- 締切済み
photoshopで文字加工→Illustratorで配置
1.PHOTOSHOP→文字加工(フィルタ、レイヤースタイルなど)し、 2.(1)で作成したものをIllustratorで配置すると、 ラスタライズされたフォントがアンチエイリアスで周りにおかしな線ができたり、文字がガタガタするのです。 結果、どうしてもレイアウトはIllustratorで行いたいと思いますので "PHOTOSHOPで文字加工→できるだけきれいな状態でIllustratorへ配置したい" のです。 どうすれば、文字加工(ラスタライズ)されたものをIllustratorできれいに表示できるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sionkenken
- ベストアンサー率33% (1/3)
前回答の通り、解像度が一番重要になります。 ラスタライズはあまり問題ではないかもしれません。 加工した文字は、画像編集ソフトで作られると、文字ではなく画像として作られます。 文字、写真(イラストなども)PhotoshopからIllustratorに配置する場合は、 解像度が250~350dpi(印刷所により変わります)で書類を作り、レイヤーを統合してEPS形式で保存したものをIllustratorで配置する。 という方法が、一般的だと思います。 (注:EPS形式は別名保存で!再加工は不可です) Illustratorでは画像がEPS形式(サムネイル表示)で表示され、リンクで繋がっている状態です。見た目はガタガタですが、印刷は(300dpiでイラレ上で拡大縮小していなければ)キレイに出力出来ます。 がんばってください。
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
こんにちわ もしかして、PHOTOSHOP側での作成データ解像度が72dpiのままになっていませんか? (もしくは72よりは多少大きいけれどまだまだ足りない数値で…) 印刷屋さんに頼むカラー印刷データですとたいがい「175線印刷」で、そのためのPHOTOSHOPデータは175×2=350dpiで作ることが多いのですが、印刷屋さんに頼まないで自分のプリンタだけで終結する場合も350まで巨大化しなくてもある程度大きい解像度にしないとぎざぎざしてしまいます。 試しにちょうど300dpiでPHOTOSHOPで作った文字をIllustratorに張り付けてみたところ、もう少し小さくても行けそうに感じました。 72より大きくて350より小さいIllustratorデータ解像度で、一体どの数値がよいのか?という問題については、適宜ご自身で「ここまでなら自分は納得できる」という値を実験してみてください。 (印刷屋さんに頼むデータの場合は、印刷屋さんで実施する網点に応じた「線数」を問いあわせて確かめて、およそその2倍でPHOTOSHOPで作ってみて下さい。またはせっかく印刷屋さんに確認する場合には、その時ついでにどこまで低下させてよいかどうかも、個別に確認されると確実だと思います。) どうぞうまくいきますように…