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元祖と二番煎じ
世の中を見回してみると誰が元祖か分かりませんが、似たような商品、似たようなお店、似たようなサービスばかりが溢れているような気がします。 二番煎じは成功しないものなのでしょうか? 元祖が強いとすればその理由はどこにあるのでしょうか?
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初めまして。スコンチョといいます。(^_^) 元祖のメリットは「○○と言えばシャープ」などと、その 製品・サービスにおける老舗感を出せることですね。他 社よりも先駆けて顧客を獲得し、さらにその中から深い ニーズを探れる(アンケート・クレーム・サポートセン ター等)のも強みです。 逆に元祖のデメリットは、市場が有るか無いか分からない ところに進出していくリスクを負うこと。また、全く世 に無いものを作るわけですから、開発費もかかります。 二番煎じ(後発組)は、またまたその逆で、他社を見て から作るので、開発費がかなり押さえられます。また、 売れることを見てからやれるので、リスクは低減します。 後発組の弱さは、出来上がりつつある市場に食い込んで いくことの難しさ。そして、性能・サービスレベル・価格 等が先発組と同等では、二番煎じと言われるので、必ず 進化・昇華させた形で参入する必要があり、それを短期間 でやってしまわなければ市場が成熟してしまう(一通り 行き渡る)ということです。 よって、後発組で勝ちに回るためには相当な資金力・迅 速な対応力・コピーできるだけの技術力がある大手企業 がそれよりも小さい企業に対してとる戦略となります。 これを詳しくお知りになりたければ「ランチェスターの 法則」や「マーケティング」を勉強されると良いでしょ う。(^_^)
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お礼
skonchoさん、ありがとうございます。 中小企業が大手の二番煎じでも隙間産業を狙わなければならない、逆に大手が中小企業の二番煎じを狙うとすれば、メジャーになる事を前提としなければならないと感じました。 >「ランチェスターの法則」や「マーケティング」 中々いい本が見つかりませんが、もっと勉強したいと思います。