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死別再婚 後妻の苦悩 モノを捨てない夫の心理

奥様と死別された男性とお見合いで知り合い、結婚しました。7回忌を済まされており、相手に子どもはおりません。私は初婚。二人とも40代です。 お互い仕事の都合で、週末婚です。今は奥様と住まれていた彼のマンションに私が通っている形で、事情により来年は別場所に引っ越しをして一緒に住むことになっているので、まだ二人の家という感じでもなく、彼の家、彼と奥さんの家です。カーテン類はもちろん、タオル類もキッチン用品もお箸もお鍋もお皿もすべて奥様のものを使っています。嫌ということではなく、もう今は慣れてしまって愛着さえ感じてきました。 来年引っ越しし、晴れて新生活が始まるときに新しくすればいい、そう思えているから今は仕方がないと思えていました。ただ、今の生活に慣れつつ、中途半端な在り方にそれらモノについて、このままでいいのかなと最近思ってきました。 キッチンにある「布巾」。小さい話ですが、ボロボロなんです。 でも、彼は捨てません。何度も何度も洗って使っています。 確かにモノを大切にするタイプだし、彼自身「モノが捨てられないタイプ」と自認しています。気にしないようにしてきました。でも、昨日、私が年末にタオルを切って造ったぞうきんを「これ汚いから捨てようか」と言ってきました。もちろん、捨てることは問題ありません。でも、それ以上に、シミ等で汚くなった布巾は捨てる気はさらさらないのです。それら布巾類は奥様が買いそろえたものです。だから捨てられないのだ、どうしてもそう思います。 スライサーは新しく買いました。別に奥様のもので十分でした。いや、このマンションにいる以上奥様のモノを使わせてもらおうと思っていました。でも、彼は「新しくすれば」と買ってくれました。嬉しかったです。でも、奥様のものは捨てずに、棚の中に入れました。 テーブルクロスもそうです。新しくします。でも、前のモノは捨てません。そして「どうしようか?」と私に聞くときさえあります。 「捨てましょう」とはなかなか言えないモノです。奥様の買ったものだから。彼が積極的に捨てない限り私からはどうこうしようとはいえないものなのです。ベットは今は新しくなりました。でも、それは壊れたからでした。 あのマンションにいる限り無理だと半分諦めています。 たかがモノです。モノに罪はないし、奥様が使われていたモノだと尊重したい気持ちはあります。そしてそうしてきたつもりです。 でも、彼が無自覚なだけに苦しくなります。 先日、脱衣所の掃除を大々的にしたとき私のではない靴下の片方がでてきました。コインランドリーから帰ってきて、洗濯物をたたむとき「これ○○の?」と聞かれ、違うと答えました。その段階で「破棄」かと思いましたが、違いました。彼は自ら「前の嫁さんのものでも母親のものでもない」というので、だったら捨てるのかと思いきや、クローゼットに入れていました。 「は?」でした。私の靴下ではない段階で、この家にあるのはおかしい、これが私の感覚でした。でも彼は違った。モヤモヤが止まらないので朝、「あの靴下結局どうしたんですか?」と軽い感じで(重くならないように)聞きました。すると「クローゼットにいれたよ」と普通に帰ってきました。「え?片方しかないのに?」と聞き返したら「もう片方がでてくるかなと思って。あ、でも、片方しかないのにおかしいね。うちのものではないからいらないよね」と、ゴミ箱に捨てました。 奥様のモノでも、私のモノでもないなら、尚更コインランドリーに返すべきでしょう。捨てるのは変でしょう? 彼に悪気はないんだと思います。でも、思うのです。片方がでてきたとしてどうするの?って。 あのマンションにいて、まだまだ奥様のものがあふれています。もうこちらが受け入れるしかないし、それが私の立場だと思ってきました。だから、今回も奥様のものであるから捨てられないというのならそれでいいとさえ思います。でも、自ら違うといっているのに、捨てない。意味がわかりませんでした。 昨日、無印良品に買い物に行ったとき、食器類、布巾類のところを見ていました。いつか新しいモノを使いたいな、と思っています。でも、今はいえません。言えば今のモノを、奥様を否定するような感じがするから。新しくしようといえば、彼は否定はしないでしょう、でも、新しく買っても結局、今のお箸は捨てられることがないのが目に見えているから。それが怖いので、いえません。 お仏壇には二人で手を合わせています。お墓参りも行きますし、遺影にも慣れたというか、ある種奥様とは特別な繋がりがでてきた感じすらします。私が一人の時も手を合わせます。義務感とかそう言うのではなく、そうすることで気持ちを落ち着かせてきたし、落ち着くようになりました。妙な勝ち負けなどという感覚は薄れました(0とはいえませんが)。 先日、有ることで話し合いをしたとき、彼は感情を抑えきれず泣き出しました。奥様を思ってのことでした。 話し合いの度に「自信を持って。もうあいつはいないんだから」、「過去は過去なんだから、これからが大切なんだ」と言われます。嘘ではないと思いながらも、「だったら、なんで奥様のモノがあるの?なぜ捨てないの?」と感情的になって彼を追い詰めてしまいそうになる自分がいて、怖くていえませんでした。 でも、有るとき別の方に「嫌なことは嫌といえない、いい奥さんでいようとするのはずるい」と指摘されて、確かにそうだと思い、思っていることは言おう、そう思った矢先でした。 彼が奥様を思って感情をコントロールできず、私の前で泣いて以来、まだ全く癒やされていない彼の気持ち、簡単に癒やされはしないだろう死別者の気持ちを始めて痛感しました。私との出会いで前向きになれたという彼の気持ちは嘘ではないと思うけれど、ことはそんなに単純じゃないことを思い知らされました。だから、モノが捨てられないのか・・・整理できていないまま私と結婚したんだと改めて思い知らされました。そもそも、整理なんて簡単にはいかない、そのことを私が無自覚だったのだと思います。私たちなりに進んでいる、と私一人うぬぼれていたのかなとも。 今は、私が死んで奥様が生き返るならすぐ死ぬのに、という気持ちです。 究極はお互いを思いやる気持ちなのだと思いますが、モノに執着しているのは私の方なのか、ボロボロの布巾もとことん使おうという気持ちがないとこの先続かないのか・・・・。 私のために奥様のモノを処分した=私の方を考えてくれているという形が欲しい、私の奥底にそんな邪悪な気持ちがあるのでしょうね。 ここに書くのではなく、彼にぶつけてみるのが一番だとは思いますが、ご意見いただければと思ってここにきました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#253199
noname#253199
回答No.10

読んでるだけで苦しい。 前にも質問されていましたよね?回答した覚えがあります。 離婚でさえ 引きずることがあるので 死別は難しいと聞いたことありますよ。 泣かれたとありましたが うちは再婚ですけどね……似たような事は やはり幾度もありました。 子供を引き取りたいとか泣いたり 金銭的に あちらが優先的だったり 何かの話しの時に 元嫁を名前で呼んだり 私の孫を自分の子供の名前で呼んだり 分かっていて一緒になったんだろ?事とか 他人はいいますが 分かっていたのは そこまでです。 過去にしてくるのは 自分の責任ですからね。 女は過去にできる? 女だって過去に泣くときもあります 私も亡くした人がいますし 大恋愛して結ばれなかった人も亡くしたし。 でも トイレでしか泣きません 何故なら 甘えてないからです。 甘えてると 誰か の前で泣きたくなります。 物を捨てるのは自分より 一緒になる相手のためです 亡き妻が幸せになるのを望んでいるから 再婚するなんて言葉 私なら失礼だとおもいます。 再婚は自分が望み その相手が 貴方だったんじゃないのでしょうか? 何だか全てはき違えてる感じがします。 誰かの人生を担うのだから 過去がどうだろうが関係ないです。 その上で 貴方が旦那さんの過去を気遣う位が 本当なんじゃないですか、 それに 私が先に死んだなら 私は夫に再婚望むかわかりませんよ。 それは 生きてるひとの勝手な云い口。 その枠に貴方の人生を当てはめて 良いとこ取りすぎでしょ。 言って捨てられるのは 納得いかないのは まだ格好つけてるのです。 自分の気持ちを言葉にして出すのは どっか自分も傷付くし プライドも少し 分かってよとの思いも 結構複雑。。喧嘩もしたくないしね~。 女が上書きファイルでも 時には苦しくとも男より繊細と母性で 自分を殺すのです そして 今 に 賭けるからです。 大事な想いでは 女にだってありますよ 人間としては同じ。 でも私は それを見せようとはしない 逆に恥ずかしいし 理解も共有もできるほど 軽くないから。 遺すのは 見せたい 理解してほしい 甘えてる そんな気持がするから 私は共有したくない。 旦那さん 甘いです。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 彼が「甘えている」、私もそう思います。「甘えるな」と突き放すのか、そういうものとして受け止めるのか、そのバランスが解らなくて苦しい状態です。 私との生活、私の存在は奥様の供養のためにあるのか、正直私もそれはないだろうと思いました。でも、それが死別者との結婚なんだとも痛感しました。 ずっと一緒にいたい、いれるとお互いが思っていたのに、無理矢理引き離され、予定外につらい気持ちを味わい整理を強いられている彼と、死別者との結婚が大変でつらいとわかっていながら結婚し、実際につらくしんどい気持ちの私。どちらが強く、我慢しなければならないか、それは私だと思ってきました。でも、一方でお見合いを決めて、結婚を前提に付き合い、結婚したのなら、もうちょっとケジメなり、「私のために強くなる」部分があってほしい、と思ってしまう自分がいます。 例え死別再婚でなくても、お互い「そこまでしなくても」と思えるほど、お互いを思いやった行動をとって、それをお互い感じるから相手に優しく、許容できると思います。それが死別再婚であれば、尚更だと思うのです。 無償の愛が理想なんでしょうけど。 まだまだ私の配慮が足らないのかもですね。

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  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2715/12245)
回答No.9

おそらく実に単純な話なんだと思います。捨てない、に意味があると思う質問者さんに対して、モノに対して、ほぼ意味がない旦那さんなんだと思います。 布巾に関してはおそらく彼にとって使い心地がいいのだと思います。あなたが見てボロボロだと思うのが、何か丁度いい使い心地になっている、そういう感じなんだと思います。元奥さんが用意したもの、と感じておられるでしょうが、彼にはそんな思いはほとんどないと思います。使いやすいから何か捨てにくい。使いやすいから、置いておこう、その程度だと思います。タオルを切った雑巾は見た目汚くなったので、捨てよう、思いや意味は実はほとんど全てその程度だと思います。 スライサーはあなたの気持ちを少しは考えたのか、新しい方がキレがいいと思ったか。だけど、古いのもまた使えそう、だからしまっておく。現実はその程度なんだと思います。テーブルクロスも新しくした方がいいか、だけど古いのも使えないわけじゃない。どうしようか?なんだと思います。あなたは意味があると思って返事を悩むけど、別にどうなってもいいものだから、どうしようか?と聞けるものだと思います。いらないなら、捨てて構わないからこそ、聞いたのだと。 靴下の件も知らないものがあった。確認するとあなたのものではない。言葉通りもう片方出てきたら、使えるよね。それだけで置いておいた。質問者さんに言われて、ああそうか。両方揃っても誰も履かないし、じゃあ捨てよう。その程度の話なんだと思います。コインランドリーで紛れたかもしれないというところまで思いは馳せられなかっただけだと思います。 あなたにとって、彼の家にある品物は元奥様との大切な思い出の品、と大きな意味をつけているから、一挙手一投足に意味をつけて、嫌な思いを増幅させているのでしょうが、旦那さんは単に長い間一緒に生活してきたモノ、なんだと思います。いらなくなって、使えなくなったら捨てるけど、使えそうならとりあえず置いておこうかな、ぐらいの思いと意味しかないと思います。くしくもあなたが途中で書いた悪気のなさはそういう思いから出るものだと思いますよ。本当に元奥様との思い出の大事な品なら、存在を匂わせる事もしないでしょう。 全部、あなたの思い込みすぎだと思います。ですから、その思いを持って、「元奥様に関連する品物は全部処分して!」なんて言うと何一人でエキサイトして、無駄な買い物を増やそうとしているの?おかしくない?ってなりそうな気がします。 新居で生活をスタートするのに新しくした方がいいと思うものを買って、引越しに荷物になりそうなものはできるだけ処分して、それで多くのものが入れ替わる事で納得されるのがいいと思います。思い出の品物が一つもないわけではないとは思いますが、そういう品物なら、ぞんざいに扱っているはずもなく、あなたに見えるように扱う事も注意するでしょうから、一つ一つに過剰に反応せずに、捨てられない性分だから、何一つまともに捨ててくれないんだな、程度で本当にいらないものは確認して処分していけばいいと思います。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も冷静に考えて、ただのモノなんだと思います。思えるときもあります。彼と過ごす中で単純にモノが捨てられない性格なんだと思えるようになりました。 奥様のものだと思われるものがあることのストレス、そこに彼が無頓着であることに、私は悲しくなってしまうのだと思います。再婚して、新しい生活をするということの意味、「今とこれからは○○が大事だ、一番だ」という奈良言葉だけではなくて、それを実感させてほしいなというのが本音。そこを言わずに、モノがあることにイライラするのは私が悪いんでしょうね。 ご指摘の通り、私だけがエキサイトしているのは、彼からすれば、意味がわからない、となるんでしょうね。 あと一年、引っ越しまで私の穏やかに、気にせずに過ごしたいと思います。 ありがとうございました。

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  • yume358
  • ベストアンサー率52% (580/1099)
回答No.8

離別ではなく死別の場合、旦那様のお気持ちは複雑であろうと思います。私の知人も、「再婚して幸せなのだけれど、(亡くなった奥様に)こんなこともしてやれなかったなぁとか考えてしまう」と言っていました。思い出となったものは辛い体験でも美しくなり、思い出の中に生きる亡くなった奥様には勝てないところがあります。「自分だけまた幸せになるのは申し訳ないような気になる」とも言っていましたね。 次の愛が開けた時、切り替えて過去を捨てることができるのは女性で、男性はなかなかそれができないと言われます。恥ずかしながら私(男性)も、結婚し子どもたちが独立した今でも、高校時代から9年間付き合ったかつての彼女の写真を、未だに捨てることができないでいます。過去の一時期を共に生きた人との思い出の写真を処分することは、過去の記憶全体を失ってしまうような気がするのです。旦那様は、亡くなった奥様と暮らした場所で生活していらっしゃるのですから、その思いはひとしおではないかと感じます。 来年引っ越しを予定されていらっしゃるのでしたら、そこで荷物の整理もせざるを得ないわけですし、おそらく全ては処分できないと思いますが、そこは理解してあげてください。新しい引っ越し先での歴史が、あなたと旦那様の本当のスタートになるような気がします。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかって結婚したはずなのに、よくある話ですね。彼の複雑な気持ちを理解しないといけませんね。 私に気持ちの波があるように、彼にもあるのでしょうね。この一年、今からを考えられるようになって生き返ったと言うときもあり、楽しんでくれてるのも伝わります。でも、過去の思い出話ばかりが話題になると、それが直接的に奥様のことでなくても、で、これからは?と悲しくなります。 目にみえる形での変化が彼にないから、自覚や実感がないことも悪循環なんだと思います。 基本的に性格が優しいし、モノが捨てられない優柔不断な人のようですから(笑) 奥様の前に付き合っていた彼女の写真もありました。単純に思い出であり、自分の一部なんですよね。 自分だけが幸せになることにも躊躇があるのかもです。「あいつは幸せになれ、と言ってくれている。自分が幸せになることが供養た」と泣いていました。今までよりもっと幸せになりたい、したいと思える相手に私はなりきれてないと痛感しました。 切り替えができてないなら、結婚なんてしなきゃ良かったのに、と思います。そして、心底思います。なぜ神様は彼と奥様を引き離したのでしょう。幸せな二人でいて欲しかったです。 尊重している、きにしないといいながら、やっぱり私の方を、奥様より私、と思っている自分がいて、奥様の死という不幸の上に成り立っている私の幸せという事実をまだまだ消化できていません。 ありがとうございました。

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回答No.7

使えなくなったものは捨てる ボロボロになった物も捨てる 気にせず毎月少しずつ変えていけばいいんじゃないですか 彼もその方が喜ぶと思います 月日はかかりますが、あなたとの物でいっぱいになれば彼の悲しみは癒されていくような気がします

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 私との物でいっぱいになることは、彼の悲しみを減らすことになるのか・・・・そこに自信がもてずにいます。 「新しくして前を向きませんか?」と明るくいっちゃえる人のほうが後妻は向いているのかなと思います。 奥様のことを「無」にしてしまいたい、私の本音が自分でわかるので、自分の非道が情けなくなる日々です。 ありがとうございました。

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  • zabusakura
  • ベストアンサー率15% (2248/14939)
回答No.6

あなたの気持ちは判るけど・・・と前置きしたうえで、私の存在は?私の気持ちは考えないのでしょうか?と一度、話ましょう。 写真とか位牌は彼の元に有るのかな?は仕方ないにしても、写真も 彼の部屋なり、あなたが目にしない所に、しまうなど配慮してもらえないだろうか?私は初婚なのだけれど・・・と、ちゃんと話し合った方が いいと思います。 一度、(元)奥様の、お墓参りに二人で行って、ちゃんと結婚しました。彼を幸せにしたいです。頑張るので見守って下さい。と御報告に行かれたらどうでしょう?彼にとっても、結婚したという自覚を持ってもらうために。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 私はこんなにあなたの気持ちを慮っているのに、あなたはどうなの?という不満が募ってきたのだと思います。 昨年、入籍したとき、二人でお墓参りにいってきました。奥様の誕生日もお盆もお参りしています。 先日は、お仏壇だけでは落ち着かなくて、私一人でお参りにしてきました。 彼にしてみれば、住んでいるところも、職場も変わらない、何か変わったという自覚を持ちようがない環境なんだと思います。結納はしましたが、コロナを理由に結婚式も新婚旅行もまだです。私ではなく、彼のためにそうした儀式は必要なんじゃないかと思う日々です。 子どもでも生まれれば、「今」がわかりやすいのでしょうが、今のところ不妊治療も撃沈です。 わかりやすい変化の「形」がお互いに必要なのだとつくづく思います。ありがとうございました。

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回答No.5

奥様の品々は「移行対象」なのだと思います。 例えば・・・ 子供が小さい頃は、母親にベッタリくっついていたのが、 成長するにつれ、一人で行動するようになってきますが、 いきなり一人立ちするのではなく、 「お気に入りの毛布」だったり「ぬいぐるみ」などを 大事に持ち歩いたりします。 これを移行対象と呼び、 毛布やぬいぐるみは「母親」の代理の存在なのです。 そしてもっと成長すると、毛布やぬいぐるみを手放し、 一人立ちしていきます。 彼にとって奥様のものは、その移行対象であり、 奥様から自立する「経過途中」なのだと思います。 あなたの不安定な気持ちもよくわかりますが、 あまり性急には考えず、 彼の気持ちが奥様のものから離れて自立する時を、 静かに見守るのが良いのかもしれません。 引っ越しや新生活などが、自立の良いキッカケになると思います。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、彼はこの1年で、確かにちょっとづつ、ちょっとづる奥様の物を処分しています。「捨ててくれたね、ありがとう」とは思っててもいえるわけはなく、ただ、ただ、その変化を見守るしかりません。「処分して欲しい」といって処分されても私は嬉しくない、そう思ってここまできたので、来年引っ越しまでは温かく見守るしかないかなと思っています。ただ、小さいことですが布巾や靴下をめぐる感覚の違いを立て続けに経験すると、「待つ」ことのしんどさに耐えかねてここに綴ってしまいました。あと一年、何とか爆発せずに、うまく乗り切りたいと思っています。ありがとうございました。

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  • SPIKE-NLOS
  • ベストアンサー率33% (522/1540)
回答No.4

>私のために奥様のモノを処分した=私の方を考えてくれているという形が欲しい そのように旦那さんにストレートに言うべきです。旦那さんは前妻を亡くされ、数年は忘れる事ができないと思います。 ただ、旦那様は貴方と再婚された訳です。過去は変えられません。 奥様は戻ってきません。貴方との今後を考えなくてはならないのに、 何時まで経っても、亡くなった奥様の事を考え、女々しくなっている 今の旦那さんは、メンタル疾患ですね。 恐らく、大喧嘩になる、離婚の可能性、夫婦破綻の可能性はあるにせよ、貴方は、旦那様に、再婚したのですから、前の奥さんの物はなるべく、保管したり廃棄したりして、新しい物を買って、使って欲しい。そうでないと新しい2人の生活や人生が始まらない。 そう言いましょう。亡くなった奥様の持ち物や使用していた物は、旦那様や亡くなられた奥様の実家に保管して貰えば、宜しいのではないのでしょうか?見れば亡くなった奥様の事を思い出しますからね。 そういう事も含め、貴方のご両親や旦那様のご両親、親族、お寺さんに相談した上で、供養の意味も含め、亡き前妻の持ち物は移動した方が宜しいと思います。 亡くなった奥様の成仏の為にも、どこかに保管して供養して貰った方が宜しいかと思います。 以上。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 「供養する」この気持ちがあってほしいと思います。 私としては再婚する前に、家に呼ぶ前にちゃんと整理してほしかったです。当初は、お化粧落としなど生活感があるものもたくさんあって、「使っていいよ」と言われました。玄関には奥様の靴もあったし、今もベランダのスリッパは奥様のものです。ドライヤーは使わせてもらっています。最初に、けじめをつけて欲しいと頼めばよかったのかもしれません。 彼の悪気のなさ、私も使えるモノは使ってもいい、という気持ちもあってなあなあにしてきました。私も悪かったんです。かっこつけずに、本音でいえばよかったんです。 私の母がマンションに来たら驚くと思います。そして、私の家ではないので、母をマンションに呼ぶことも出来ません。私が毎週通って、どんな生活をしているか、興味もあるだろうし、結婚した娘が幸せな気持ちかどうか気になると思います。母には私の苦しい胸の内は絶対に話せません。 今は早く新しい新居に引っ越ししたいです。 奥様と住んでいたマンションに住んで、当然奥様のことを忘れたくも、忘れられないのに、切り替えてほしいというのは、酷なことなのかもしれません。 ありがとうございました。

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回答No.3

死別された独身の男性とお付き合いなさるのはとても難しいと昔から言われています 亡くなった人は日々いい思い出の中に居ますから生きている物がどんなに頑張っても勝てません。 奥様の亡くなられた男性一人暮らしのおうちのエッチの出来る家政婦として、奥様の菩提を弔いながら生きていくことしかできません。 相手から思い出をなくすことはできません 料理にしても家事にしても前の嫁と比較されてしまいます。 物を捨てるというと非情な人と軽蔑されます。傷が浅いうちにお別れになったほうがいいと思います。 私も連れ合いをなくしていますが 新しい人を探す気にはなれません。心の中で一緒に暮らしているのです。男の方は性の処理と家事をしてくれる人が欲しいようです。喧嘩別れしていたらきっぱりとあきらめの付くことですが 後妻になるのはよっぽどの覚悟がいると思います。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 先日「結婚前にいろいろ話し合うべきだった」といわれました。お互いもっと知ってからがよかったのでは、結婚は早すぎた、とも。彼自身が奥様のことを想像以上に忘れられていないことを自覚したのかもしれないし、もっと理解のできる女性だと思ったのに違った、と思っているのかもしれませんね。 この年になって過去がない人なんていない、と思っていますが、死別はしんどいものがあるなとつくづく思います。「心の中で一緒に暮らしている」、彼もそうだと思います。ありがとうございました。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10543/33147)
回答No.2

私が女性に対して「すごいなあ。強いなあ」と思うのは、世のほとんどの女性が新しい男ができると、「私、あなたのために生まれてきました」って顔ができることです。 「檻」という北方謙三さんの代表作であるハードボイルド小説がありますが、そこにそんな場面が出てくるんですね。主人公が不良親父と同棲していた女を半ば誘拐するように連れてくるのですが、腹を決めた女はすっかり主人公の女になるのです。その場面で北方先生は「女はこういうことができるけど、男はできないよね。男はぶら下げた女の数が増えるよね」ってことを書いています。 男でも女がコロコロ変わっても「俺はお前を愛するために生まれてきたよ」って顔ができる人がいるけれど、あれはちんちんがついてるけど、中身は女じゃないかなって思うんですよね。なんだろ、ある意味無責任なんですよね。昨日と今日ということがコロコロ変わるから。昨日と今日ということがコロコロ変わるのは、女性も同じですね・笑。 沢山の女を愛した男ほど遠い目をするし、後ろ姿が孤独になるような気がしますね。

onigiri2019
質問者

お礼

男と女と、感覚なり考え方が違うのでしょうね。 上書きか、別ファイル保存か・・よく例えられますね。 彼は必ず過去の想い出は「上書き」していけばいい、といいますが、私が思う上書きとは違うんだなと最近実感します。ありがとうございました。

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  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1142/6915)
回答No.1

捨てられないと彼自身が自覚しているのですから、貴方がどんどん捨てましょう。 後ろめたくても貴方が再婚相手になる覚悟があるのなら、貴方の母親なりに手伝ってもらい少し早い引っ越し準備として段ボールに詰め込んでも良いと思います。 引っ越しの際に前妻さんのものだけ処分も出来るでしょう。 週末にしか貴方は来ないのですから、タオルもカーテンも彼には「自分のもの」に過ぎないと思います。 まずは布巾から捨てましょう。 新しいのを貴方が買って報告無しで交換を。 何か言われたら「新しくしたから、あれは大切な布巾なの?」と質問を。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 「再婚相手になる覚悟」、ハッとされる一言でした。彼もそうですし、布巾一枚捨てられないのは私にも覚悟がないのかもですね。 彼の中では奥様が亡くなられて「かなり捨てた」という感覚のようです。でも、私には残っているものが重い・・・のです。一緒に住むことになったら、というのが私の中ではスイッチなのですが、本当に引っ越しがあるのかとさえ思う今日この頃です。ありがとうございました。

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    10年前に奥様と死別された男性(40代)とお見合い結婚して3年になります。前妻さんは38歳で亡くなられ彼との間にお子さんはいません。 私は初婚です。これまで事情で別居していて彼のマンションに週末・長期休暇に通ってきました。お部屋には奥様の遺品がたくさんあり、奥様愛用のキッチンアイテム、お皿等々使っています。引越に辺り、彼はそれらを普通に持ってくるつもりでいるようなのです。「新しい生活が楽しみ!」といいますし、嘘ではないと思うのですが、私は新しく揃えたいのに対して、「もったいない、まだ使える」と何の迷いもなく持っていくというのです。奥様の愛用品を持ってくるその気持ちをむげにできないという気持ちと、私は一生お古?という気持ちになります。 彼の中では奥様のモノという意識はないのかもしれませんが、私には奥様のモノだから捨てられない、という思考回路になってしまいます。  モノだけなら彼に深い意味はない、と割り切ることはできるのですが、他のところで悩みはつきません。  例えば夫婦で隠し事は嫌だと思いますし、周りは結構携帯・パソコンのパスワードは教え合っている夫婦が多いのですが、私達は私は教えていますが、彼は教えてくれません。教えてと言ったことはありません。嫌だと言われるのがもっと嫌だからです。私には見られたくない奥様との思い出いろいろが詰まっているんだろうと想像するので、私にはオープンにはしたくないだろうと思います。私が気遣うところかなと思って何もいえまえん。夫婦とはいえオープンにする義務はないかなと思うのですが、以前「お互い給料は知っていたし、全部渡して全部まかせていた」とか「パソコンも共有していた」とか聞いていましたが、私には希望を聞くといいながら、お互い自由にお金が使えるようにしたほうがいいと合算することは避けようとするし、パソコン類も仕事を理由に別々が当たり前といいます。初婚同士ならそういう夫婦もありだと思いますし、お互い仕事がありますので共有PCは必要ないとは思いますが、「プライベートと仕事はわける」といったときのプライベートに私が入っていないとうかなんというか。死別再婚なので仕方ないなと思いますが、以前はこうしていた、というのが私の夫婦の形なことが多くて、私ともそうしてくれると思っていたのに違うことが続くと、凹むというかなんというか。相手が違えば自分も変わるのは当然といえば当然ですが。 特に経験者の方、率直にご意見お願いします。以下のものたちどうされましたか? ○お仏壇・ご遺影・お位牌 ○結婚指輪 ○想い出のグッズ(半分くらいはご実家→大事に飾ってある) ○キッチン用品 ○お皿・お箸類 ○写真類 ○携帯の中にある写真 ○奥様の名前で登録されたiphonのアドレス  以前ipadで漫画を読んでみて!と渡されて読んでいたら、更新だなんだの通知でとにかく、奥様の名前が入ったアドレス(奥様が使われたいたものをそのまま使っているのかもしれません)が画面に何度もでてきます。たかがアドレスの名前ですが・・・。 お仏壇類については、人として持ってきて欲しくないとは言いづらいです。私もそれなりに大事にお参りしてきました。ご遺影に話しかけるほど私の家族になっている部分もあります。しかし、他のいろんなスナップ写真がお仏壇には入っているし、携帯の世界にはもちろん大量にあります。全部消去、処分なんて希望しているわけではありませんし、究極彼の心の中までコントロールできるはずもありません。私との生活で楽しさを満たせるように未来を見据えて努力するだけなのは頭でわかっているのですが・・・。過去を否定することなく、今を大事にして私との結婚もよいものだと思ってもらえるようにと努力しているつもりなのですが、「君のことは大事。でも○○(奥様)のことを思って何が悪い?」みたいな感じが続くとこちらのメンタルが・・・・私の覚悟が足らないだけなのかもしれません。 奥様と死別されて再婚された方、奥様と死別された方と結婚された方、どのように折り合いをつけて、現在進行形で歩まれているかご意見をお聞かせいただければ幸いです。

  • 死別経験者との再婚、遺品はどうされていますか。

    約10年前に奥様を病気で亡くされた方(子どもなし)と再婚して3年になります。共に40代、私は初婚で子どもは欲しいですが今はいません。 仕事の都合でしばらく彼の家に週末通うという通い婚だったのですがようやく最近新居に越して同居しています。彼が引っ越すとき確かにいろんな日常品は「処分」してくれました。お仏壇とご遺影はリビングの真ん中にあってずっと「見られている」生活でしたが、引越の時に「写真は飾らない」ということを彼から言い出してくれて、それで十分だと思いましたし、お墓参りとお仏壇位牌のお世話は人として、後妻として大切にしなければと思って、今の新居に持ってきました。 「新居に持って行くのは仏壇と位牌だけ」、彼はそう言ってくれていました。奥様との思い出の写真や奥様愛用品はどうしているのか、というと実家に置いてあります。私の目に触れないところにあればいいと思っているのだと思うし、私もすべて捨てて欲しいと思っているわけではありません。あくまで彼のモノです。私がとやかくいうことではない、そう思っています。 でも、最近、新居に、奥様と使っていたお揃いの箱があることがわかりました。ミカン箱くらいの箱でしかありません。でも、私からすると3年間奥様のモノに囲まれて、奥様の存在に苦悩してきた頃を思い出させる箱で正直ショックでした。持ってこないといったのに・・・と。以前彼の家でその箱の中に奥様との結婚式の写真や奥様の愛用品が入っていたのを一緒に見たことがあったので(彼は平気でそういうのを見せる人です)、たぶんそれをそのまま持ってきていると思います。彼からすれば「俺の思い出ものモノだ、持ってきて何が悪い、すべて捨てろというのか」と怒ると思うと何もいえないし、実際そう言われても間違いではないと思います。でも、私は新しい家にある亡き奥様のモノはお仏壇とご遺影だけ・・・彼が私のためにそうケジメを付けてくれたと思ったからこそ、逆に私は奥様のことを大事に、毎日手を合わせ、我が家の守り神だと思って心から受け入れていたのですが、素直に心が持てなくなりました。私は心が狭いですよね。(もちろん、お仏壇を捨てたいと思っているわけではありません)  彼の実家にはたくさんの思い出の品があります。滅多にいかないご実家であればいいのですが、最近頻繁に行くようになり、視野に入るモノもたくさんあります。実家に保管するのは当然、仕方がないと頭では思うのですが、新居にもあり、実家にもあり・・・。彼は私との結婚にあたり何のケジメをつけてくれたのだろう・・・とモヤモヤしてしまうのです。確かに日用品は捨ててくれました。何度もいうようにもちろん、彼のモノであって私のモノではないし、他人のモノに口を出すのはどうかと思ってはいます。でも、結局、奥様の愛用品類はご実家にあって、一部新居にも持ってくる・・・一体今までと何が違うのか。と思うのです。私の目に触れないのだから口出しすべきではない、頭ではわかりますが、一方で思うのです、遺品が残っていることで私が苦しむことは何とも思わないのかなと。  夫婦といえども他人であり、個人だからプライバシーがあるのは当然です。だから新居での彼のモノを勝手に見たり触ったりはしていません。奥様との思い出の品であれば尚更私が勝手に何かすることは絶対にないし、彼のためというより奥様のためにも絶対にできないと思います。堂々と飾るわけでもなく、私の目に触れないのだから十分配慮している。頭ではわかるのですが。ばれなければいい、見つからなければいい、隠しておけばいい、俺のモノだから何もいわせない、・・・ある意味それもわかるんです。でも、もしそれを私が見たらどう思うか、そこへの配慮はなし、配慮する必要はない。それも当たり前でしょうか。これまで、私は彼のモノたちについて「捨てて欲しい」と言ったことも、実際に捨てたこともありません。尊重してきたつもりです。勝手に捨てたり、触ったりする権利もない。そうすれば彼は嫌に思うだろう、そう思うから、私が我慢すればいいと思って我慢してきました。それが後妻の務めだと。でも、私も人間なので、そんなに奥様との想い出が大事なら、私が不快に思ってもそれでも大事だというのなら、そちらを大事にしてください、といいたい気持ちが日に日に増してきました。彼なりの配慮に満足できなくなってきているのでしょうか。  私の狭い心、醜い精神を棚にあげて申し訳ないのですが、配偶者を亡くされた方、遺品はどうされてますか。どうされるおつもりですか。我が家の場合、実家が無くなったら(ご両親が他界されたら)どうするのか。そのとき彼が考えればいい、そうかもしれません。でも、私達も若くありません。いつどうなるかわからないのです。彼が私より先に死んだ時、彼の遺品を整理するのは私です。彼のモノだから触らない、触れない、というわけにはいかないのです。見つからなければいい、ではなく、残念ながら夫婦だから見つかってしまうのです。その意味で、夫婦は他人であって、やはり他人ではなく「夫婦」なんだと思います。彼が死んで私一人になったとき、「こんなモノもあったのか、残っていたのか」と知らされるのは耐えられないと思ってしまいます。想い出のモノを捨てられない、それは十分よくわかります。でも、それを残していることで大事だと思っている人が苦しむなら自分で処分する(供養する)という発想にはならないのでしょうか。私はそういう考えの男性および女性に出会ってきたことがあるので、それが「正解」とはまでは言い切れないけど、それを求めてしまっています。せめて正直に「ここにある、すてられない。だから俺が死んだ後は処分してくれ」と言われれば、夫婦として認められている気持ちがして「わかりました。私に任せてください」となるのですが、私の考えはおかしいでしょうか。  天国で奥様は彼を待っているであろうし、彼も奥様に会いに行くでしょう。この世で続かなかった本当の幸せな結婚の続きを始めるのです。それを私はこの世から送り出す立場ですし、彼がいい形で天国に行けるようにこの世では私が彼を支えていこうと覚悟を決めているつもりなのですが、私が彼の過去をも受け入れて二人で今からを作っていくという意味がわからなくなります。  引越前、彼の家にはかわいいあるキャラクターのぬいぐるみがいくつかあって、私はそれが奥様との思い出の品だと思うと複雑で一度もめたことがあります。彼は自分が好きで集めたキャラクターで、奥様が好きだったものではない、俺のモノだといいます。でも、一方で、奥様はそのぬいぐるみを棺の中に入れて欲しいという遺言を残していたそうで、実際に棺に入れたそうです。二人にとって大切なぬいぐるみ、キャラクターだったと思うのは私が間違っていますか?だからこそそのぬいぐるみを大切にしてください、私はそういう度量はありませんでした。私はそのぬいぐるみを見るのがとても苦しくてそれを伝えたことがありましたが、「捨てるのはちょっと・・・」と言われました。そのとき「私が嫌がっているのに捨ててくれないんだ」と思ってしまったことを覚えています。私がうぬぼれていたということですね。恥ずかしいです。引越の際、どうするのかと思ったら、大きな鞄に入れて実家に持っていきました。「大事なものだから捨てたくないから実家に置いておく」そう言われたらまだ納得いったかもしれません。でも彼は「ここに置いておいたら母親が捨ててくれるだろう、自分で捨てるのはできない」と言ったのです。私が抱いている感情とは別次元で彼はそのぬいぐるみに深い思い入れがあるのかもしれません。そこを理解してあげるべきだったのでしょう。でも、どうしてもできなかったし、今も実家には捨てられることなく置いてあるのをみると、確かに私が嫌がるから新居には持って行かない、という配慮はしたとは思えず、この人は私との新しい生活のために自分でケジメを付けきれないひと、付けようとはしてくれない人だと思ってしまいます。ぬいぐるみ=奥様への思いで、そのぬいぐるみを捨てること=私への確かな愛情、奥様<私という証、と私が考えてしまっていて、その自己中心的な考えがあるからダメなのでしょうね。  新居には仏壇お位牌だけ、そう言ってくれた彼の言葉を信じたし、実際箱が見つかってショックではありましたが、それでも、もっとたくさんあったであろう想い出の品を処分したのを引越で見てきたので、箱一つにとやかくいうのは後妻としてあまりに度量がない、と思うのですが、箱一つですが彼が拘って捨てなかったモノの大きさに押し潰されそうになります。彼なりにケジメをつけてくれている、でもそれはなかなか難しいこと、特にお見合いだったので急に奥様と同じ次元で夫婦関係になれるとは思ってはダメ、だから時間が必要、私との時間が楽しいと思える努力をしてきたつもりです。引越は二人の仲を一歩深める大きなきっかけだったはずなのですが、私が過大に期待しすぎたのでしょう。  後妻としての配慮って何なのか。彼の過去をすべて受け入れるということはどういうことでしょうか。小さな箱にさえ敏感になって、これまでの積み重ねが崩れていく気持ちです。  最近、お仏壇の前で涙が止まらなくなります。病気になるのが奥様ではなくて私だったらよかったのにと思う日々です。引越の時日用品を限りなく日用品を捨てれた彼、写真は飾らない、そう言ってくれた彼。それで十分だと思う、そう思いたいのですが・・・。  配偶者と死別された方、遺品はどうされていますか。そういう方と結婚された方、どのように対応されていますか。 よろしくお願いします。

  • 夫にも結婚指輪を買ってほしい(死別後結婚の場合)

    お見合いで出会った彼と入籍した40代です。 彼(同じ40代)は8年前に奥様と死別しており、お子さんはいません。奥さんが亡くなって「終わったと思っていた人生を、もう一度私と充実したものにしていきたい」といわれ、私も人生のパートナーとして彼を選びました。基本的にはうまくいっていますが、私の仕事の都合で今は別居婚。来年末には引っ越しをして新居に住む予定です。  今は、彼と奥様が住まれていたマンションに週末通っている状態です。奥様が住まれたころと同じ環境で、リビングにお仏壇お遺影はもちろん、想い出の品もあるし、マンションには開けてはいけない扉や入れないお部屋もあります。もちろん、触るな、入るなといわれているわけではありませんが、自分の家ではないし、奥様のものであり、奥様のモノがあるお部屋には入れません。キッチン用品・食器もそのまま使っています。これも強要されているわけではなく、モノには罪はないし、捨ててというのも気が引けて使えるのは使わせていただいている状況です。ただ、全然「新婚」という感じがしなくて、彼と奥様の家に私がお邪魔している感じです。引っ越しまでは我慢だと思っています。  結納はしましたが、結婚式はしていません。コロナを理由にしていますが、再婚、40代なので「今更」と思っているようです。私も40代だし、というところもあります。コロナが収まったらとはいいますが、もうそんな気持ちにもならないようです。そんな中で、結婚指輪は買ってもらいました。でも、彼は「いらない」といって買っていません。金属アレルギー、仕事柄指輪ができない、との理由です。それは嘘ではないと思います。実際、前の結婚の時もしていなかったそうです。だから、納得したのですが、私はやっぱり、するしないにかかわらず彼にも買って欲しいと思っています。  リビングの飾り棚には奥様と彼の結婚指輪が飾ってあります。二つ並べて置いておいてほしい、これが奥様の遺言だったそうです。私との結婚指輪をどうするか、という話をしたとき彼がそう話してくれました。棚の上の方だったので、私も正直言われるまで気がつかなかったし、「遺言」だと言われれば、飾っていることは別に嫌なことではなく、むしろ、説明してくれたことで納得していました。でも、ふと、「前は買ったのに、今度はいらない」ということにモヤモヤしてきました。以前、結婚式の時の写真を見せてもらいましたが、そのときには二人でしていました。奥様が相当拘って買った指輪だったとい話も聞きました。「突然お店に連れて行かれて、買った」そうで、特に彼に思い入れがあったわけではないのは嘘ではないと思いますし、式の時だけだったのだとは思います。  遺言やその話を聞いたときはなんとも思っていなかったし、遺言であれば是非そうしてあげてほしいと、使命感さえ感じたほどでした。しかし、奥様との思い出の品に囲まれた生活をしていて、私との時は「いらない」と言われると、悲しくなってしまいました。「どうせつけないからいらない」という合理的な気持ちもわかります。一方、「奥様の時には買ったのに、私とはいらないの?」と感情的になりそうで、言い出せません。結婚指輪を買わない、という男性はいるのでしょうか。彼に自分のもの、二人の結婚指輪として買いたいというのはおかしいでしょうか。  奥様との指輪が飾ってあるのも、遺言だし、処分してとか、飾るなというつもりもありません。お仏壇にとも思いますが、逆に毎日目に入ってきてしまうので、棚の上のほうが楽です。そして、彼とずっと一緒にいたかった奥様の気持ちを考えると、そもそも奥様のモノがあふれたあのマンションに通うことがつらくなってきました。すぐに引っ越しするのは難しいですし、一緒に住んでいるわけではないから我慢しかないとは思っています。  話がずれました・・・再婚でも結婚指輪を買ってほしい(彼に)と思うのはおかしいでしょうか。私の結婚指輪はありますが、なんだか付けても嬉しくないのです。でも、そんな気持ちをどう伝えていいのか。初婚同士で旦那がいらない、という場合もあるのでしょうか。指輪が遺言だということがあるだけに、嫌みなく、伝えるにはどうしたらいいのか、迷ってます。すみません、変な質問ですが、アドバイスいただければ有り難いです。

  • 再婚相手(死別経験有り)の気持ちを理解するとは

    10年前に奥様をガンで亡くされた方とお見合結婚して1年ちょっとになります。彼と奥様との間に子どもはいません。私も40代、私は初婚です。 彼が奥様のモノを捨てられなかったり、写真があったりいろいろなことがあって、いろいろ悩むことはありますが、結局「捨てて」とは言えず、彼の気持ちの整理がつくまで待つことに徹底してきました。 事情によってまだ一緒に住んでいないのですが、引越に向けて彼も少しづつモノを整理してきているのがわかるので、私が我慢というか、覚悟を決めて待とうと思って過ごしていて、今は半年前より穏やかになりました。彼も奥様のことを話さなくなってきたのもあるかもしれません。もちろん、昔の話をしているときは、名前を出さなくても奥様との思い出なんだろうなと思うことはたくさんあります。でも、それは彼の歴史なので、私も気にしないように、と思ってきたし、ちょっとづつですが、新しい生活に私が今は奥さんなんだと自信をもてるようにもなってきていました。 でも、やっぱりなかなか難しいですね。 先週、彼がよく知るご家族の旦那さん(友人)がガンで亡くなられました。悲しいことですし、彼もショックを受けていました。そんなときですから、やはり奥様のことを思い出すようです。それは仕方がありません。私も父をガンで亡くしていますから、家族を亡くす気持ちの一部は共有できるつもりでいました。 でも、彼が葬儀の帰りに車の中でずっと話していたことが私の中でモヤモヤというか、苦しんでいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あの時こうしていればよかった、もっとこうしていれば・・・そんな答えのない課題を突きつけられる、○○さん(亡くなった友人の奥様)は一生解けない問題をずっと考えていくことになる。なんでガンになったのか、あれをしたからか、あれをしなかったからか、残された者は一生解けない問題に向き合っていく。一番最善だと思って選択してきたことだけど、それが正解だったのか、間違っていたのじゃないか、正解はないし、本当にわからない・・・ 何でガンって治らないんだろう。結核や他の不治の病といわれるものは治療ができているのに・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確かにその通りです。私も父を15年ほど前にガンで亡くしています。なぜ父がガンになったのか、もっと早く見つけられなかったのか、病院を変えていれば・・・・本当にそう思います。あのときの選択は間違っていたんじゃないか、ああしていれば死なずに済んだんじゃないか、私も父を思うとそう思います、でも、彼のその言葉に「そうだよね・・・」と心から共感できませんでした。 彼の「もしあのときこうしていれば・・・」には「○○(奥様)は死なずに済んだ、今も一緒にいれたのに」という意味が含まれているのがわかります。それも彼の正直な気持ちです。でも、それって今の私の存在を否定されているようで、とても複雑でした。 不倫して略奪したわけではなく奥様が亡くなられたから、今の私と彼がいる。奥様のモノがあふれ、それを捨てない彼に、確かに「嫉妬」という感情があった時期もあります。今でもないわけではないと思います。 でも、彼のマンションでご遺影にいつも「見られて」る生活をしていると、時間が経つと守ってくれているという気持ちもわいてきますし、自然と手を合わせる気持ちなります。同時に、彼と一緒にいて幸せを感じれば感じるほど「この幸せは奥様が感じるべきものだったんだ」や「彼を残してどれだけ無念だったか」と死の恐怖と戦いながら苦しまれたであろう奥様の気持ちがわかる気がしてきましたし、「病気になったのが奥様ではなく私だったら、彼もご家族も誰も悲しまなかったのに」と「私が死んで奥様が生き返るなら、すぐにでも死ぬのに、私が生きていてごめんなさい」と泣くときもあります。そうやって自分を追い詰めても意味はない、とにかく、奥様のためにも一生懸命彼と夫婦になろうと努力しているつもりです。 そんな風に前向きに考えて日々を過ごしているのですが、昨日のようにしみじしみと、「あの選択が最善だったかどうかわからない、答えはでない」と言われてしまうと・・・・私の存在って何だろうと思ってしまう自分がいます。 私も、今、父がいたらな・・・と思う気持ちはあります。でも、彼の気持ちはそれと同じではない。 彼はよく「いてくれてありがとう」といいます。「いてくれるだけでいい」と。嬉しい言葉でもあり、なんかちょっと違和感のある言葉でもあります。 これから誰かの不幸ごとに関わることも年齢的に増えてくるでしょう。その都度、彼の言葉が思い出されるでしょう。 やはり、彼の苦しみを共感できる同じ死別経験者の女性との再婚がよかったのでしょうね。私は初婚だったので、普通の結婚に憧れ、当たり前のように結納も結婚式もする、新しく新居に住む、そう思っていましたが彼は違いました。その温度差や奥様のモノがあるとかないとか、そういうことに不満を感じていましたが、根本的なところで夫婦観が違うのですね。死別を経験された方との結婚は難しいという意味をつくづく感じます。私もまた、一生向き合っていかなければならないのですね。 すみません、誰にも相談できず、一人で抱え込むと苦しくて ここに書いてしまいました。 経験された方、そうでない方、私のような立場の人の気持ちの持ちようについてご意見いただければ幸いです。

  • 死別後再婚の覚悟 思いやり

    かなり長文です。彼は数年前に奥さまと死別しています。 交際期間1年半。年齢差は7歳。 お互い連れ子同士であちらには大学生、中学生のお子さん。私は高校生と小学生の子供がいます。 子供の進学の時期に合わせ再婚の話しが出ており、まず交流という事で私たち家族が彼のお宅訪問した時の事です。 事前に仏壇がある事、お家も注文住宅で、奥さまの希望がほぼ通った家と聞いていました。 ご挨拶と言う事で、菓子折りと奥さまへの花を用意。訪問するまでは再婚後は奥さまのご供養のため、仏壇の世話、墓参り、法要など積極的にする心構えでありました。 (私、彼共に無宗教。お墓は彼が建て、4人まで納骨出来るから君も一緒に!と言われたが複雑) しかし実際に訪問して絶句、、、。 まず仏壇の位置がリビングダイニングのリビングの上座中央にあり、奥さまの写真立て。 仏壇は小さい物で腰ぐらいの簡易的な小さい収納タンスの上に置かれていました。 生活の中心に仏壇があることにも驚きましたが、向いのダイニングの壁には奥さま含む家族写真がたくさん貼ってありました。 元々彼は無頓着な所があり、お付き合いする中でも既婚者が奥さんの話をするような感じで話します。私が元夫や元彼の話をすると酷く嫉妬するのに、、。 心の中で奥さまを忘れずどう思っていても自由です。だけど奥さまへの気持ち含め私に対しても話さないで欲しいとお願いしましたが、妻は俺の子供を産んで仕事も子育てもしっかりやってくれて、その上若くして大病を患い志し半ばこの世を去った。本当に大好きで結婚した事。自分が至らず、離婚調停を申し立てられたが調停中に病気が再発し、取り下げられた事。 新婚旅行や初夜の話。 仏さまになった奥さまは別モノと言わんばかりに話してきます。 そんな事もあり、彼の家(自宅兼事務所)での生活を想像するだけで、住み慣れない町、私の職場まで往復3時間、家、子供達との関わりだけでなく、家に帰れば常に仏壇の奥さまの存在を感じ、監視されているような状況を考えると結婚は出来ても、私の精神が長くは続かず結局は別れてしまうだろう、と考えが行きついてしまうのです。 その事も彼に話し、仏壇を移動すると提案があり、写真もどうにかすると言って貰いましたが、その仏壇をどこにどうするかを私に言って欲しい雰囲気でした。 家族6人になり、子供たちは大きいので部屋割りを考えると仏壇を移動するにも置く場所がない。私達寝室に置くにも私が耐えられない。写真ですらアルバムにしまえば済む話なのにそれすら私に言わせる始末。 そんな状況なのでケンカもしました。 ケンカの中で奥さまとの思い出と気持ちが詰まった家を引っ越して欲しい、無宗教なのだから仏壇は形だけで置いてるなら処分して!その代わりお墓参り、法要はしっかりやるから!と言ってしまいました。 彼には奥さまと過ごした家と仏壇がなぜ私が嫌なのか理解出来ない様子でした。彼も困り、妻の事は何も気にしなくていい、墓参りも法要も仏壇の、世話もしなくていいから!俺は君が好きだから気にしないで!と。 そんな簡単な事ではない事、私が貴方を好きだから嫌なんだという事、財産目当てなら奥さまの事など何一つ気にしない!と伝えましたが、やはり伝わらない様子でした。 苦肉の策として彼が、逆に私の(元夫購入)マンションに彼家族が来る事を提案しつつも、それは現実的ではないでしょ?の、一言。 その方法なら彼も気にせず、私も奥さまの影を感じないと思い、是非そうしましょう!と答えました。 彼的には本当に現実的に考えていなかったようで、立場が変わった瞬間に何度も、君はそれでいいの?本当に?と確認して来ました。 えぇ、貴方は私の主人が買ったマンション、主人と過ごしたリビング、寝室、お風呂全て、貴方自身は私が好きだから、その家で生活する事に何も抵抗がないなら問題ないじゃない。 その上私の家には仏壇もないし、家族写真も貼っていない。 私は貴方が好きだから、奥さまの事を気にして彼家には住めないけど、貴方は私が好きだから気にならないのよね、、と。 彼はどんどん声が小さくなり、少し考えさせて、と。 翌日に彼から、忙しい中、話してくれた事のお礼と共に、私がなぜ妻と過ごした家と言う理由で住みたくないと言ったのか、自分にはその概念がなく、何度も君が不安な事を話していたのにただのワガママを言っているだけで冗談だと聞き流していたのかもしれない、ごめんね、 自分の中で一から整理して考え直します。 と、、、。(分かってもらうのに骨は折れるが時折見せる、こういう純粋で素直な所が好き) 私自身死別を経験していません。 元夫とはなんの未練もない納得した離婚です。 今回の件でわかったのは、世間一般の古い考えの後妻の覚悟は私には無いようです。 鬼と言われようが、後妻は先妻の日陰の存在ではありません。 何者であろうと女のプライドがあります。 彼自身が奥さまとの人生を最期まで歩まれ、再婚せず添い遂げる覚悟を持つか、 彼の残りの人生を奥さまの存在を受け入れ共に歩んでくれる人を新たに探すのか、 私を受け入れ、新しい人生を私と一緒に過ごすのか。(日常の彼家、仏壇、奥さまの思い出話がイヤなだけで、供養の時の墓参り、法要、法事参加は問題ない。) この世に完璧な人間はいません。 私も女のプライド!と偉そうに言いながら、別れる不安、再婚する不安は消えません。 死別再婚経験された方、乗り越えられた方、やむ無く諦めた方、私の考えに共感出来ない方、専門の方、様々な方のご意見を賜りたいと思います。 ※生意気言って恐縮ですが今回は、お互いの子供達の気持ちは割愛させて頂ければ幸いです。(お互いの再婚に対する覚悟と思いやりの持ち方に焦点を合わせた回答希望です)

  • 死別されて、再婚された方

    妻と死別して、現在お付き合いしている女性が居ます。 非常に楽しいですし、安らぎの時間でもあります。 ただやはり妻が最後まで病気と闘っていた姿、また最後まで私を頼っていてくれた姿をふと思い出すと切なくなります。 もっと言えば、今付き合っている女性とは妻の事を忘れたいだけなのか、人恋しいから付き合っているのではないかと考えてしまう事があります。 (失恋してそれを忘れる為にと言うのと同じような感じでしょうか?) その反面、100%とは言えませんが、自分に出来る事はやった。またあの(病気の)状態なら、もう苦しまなくて良いのだからとも思います。(もちろん死んで良かったと言う意味ではありません。) ですので、言い方は良くないでしょうがスッキリとした気持にはなっています。 当たり前でしょうが、初めての事で、妻(もしくは夫)を亡くした者はみんな多かれ少なかれこう言う気持ちはあって、交際もしくは再婚しているのでしょうか? 現時点では再婚までは考えていません。(しても良い相手とは思っています。あくまで時期の話で) 再婚された方、もしくは交際中の方、亡くされた奥さん(もしくはご主人)の事は気持ちの中でどうでしょうか? お聞かせいただけると助かります。

  • 夫がモノをよく失くす

    主人がカバンを失くして無一文で帰宅しました。真夜中にベルで起こされ、お金を渡し、タクシー代は支払いました。その時に「かばんは?」と聞くと「職場に置き忘れてきちゃった」と答えたので、イラッとはきましたけど、主人はよくモノを失くす人なので、「ったく」と言って寝ちゃいました。主人は上着も着たまま寝てました(だらしない!) 今朝、昼前に起きて主人が「お昼どうする?」と聞くので「お昼の前に、あなたの職場に戻って、カバン取ってこなくちゃ」と言うと「かばんは飲み屋さんに忘れてきた」と言うのです。で、1次会のレストランにTELすると「ありません」とのこと。2次会はバーなので、まだ開いていません。 カバンの中には貴重品が沢山入っています。急いで、色んな所にTELして利用停止の手続きだの、警察署の届け出だのしました。こういうことが結婚してから非常に回数あって困っています。 恐らく、何も考えてないのだと思うんです。ただ、今回のようにカバン一式となると、貴重品も入っていますし、見つからない場合は家の鍵から換えなくちゃいけなくて・・・・・赤字の生活ではありませんが、決して黒字にもなりません。 主人とのこの「温度差」いつも悔しくて、一人で歯がゆさを噛みしめて涙します。私が怒れば「反省してます」「すみません。」「もう二度とお酒は飲みません」「ごめんなさい」常套句です。 私が怒れば、うつむいて、落ち込んで、世界の終りみたいな顔をするくせに、本当は全然響いてないんでしょうね。私ももうすぐお母さんになります。初めての子育てです。正直、主人と子供の子育てはムリです。子供のことだけで手一杯になるでしょうに、なんで30のおっさんの面倒まで見らないかんの?!という気持ちです。 愚痴っぽくてすみません。この人は、恐らく、またモノを無くすでしょう。私の質問です。奥様方は、どうやって怒りをおさめていますか?歯がゆくてたまりません!

  • 亡き妻の遺品整理 何を残しますか。どう整理しますか

    何度かここで相談させてもらっているものです。 10年前に奥様をガンで亡くされた方とお見合結婚して1年ちょっとになります。彼と奥様との間に子どもはいません。私も40代、私は初婚です。 彼が奥様のモノを捨てられなかったり、写真があったりいろいろなことがあって、いろいろ悩むことはありますが、結局「捨てて」とは言えず、彼の気持ちの整理がつくまで待つことに徹底してきました。 ちょっとづつ整理されてきているのもわかるので、無理に「剥がす」ことはやめておこうと思ってきました。 事情によってまだ一緒に住んでいないのでそれでもやっていけているのかもしれません。ただ、今年の11月に彼が転職することになり、一緒に住むために私の住む町に引越してきます。本当はすぐに一緒に住むマンションを探したいのですが、彼の仕事先がまだ正式に決まっていないこともあり、当初の予定では、12月に荷物を整理して一端私の狭いマンションに引越をしてそこから仕事に通い、来年以降にマンションを探すということにしていました。ところが、今年になって彼の家の近くで一人暮らしをしていた親戚が他界し、そのマンションが空くことになりました。そこで彼はそのマンションに荷物を一端運び、必要なものだけ私の所に持って行くと言い出しました。 私は、今度の引越で今マンションで使っている奥様が揃えた調理器具や食器、テーブル、ソファーや奥様が読んでいたという本や奥様が残されたレシピ集、保険の書類や手書きのモノなど諸々の奥様の生活していた「残り香」を整理してくれると思っていました。彼も、持って行けないものは捨てるしかないと言っていました。もちろん、持って行けないものが何かは私と温度差があったにせよ、引越は一つのチャンスだったと思います。でも、運び放題の親戚の方の広いマンションです。大型家具は諦めるにせよ、他のものは「とりあえず持って行く」ようなのです。 もちろん、今はまだ何を持って行く気かなんて怖くて聞けませんが。 彼の転職は彼の意志です。「新しい生活を始める」ということでご実家から離れ、私が住む町に引っ越してきます。それは嬉しいことなのですが、これまでのパターンからして私との新しい生活と奥様の遺品整理が結びついていないのです。 それを私が許してきたのが悪いのかなとも思います。 確かに私の目に入らないところにあればいい、という意見もあると思いますが、モノが無くなっているなと思っても大抵実家に移しているだけです。その実家には私のいない平日には頻繁に通っていますし、ご両親もよく彼を呼びます。 週末、私も遊びに行くこと屡々です。もちろん、そのこと自体は楽しんで遊びに行っています。でも、マンションから消えても、ご実家にあることがわかっているので、結局「捨て切れてないんだな」という気持ちです。お二人の結婚式のプレートは私が来たときから飾ってあり、そして今は実家にあります。捨てられない気持ちもわかります。 今でこそ少し減りましたが、私が通うようになったときから私はすべてそのモノに囲まれて生活してきました。そこに2年です。奥様のものを使わせてもらって、それが当たり前になってくると変ないい方ですが、他人のモノとも思えなくなって、モノが無くなっていると、本来見えなくて楽になったと思うはずのモノですが、逆に「隠された」という感じにさえなって、どこにあるのか知りたいというか、奥様と彼の世界を邪魔するなと言われているようで余計に苦しいのです。すべてさらけ出していた彼が、急に奥様との思い出を私に知られたくない、触れるなと言われているような気がして。 実際、これまでずっと普通に出入りができていた部屋(奥様のモノがある部屋)の扉が閉められてしまいました。もちろん、私はそこに勝手に入ったり、ましてやモノを捨てたりしたことはありません。 でも、今は私に気を遣っているのか、扉が閉められています。 だったら、私が来る前に整理して見えないようにしてくれてたらよかったのに、今更、変に気を遣われると不自然で・・・。 遺品整理は「最低限を残して処分する」といい方や逆に「全部捨てては酷」だと言います。もちろんそう思います。ではその「最低限」とは何でしょうか。 マンションには、上記の生活用品の他に、もちろん、お仏壇、お位牌、遺影(お仏壇の下の棚には額に入ったツーショットの写真、奥様からの手紙、葬儀の際にもらったという知人からの手紙、最後に買ってあげたというプレゼント、数枚の写真など)、開かずの部屋には奥様との思い出のぬいぐるみ3体、奥様が使われていた帽子(抗がん剤で髪が無くなって外に行くときに被られていたそうで、それを被って撮ったというお友達との写真が彼の職場に飾ってあります)や上述した本や諸々の書類、そして、リビングのサイドボードにはお二人の結婚指輪が飾ってあります。 性格的にモノが捨てられないタイプだというのはわかってきました。 だから、当初私が感じていた捨てられないモノ=奥様との思い出だから捨てられない、のとは違うというのも感じます。 でも、無意識に無自覚に、昔から使っているモノは捨てられない、というのはあるようです。1年前に二人で買ったバスマットは「汚くなったから捨てよう」とあっさり捨てようとします。そのバスマットを買い換えるまでのものはとんでもなくボロボロだったのに、やっと新しくするように促して買ったわたしからすれば想い出のバスマットだったんですが(笑) 親戚の叔父が亡くなって、残された者はその遺品整理に追われています。その様子を見て考えるようになりました。私と彼、どちらが先に逝くかはわかりません。でも、仮に彼だったとして、彼の遺品を整理するのは私です。 そのとき、ただでさえ、亡くなった奥様と再会へ送り出す複雑な感情になるであろうところに「こんなものまで残していたんだ」と思い知らされるかと思うと、なんだかやりきれないなと。 本心では私も奥様のモノはできる限り供養にだしてほしいと思っているんだと思います。引越がチャンスだったのに、移動できるマンションが出てきたことを彼は「亡くなった叔父には悪いけど、いいタイミングだった。よかった」といいます。彼は整理する必要がなくなった、と思っているんだろうなと。もちろん、憶測を言っても意味がないので秋には彼と話すしかないかなとも思っていますが、新しく二人で生活を始めるときが本当の結婚生活だとそこを目標にしてきたんですが、憂鬱です。 お仏壇類は持ってくるつもりのようです。私もそれは反対できないと思っています。後妻の勤めだと思います。 ただ、今羅列した奥様のもの、私が気になっているものを、叔父のマンションに移動して、新しい二人のマンションに持ってこなければ、それで有りだとおもわなければなりませんか。 ちなみに、私達夫婦がご実家に帰るときはそのマンションで寝泊まりすることになります。 ケジメの付けられない彼とはっきり気持ちが伝えられない私。 私が言わなくても引越は強制的に彼の整理を促すと思っていた私が甘く、ずるかったと言うことかなと今は思います。 私が何とも思っていないとは思っていません。 ぬいぐるみの件ではそれを伝えたことがあります。 だから、扉が閉じられたんだと思います。 総じて私としては「捨てる」という行為が、私への愛情のバロメーターになっているのですが、それは全く理解できない。「捨てる」という表現に私の嫉妬や黒い感情が透けて見えますね。奥様との思い出とそれを気にする私の気持ち、どちらが優先か、私じゃ無いんだ・・・ だったら、二人だけの思い出を大事にしてこれからも生きて行けばいいじゃない、と思う自分がいます。 彼としては別の方法で愛情を示しているつもりなのだと思うので、それを理解しようと努めていますが・・・・。 奥様は何も悪くないし、奥様に恨み辛みがあるわけではなりません。 むしろ、どれだけ無念だったのか、私が死んで奥様が生き返るならいいのに、と思います。それも嘘ではありません。だからこそ、彼にモノを捨ててくれとはいえない。そして、そんなことをいう心の狭い人間ではいけないと言い聞かせているのですが。 死別された経験のある方、何を残し、何をどのように整理されていきましたか?

  • 亡くなった奥様の写真を飾る夫。経験者の方いませんか

    新婚2年目の40代です。 主人は10年前に奥様を亡くし、私(初婚)とは3年前にお見合いで出会いました。奥様との間には子どもはいません。 家にはまだ奥様のモノが残っていて、キッチングッズなどはそのまま使わせていただいています。 最初に家に行ったとき、写真はありませんでしたが、結婚式のプレート、お化粧落とし、お洋服などもあり、無頓着なことはわかっていましたが、さすがにそれは無くなりましたが、奥様との思い出であろうモノ(ぬいぐるみなど)はまだ部屋のあちこちにあります。引越を予定しているので、今は仕方がないと思っているところです。 まだ一緒に住んでいないこともあるし、とにかく我慢だし、彼の「整理」を待つしかないと思っているところです。 もちろん、お仏壇とお遺影はあります。テレビの横にあるので、 落ち着きませんが、後妻として守っていかなければと思っています。 彼と奥様は二人で美容室を経営していました。開業3年目の時に奥様のガンが見つかり他界。10名弱のスタッフとともに今も彼が経営者として美容院を開いています。 私は美容師でもなく、休業日や夜にたまに遊びに行く程度です。 お店には経営者である主人の部屋がありますが、そこには、 奥様との新婚旅行の時の二人の写真と数名で映った奥様の写真が飾ってあります。結婚前に始めてお店に行ったときに見たし、その写真の説明を受けました。もう、私と結婚することになっていたし、平気で説明する彼に驚きながらも、あまりに平然としているのであっけにとられたことを覚えています。 そして、その写真がまだ飾られています。部屋の入り口からはその写真が見えます。入籍したら外してくれるかなと思ったのですが、彼にはその選択肢はないようです。 お店には行きますが、あれ以来私はあのお部屋には入れません。 ここは二人の空間なんだなと。 二人で立ち上げたお店。奥様が亡くなられた後、この写真を見ながら がむしゃらに頑張ってきたんだと思います。 それがわかるし、あくまで職場ですから、奥様との思い出の写真が貼ってあることについて、私は何もいえません。 でも、苦しいです。 元カノの写真であれば外して!!と言えますが、死別されているし、 無理矢理外させるのは違うかなと思っていますし、 「職場だから」と思うようにはしていますが、結婚しても飾ったまま。これは普通でしょうか。一緒にまだ住んでいないこともあり、家ではお遺影、職場には二人の写真。私よりそばにいるのは奥様なんだなと、悲しく、虚しくなります。 外してほしい・・・そう思うのは私の心が狭いでしょうか。 以前、家でたまたま見ていたアルバムに奥様の写真がありました。 付き合い当初見せてもらったことがあったし、専門学校時代からの付き合いらしいので、仲間との写真に写り込んでいることくらいは想定しているし、別にどうとは思いませんでした。そのとき「ごめん、配慮が足らなかった」と謝られたことがあります。今更何を・・・(笑)と思ったほど、私は不思議と何も思いませんでした。 珍しく「配慮」という言葉を口にするかと思いきや、モノはあふれているし、職場には堂々と奥様の写真がある・・・・ 何とも思ってない・・・のかもしれないとも思いますが、 彼の言動には「まだ奥様のことが整理されていない」と思われることが多々あります。待つしかないかなとも思っていますが、 私の存在はその程度なんだと、思うと悲しくなります。 理解者になろうと努力しているつもりです。でも、だんだん、私もつらくなってきて。 言わなきゃわからない!とよく言われます。 頭ではわかっています。でも、奥様のことを思うと複雑になり、処分してという自分が人間として間違っているような気もするし、何より2年目を迎えているのにケジメを付けようと思わせられない自分が 情けなくなって、煮詰まっています。 大きな気持ちで、彼の過去をすべて受け入れる、それが一番だと頭ではわかっています。そこに達することができない、私は、後妻に入る資格はなかったのかな・・・・。 死別した人との結婚は難しいとはよく聞きますが、 どうやって彼も奥様も傷つけず、私の居場所をみつけられるか。 彼と奥様が選んだマンションに通っていると、本当は奥様がいたところなんだなと思います。 私の幸せは、人の不幸の上に成り立っているんだな・・・と。 とても苦しいです。 私が彼と向き合うしかないと思っていますが、一度私が大泣きしたときもありますが、それでも伝わっていないし、写真はそのままだし、特に変わりませんでした。私のいい方に問題があったのかもしれませんが、気持ちが通じないかと思うと怖くなってしまいました。 これじゃ夫婦じゃないですよね。 経験された方とかおられますか。

  • 夫と死別して二年です

    今付き合ってる人がいて、来年結婚しようと思ってます。 私に子供が三人(中学生の男児二人、小学生の女児一人)いて、彼はバツイチで、子供は一人で奥さんと暮らしています。 子供は年頃だし、始めから大歓迎とは行かないと思っていますが、彼は子供達を可愛がってくれて遊びに連れて行ったりしてくれます。 仕事が忙しく、食事や洗濯にも苦労している彼は、ほとんど毎日仕事帰りにうちに来て、朝出掛けています。 ただ、私の両親(特に母)が、私の夫が亡くなって三回忌も過ぎてないのに家に上がるなんて非常識(彼が泊まっていることは知りませんが、ご飯を食べに来ることは知っています)、持ち家でパパの生命保険等お金がたくさんあるから近づいてるだけ、等といい大反対です。 私が暫く、彼とのことを話せずにいて(自分の恋愛話をするのが恥ずかしくて言い出せなかった)、子供の話の中からわかったことなので、私がちゃんと話さなかったのにも怒っています。 昔から過干渉だった両親は、自分達の言うことに絶対の自信を持っていて言うことを聞かせようとします。成人してからもそんな感じでしたが、結婚する前まではいうことは聞いていました。 でも、30代後半の今、子供を含めたこれからの自分の人生は自分で決めたいのです。私の言い方が悪いのか、人に何を言われようと私の判断で私が決めていきたいというと、子供っぽい考えだとか、何を言っても屁理屈だとか、私の気持ちを考えている言葉はありません。 子供のことも心配していて、その気持ちはわかるし有り難いのですが、少しでも子供に嫌な思いをさせちゃだめだといい、私が子供のことを何も考えていないと決め付けています。 夫が亡くなり、何年もふさぎ込んでいる人もいると聞きますが、私は前向きに明るく暮らしています。子供達にとっても、母親が暗くしているより楽しく生き生きとしている方がいいと何人もの人からも言われ、私もそう思います。 でも1人で難しい年頃の子供達を育てるには不安がありやはり寄り掛かれる人がほしいと思うようになったのです。一人で頑張ってる人も大勢いらっしゃいますが、明るくしていてもちょっとしたことでパニックになりそうなことがよくあります。そこが私の弱いところですが、そんな私を支えてくれる彼は申し分ない人です。 いつか親にも会ってもらいたいのですが、親を説得するにはどうしたらいいでしょうか? ご助言お願いします。長文失礼しました。