ったときに同じ種子を作りません。 つまり毎シーズン 新しく種子を買わないいけないのです。 それだけでなく その種子が隣の畑にまぎれて発芽してしまうと 特許の侵害だとして膨大な金銭の賠償請求をしてきます。その結果 その農地は取り上げられてしまう。というようなこともしてきます。

DESTROY11
質問者

お礼

F1品種は遺伝子操作が一般化する前から行われていました。 食べない理由にはならないのでは。

関連するQ&A

  • なぜ品種改良は良くて遺伝子組換え食品はダメなの?

    http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1304497 の質問と少し関連すると思うのですが、 なぜ品種改良で作った食品は食べても良いのに、 遺伝子組み換えで作った食品は安全性が分からないと言われるのでしょうか? 品種改良も遺伝子組み換えもDNAを組み替えるのですよね。 (1) 遺伝子組み換えだと、なぜ、安全性が保証できないのでしょうか? (2) 遺伝子組み換え食品で、過去に問題があった例はあるのでしょうか?(動物実験など)

  • 遺伝子組み換え食品とは?

    遺伝子組み換えは品種改良と違い、違う種に組み換えるという事はわかるんですが、下記サイトに「遺伝子仕組み変え食品と食べると死ぬ」http://alternativereport1.seesaa.net/article/56417926.html と言うものがあります。 これって科学的にどうなんですか? 買い物に不安です。 表示がなくても、糖分の原料のでんぷん、そのでんぷんの原料が遺伝子組み換えでないものなんて、ほとんどありませんよね。

  • 遺伝子組み換え食品

    遺伝子組み換え食品 遺伝子組み換え食品ですが、大豆やとうもろこしや菜種?を使った製品に気をつけています。遺伝子組み換えのようだったら買いません。 でも遺伝子組み換えが、体にどうわるいかもよくわかっていません。 そもそも遺伝子組み換え食品がわるいというのは、歴史が浅いことと 自然ではないというのが理由ですよね。 でもこれを研究された方がたは大勢いて、病気や気候に強い品種を作るために色々と長い間努力されたのだろうなと思います。 遺伝子組み換えを避けるのが一般的ですが、これからも避けるべきでしょうか。 遺伝子組み換えだとコストが削減されていて安く手に入るので、国産などが売れなくなる危険もありますか。

  • 品種改良で骨無し魚は創れないのか

    加工食品の魚はアジアのどこかの工場で膨大な人数で魚から骨を抜く作業を毎日毎日続けて製造されていると聞きます。 品種改良か遺伝子操作?で骨の無い魚を作ってしまえばそういった作業も不要になり、手を加えずに取れたまま自然のままの魚をレストランや食堂で口にできるようになると思います。 骨無し魚は今の技術では創れないのでしょうか?

  • 大きな巨木を人工的に作れますか?

    メタセコイア レッドツリー より大きな木を人工的に(品種改良、遺伝子操作など)大きく、高く出来ますか?

  • トマトの起源は?

    トマトってもともと自然界に存在してたのでしょうか?品種改良で作られた野菜なのでしょうか?

  • 漠然と心配になる

    品種改良して新しい品種が次から次へと出来ているが、かなり遠い未来を考えたときに、遺伝子操作によって開発された作物と同じように危機感を感じてしまう。 また、 今でこそ環境に優しい農薬などが出ているが、野生の動物が摂取する可能性も否定できない。 その頃に私達は生きていないので、「どうでも良い」と税金を払って生活していくのが普通なのだろうか? 最近は違法電波などの取締りをメディアで見ていないが、携帯電話の普及によって違法電波は減ったのだろうか? 自然からも電波は出ていると思うが、自然の電波と人工の電波同士が干渉、または、人工同士の電波が干渉して自然環境に悪影響がでることはないのだろうか?

  • なぜペットの品種改良はOKで遺伝子組み替え・クローンは駄目なの?

    全くの素人で、ペットの品種改良の歴史も知りませんので、的外れな質問だったらスミマセン。 ふっと思った素朴な疑問です。 昨今、クローン猫や、遺伝子組み替え技術が倫理問題としてクローズアップされてますが、なぜペットの品種改良は何も問題視されずに商業ベースにのってるのでしょうか? 品種改良によって、今まで存在しなかった犬種や猫が誕生してるのに、なぜ問題にならないのでしょうか? 意図的に行われてるにも係らずです。 方法やプロセスの違いだけで、目的は似たようなものだと思うのですが、そんなに倫理的に違うのでしょうか?

  • 玉ねぎ刻むとき涙でますか?

    ふと気が付いたのですが(笑) 「玉ねぎ刻む時に目が沁みて涙が出る事がなくなったなぁ」 品種改良、遺伝子操作で目に染みる成分を無くしたのでしょうか? 皆さん、今も玉ねぎ刻むとき涙溢れてますか?

  • 遺伝子組替食品を食させて影響を与える事はできる?

    遺伝子組み換え食品への不安は誰しもぬぐいきれないと思います。食べたものは地となり肉となる訳ですから、食品のDNA情報が人間のDNA情報の部品として組み込まれたりするんでしょうか。 質問なのですが、逆に、その食品を食べた人間に影響を与えることを目的に、遺伝子組み換えにより作物を作ることは可能なのでしょうか。 たとえば、食べた人の数代先の子孫を根絶やしにできるとか。

専門家に質問してみよう