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イラストレーターとフォトショップの違い?
こんにちは。よろしくお願いします。 フォトショップもイラストレーターも基本的な操作は似てますよね? 僕はフォトショップはある程度使えるのですが、どうもイラストレーターの使い道(意味)がわかりません。(一応、初心者用の参考書を読んだのですが・・・) イラストレーターは主にどういう事をしたい時に使うものなのでしょう? できればフォトショップと比較して「こういう事ができる・できない」等の回答いただけると助かります。 どうか、よろしくお願いします。
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すいませんNo.3の者です。「専門家」の所にチェックが入っていましたが「経験者」の間違いです。失礼しました。
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- pommes
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作業上の点でいえば・・ たとえば、フォトショップとイラストレーターでイラストを作成したとします。 フォトショップだと質感のあるイラストが作れますし、スプレーなどでぼかした線が自由に描けます。ペンタブレットを使って、紙にお絵かきする感覚で自由に描けますよね。 イラストレーターは質感を持たせるのは苦手で、パスで描くのでそのへんは多少馴れが必要です。 ですが、NO.2の方もおっしゃってる通り、拡大縮小を繰り返してもきれいですし細かなギザギザも修正が可能で線の設定の仕方も色々あって太さを変えたり点線・波線なども設定できます。 フォトショップだと色の境界がちょっと曖昧な点があり、ある部分を選択しようとして自動選択ツール等を使ってもうまくいかない場合もあります。イラストレーターでは仕組み上その曖昧さが無いのでちゃんと選択できます。 イラストレーターでは フォトショップで作った素材をいくつもイラストレーターに配置して文字と組み合わせてレイアウト、と言うような使い方をよくします。 文字を扱うのはイラストレーターの方が断然得意です。 長文などはテキストボックスを作って流し込めば改行する箇所を気にせず文字を流し込めサイズ変更も楽です。 イラストレーターでは印刷物のようなキチンと整頓された仕上がりのものや図形が得意です。 後々の変更がフォトショップに比べて楽できれいとも言えるかも。 なんかズラズラと書いてしまいましたが、こんな感じでしょうか・・。
- arikui
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イラストレータは、四角や円や線という部品を組み合わせて絵を描きます。 ですから、フォトショップのような様々な画像処理はできませんが、拡大縮小や回転を繰り返しても汚くならないという利点があります。 ペーパークラフトの型紙のような図面を作ることをイメージしていただけたら感じがわかるのではないでしょうか。 イラストレータは、広告や雑誌等の印刷物の原版を作るために使われます。 印刷物の原版にするには、かなり高い解像度が必要になります。 フォトショップでは高解像度にすると、とても大きなファイルになり、かなりのメモリが必要になってしまいます。 四角や円や線という部品ならば、高解像度になっても、ファイルサイズが大きくなりにくいのです。
- master-3rd
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簡単に言うと、フォトショップは写真を編集加工するものですよね。 で、イラストレーターはその写真をレイアウトして印刷したりするのに使います。 よく使われているのは印刷関係です。いくつもの写真をきれいに並べ、文字を挿入し、最終的に印刷する。 なので、フォトショップとイラストレーターの初期画面サイズの概念が違います。 フォトショップだと何x何ピクセルで開いたり閉じたりしますよね。 イラストレーターは最初から用紙サイズで開いたり閉じたりします。 フォトショップ単体では直接用紙に印刷するということはあまり考えられてないんですね。 あと、イラストレーターはその名のとおりイラストやロゴを作るのがとても得意です。 ほかにもいろいろとありますが、とりあえずこんな説明で良いでしょうか?