周りと比べる 辛い

質問

周りの人と自分を比べて、劣っていないんじゃないか、遅れているんじゃないか、と思ってしまう癖があります。どうしたら直す事が出来るでしょうか。

例えば、周りの友人や知人が結婚したり出産し始めたりしていて、自分はその予定がないと急に焦ります。周りに振り回されているとも言えるのですが…。
これまでは仕事の事や、やりたい事を考えてきたので他の事はあまり手をつける余裕がなかったのですが、周りと比べると自分が遅れているんじゃないか、劣っていると思われてないか、とグダグダ考えてしまいます。

別に誰かに何か言われた訳でもないし、私の被害妄想なのですが、一度思い始めると、何だか暗く悩んでしまって…。たまに一人で行動しても堂々と出来なくなったりします。
私は私の出来るペースで行動していけばいいと分かっているのですが、世間一般の流れにいつも振り回されてしまいます。

どうしたら周りと比べ過ぎずにいることが出来るでしょうか？

回答No.15

izumi044

なんとなくですが、質問者さんは正解が欲しいのかなという気がしました。
正解があれば、それに従えばいいわけですが、人生に正解はありません。
だから不安になっているのかな。そんな気がしました。

質問者さんは、周りと比べすぎるといいますが、足りないと思います。
質問者さんは、周囲のメリットばかり注目していて、デメリットに注目していません。
もっととことん比べたほうがいいですよ。

結婚だって、メリット、デメリットあります。
たまーにこのサイトにも質問があがりますが、
・結婚して籍に入ったなら、もう家族。親に従うのが当然。
とばかりに、理不尽な要求を突きつける方がいます。
義理の親が質問すれば、反論が多くつきますが、
嫁が同じ内容を質問すれば「努力が足りない」といいたげな厳しい意見も出てきます。
でもね、毒親とうまくやれる人がすごいのであって、ほとんどの人はうまくやれません。
最悪のケースになれば、体調を崩します。(離婚に至ることも)

メリットばかり見る人は、スーパーな人が普通の人に見えたりするんですよ。
比べる相手を間違ったまま、自分が劣ってると感じたりします。
だからもっと、とことん比べてください。
デメリットまでしっかりと比べ尽くしてください。

そうして質問者さんの中に出来上がった基準。
「普通と思える人」が実は「スーパーな人」だったことに気づいて、基準を修正してください。
修正できないと、いつまでたっても、自分は足りない、劣ってるというところから抜け出せませんから。

質問者さんが見ているものは、本当に「普通」ですか。
普通って、本当はだらしなくて、みっともないものだと思いますよ。
会社に遅刻したことがなくても、寝坊くらいするように。
自炊してたって総菜は買いますし、必ず綺麗に盛り付けるわけじゃなければ、洗い物が増えるのが面倒くさいからって、総菜パックのまま食べることだってあります。
他人が知らないだけで、そんなにみんなきっちりしてるわけじゃないですよ。

質問者さんの「普通」は、本当に「普通」ですか？
一度、自分に問い直してみるといいと思いますよ。
質問者さんの普通の基準が下がれば、今よりも楽に過ごせるようになるんじゃないかと思います。

回答No.14

happine

趣味や生き甲斐を見つけてはまり、仕事も頑張り、自分の人生はこうしていきたい、こうなりたいと考えてそれに進むことでしょうか。
私は学生時代の友人は皆、結婚しました。もうどうでもよいです。疎遠にしました。
自由気ままに生きていきたいから、人がどうであれ気にしません。
どうして気にならないか考えてみたら、私は自分の意志がきちんとあり、周りに流されないタイプだからかなと。
人の真似は嫌いで、自分の意志で行動したいところがあるからかなと。
なので、みなさんの回答に似たり寄ったりになってしまいます。
でも、真実なので。

回答No.13

yume358

他人と自分とを比べてしまうのは人間の性（さが）のようなものですから仕方がないでしょう。しかしあなたの人生の価値をどこに置くか、人生プランをある程度決めておけば、あせることは減り、御自身が劣っているなどと考えなくなると思います。

例えば友人が結婚したからといって、御自身が30歳までは独身を謳歌したいと考えていればあせることはないですよね。出産も見方を変えて、「この年齢でこどもにかかりきりになるのって可哀そうだなぁ」と捉えれば、御自身が自由でいれることを喜べますよね。友人の方が給与が多くても、自由な時間が多いことに価値を置けば、給与だけでは比べないですよね。

回答No.12

mayyasuragi

人間の性格に個性があるように
　　　　　　　「人間の人生にも個性がある」
と考えてみてはいかがですか？
　自分と他人を同一線上で考えてしまうとどうしても優劣の比較が出てきてしまいますが「個性の違い」と考えればストレスは起きないと思います。
　人間は平等には創られていません。人は皆違うのです。
みんな与えられた環境も条件も違うのですから
　　　「マイペースで自分の人生を生きればいい。」
と私は思います。

回答No.11

hiro-hiro-hiro

こんばんは！

比べるのを止めない方法
結婚・ 出産した友達が気になる。周りと比べると自分が遅れてるんじゃないか。
アタシは結婚・出産が大事と思っているんだ。
→じゃあ、結婚・出産に向けて男を作るか！

劣っていると思われてないか。
勝ちたい。アタシは友達付き合いが好きなんだ。
→じゃあ、付き合う友達を変えるか！
結婚・出産した友達と縁を切り、未婚・ 未出産の女と仲良くし、友達になる。

比べるのを止める方法
比べるのを止めるにはいろいろな方法があると思います。生涯、結婚・出産しなくても、友達がが一人もいなくても、質問者さんが愛してやれば、肉体は十分幸せに生きていけます。

結婚・ 出産した友達が気になる。周りと比べると自分が遅れてるんじゃないか。
→私がついているよ。いつでもよ！

劣っていると思われてないか。
→あなたは世界で1番素晴らしい。なによりもよ！

回答No.10

sakura-333

身近にも常に優劣を競っている人がいますが、性格なのでしょうか…
方向性が悪いと他人の悪いところばかりに目を向けて貶めるタイプになってしまいますが、努力家で上昇志向がある人にはいい性格になるのかもしれません。
自分に発破をかけるという意味で。

回答No.9

yaasan

比べすぎる、じゃなくて、一切比べちゃダメなんですよ。マイペースで頑張ればいいんです。そこに幸せと人生を見つけてください。

回答No.8

zabusakura

比べたって、比べることで、あなたの情況が変わるわけじゃないでしょう？変わらない限り、比べることは無意味だと思います。

比べることで相手の良い所を見習おうなら意味が有るけど、何もせず
羨んでるだけじゃ、そりゃ何も変わらないでしょう。
幸せを掴んでる人は、その人なりの努力（本人は努力と感じてるかどうかは判らないけど）は、してるだろうから幸せを掴んでるっていうことで。

何もしないで比べるだけだと無駄に時間が過ぎるだけ。
仮に幸せを掴んだところで、嫌なことが有る度に、あの人は、いいなとかやってたら、一生、幸せは感じないと思います。
幸せに見える人にだって、辛いことも有るかもしれないし。

回答No.7

blazin

比べる事自体は全然悪くない。劣っていると思うのであれば、じゃあどこが劣っているのか?何が足りていないのか?劣っている部分を満たす為には、今の自分の足元から何が必要なのか?そこまで考えられてこそ。漠然とした優劣の天秤に乗るだけではただメンタルが落ちるだけで、プラスを生まない。比べると辛くなると真実がある一方で、比べる事から一切離れてしまうと、それはただの開き直りになってしまう。開き直ってしまうと、その時点で向上心が消える。→どうせ自分は。最初から出来ない自分を受け入れてしまい、成長や自己練磨のスペースを自分で潰してしまう事になる。そういう意味では比べる目線(がある事)は大事だったりする。今の自分自身の現状を客観的に把握するという一つの視座として。優劣をつける為の比べる目線では無くて、内向的にまとまらない為の客観的な視座や道標。周りの動きに自分を合わせても不安定になるし、周りの動きを一切遮断してマイペースに逃げても、そのマイペースの歩幅が分かり難くなる。あなたに必要なのはそのバランス。あなた自身に素直に認めているように、今までのあなたには他者と自分を比べている余裕なんて無かった。仕事ややりたい事にエネルギーを使うだけで、それ以外の作業に向けるエネルギーの余裕は無かった。その小さいけれど自己完結したサークルの中では、他者と比べるという天秤は生まれ難い。今こうして周りと比べるモードになっているあなたには、以前よりは余裕が生まれているとも言える。あなた的には余裕と呼べるほど前向きな感覚では無いのかもしれないけれど、自己完結した小さな世界の外側にも目を向けられるようになった、その変化はあなたにとって自然な事なのかもしれない。もっと言えば、今こうして(周りと)比べて悩んでいるタイミングもあなたのペース。実はあなたはあなたなりに段階を踏んでいる。誰に言われた訳でも無く、自然と目線を外に向けるようになったあなた。仕事とやりたい事だけの小世界はシンプルで完結しているけれど、逆にそれ以外の余地を生まないスタイルでもある。余地なんか無くて良いんだともしあなたが思っていたら、今でもその自己完結を続けていたはず。あなたの本音は、少しずつ世界を広げていきたい、にある。だからこそ完結した世界を広げて周りを見ようとしている。今まで周りを見てこなかったがゆえに、あなたの目に映る部分は多くが比較級で輝いて見え、翻って自分自身の変化や成長の無さを痛感してしまう。今はそういう時間帯なんだと思う。でも、今ある辛さは、あなたが周りにも目を向けられるようになったからこそ生まれている辛さでもある。そしてその辛いという感覚があるという事は、あなたが目指している理想のスタイルはシンプルで自己完結したものだけでは無く、周りからの評価(客観的な自分の人生ステージも考えたスタンス)も大事にしたいという気持ちがあるから。マイペースはマイペースで大切にしつつ、そのマイペースの位置関係を把握する為にも、周りと比べる目線は案外大事。この位の年齢では、こういう人生ステージを歩んでいる人も多い。ここから先の人生ステージにはこういう選択がある。自分自身が小さくまとまらない目線を保つ為には、比べる目線はむしろ大事。比べる=社会との距離感を柔軟に保つ。今のあなたは、比べる=ただ優劣をつけるになっている。だから苦しくなる。ゆっくりと深呼吸を。比べる目線も適宜活かしながら、今の自分のマイペースでありスタイルに必要な肉付け(の有無)やバージョンアップの必要性、それも意識しながら日々に向き合っていく。それってこれからのあなたにはとても必要であり、上手く付き合っていく事で自分自身をより良い方向に導ける大事な目線なんだと思うからね☆

回答No.6

tmtm77985

周りと比べ始めるといつまでも幸せになれないです。出産が遅れている事を話されていますが、もし出産したとしても、今度は別の事で他人と比べてしまい、いつまでも幸せになれません。出産した後は、言葉を話始めるのが周りより遅いのでは？とか、小学校に入ったら、周りより成績が良くないのでは？とか色々な問題が出てきます。それらを全部周りと比べてたらキリがないです。
世界一幸せな国ブータンって知ってますか？ブータンは幸福度が高い国でした。しかしブータンの幸福度が最近いっきに下がっています。それは、情報を知って、周りの国と比べる事で一気に不幸になったんです。
その事から分かるように、周りと比べても何もいいことはないんです。大事なのは自分です、自分がどう思うか？です。結局は、自分の心の中の問題なので、自分で、周りと比べても意味ないってちゃんと心の底から納得するしかないですね。