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お釈迦様の時代と現代

お釈迦様の時代は輪廻転生や生まれ変わりが信じられていて、お釈迦様は輪廻転生などからの解脱を目指しました。 現代人は、来世や浄土など信じておらず、むしろ死んだら解脱と信じられています。 お釈迦様の時代と現代人は真逆の思考を持っているように思えます。 なにかご意見、ご指摘ありましたらお聞かせください。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1120/8899)
回答No.5

輪廻転生はありうるというのが最新の学説のようです。宇宙の始まりがあるなら終わりがありそれを繰り返すとすれば、それにいくら時間がかかるとしても必ずいつかは同じ自分が生まれるという事のようです。ニーチェの永遠回帰と同じかなと思っています。

noname#252333
質問者

お礼

宇宙の「始まり」があるのかないのか、それを考えてるだけで一生が終わりそうです。 ありがとうございました。

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  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2194/4858)
回答No.4

>お釈迦様の時代は輪廻転生や生まれ変わりが信じられていて、お釈迦様は輪廻転生などからの解脱を目指しました。 お釈迦様は、輪廻転生は述べていません。 そもそも「人間は、死んだら何処へ行くのか?」という弟子の質問に対しても、一切答えを教えていませからね。 要は、人間の死は「お終い」という事。 インドから近隣諸国・地域に仏教が伝播するなかで、色々な解釈が誕生したに過ぎません。 ※チベット仏教系で輪廻転生思想が誕生し、各地に伝わった様です。 浄土真宗の蓮如も、同じ考え方を持っていました。 弟子が「死後の世界は、どうなるのか?」と蓮如に訊ねました。 蓮如は「分からん。分からんから、生きている今を一生懸命生きる事だ」と答えています。^^; >現代人は、来世や浄土など信じておらず、むしろ死んだら解脱と信じられています。 創価学会・旧統一教会では、お布施の額で極楽浄土・天国に行ける様ですね。 安倍元首相を殺害した容疑者の母親は「統一教会に迷惑をかけた」と、安倍遺族でなく教会関係者に謝罪しています。 ※容疑者の叔父が、インタビューで応えています。 来世や浄土を信じていない者は、死んだら解脱でなく「無」とも思っています。 彼の世(浄土・人間・娑婆・畜生・飢餓・地獄)も、気にしていません。 解脱の「げ」の字も、関心が無いでしよう。 直葬(死後、直接火葬場に直行して荼毘)後、墓も法事もしない人が多いですよね。 戒名・法名も付けない故人が、増えているとの事です。 >お釈迦様の時代と現代人は真逆の思考を持っているように思えます。 私個人の考えでは、正常な現代人が釈迦の世界に近づいた様に思いますね。 「生きている今を、一生懸命に生きる」 一生懸命生きる=他人に迷惑をかけないで正しく生きる。 「死んだら、今までお疲れ様でした。はい。お終い」 当時、正しく生きる教科書が各宗教・宗派の教えでした。 一番簡単で難解なのが、神道。 経典が一切ない代わりに、「悪い事をすれば、天罰が下る」との教えだけ。 まぁ、この考え方は古代出雲国の「八雲断つ(八つの犯罪を断つ)の教え」が根本となっていますがね。 ※古代、クモ(雲)は愚連隊・ヤクザなど暴漢及び犯罪を意味していました。 ※古事記の編集者「大安麻呂」は「言葉を漢字で表すのは困難。訓読みだと意味が通じなくなり、音読みだと文章が長たらしくなる」と序文に記載があります。 ※「クモ」を「雲」と記述した理由です。 話が逸れましたが、新米先達になっても宗教は分からない事ばかりです。^^;

noname#252333
質問者

お礼

臨終の瞬間まで「信」を保ち続けられるかどうか、そんな気がしてきました。 ありがとうございました。

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回答No.3

仏教の教えには、輪廻転生を説くものがあるようです。私の理解では、釈迦はそのようなことを述べたことがないと記憶しています、原始仏教の経典、法句経にそのようなことは、書かれていないように記憶しています。誤りであれば、お詫び申し上げます。

noname#252333
質問者

お礼

>釈迦はそのようなことを述べたことがないと記憶しています、 そのようなとは、輪廻転生のことでしょうか?

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  • kurinal2
  • ベストアンサー率27% (23/84)
回答No.2

green_or_ash様、こんにちは。 「信教の自由」の問題と思います。 人権を侵害しないでね、と

noname#252333
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1701/4759)
回答No.1

お釈迦様?の時代は、図書館や学校・スマホなどもありませんから、調べる・学ぶような手段もなく、それこそカースト制度のような自分の現状にも疑問を持たず、耐え忍ぶと言った時代であると思います また、お釈迦様の時代?には、お経もお寺もお坊さんも存在せず、お釈迦様自身も弟子や迷人に明確な答えを示さず、ヒントのようなモノを解いて回っていたとされています ノストラダムスも死後に、弟子がまとめた予言書が世に出たように、お経さえも弟子たちが勝手にまとめたものですから、本来は教えではなく、生きていく上でのヒントを与え、悟りへと導いたにすぎないと思います つまりは、誰かがこのように言っていた・・が、お釈迦様の時代には、そもそも無いわけであって、信じる信じないも無いわけですが、来世で同じ悩みが起きないように、今世で解決しておこうということが、救いになるのでは?程度のことかとも思います むしろ、今(今世)は不幸だけど、来世をもっと良くするために、良い意味で悟って、今世に与えられた苦難は心から苦しまないようにしましょうね・・・だと思います 故に、今の時代ココのように、すぐに回答を求め、得るような時代では、そのような思考とは違うので、比べようもないかと思います

noname#252333
質問者

お礼

「信」とは何か、あらためて問いたいと思います、ありがとうございました

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