念とは思い込み?個人の思考にすぎないのか

このQ&Aのポイント
  • コウモリやイルカの超音波とは異なり、念は個人の思考によるものであり、物を動かしたり人の心に影響を与えることはできないと考えられます。
  • 源氏物語などで描かれる生き霊の飛ばす念はファンタジーであり、現実的には存在しないと思われます。
  • 恨みや嫉妬といった感情が強い場合、その思いを念として飛ばすことがあると言われますが、それはイメージの顕在化や増幅に過ぎないと考えられます。
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念などは思い込みにすぎないのか

例えばコウモリなどは口の間から出す超音波から音の跳ね返りでその物との感覚を知るというし、イルカは人間に聞こえないような超音波で話し合うと言います。 しかし、念というのは個人の思考にすぎず、それでものを動かしたり人の心に影響することは考えられないと私は思ってます。よって、源氏物語に描かれるとある人物が生き霊を飛ばすのはファンタジーにすぎないと考えてます。だとしたら私に親切にする人がいるとしてだけど心のなかではすごく恨んでた場合その念を飛ばすことも可能であるけれども大抵「恨んでます!」って感じの人が念を飛ばすと言われてるけど、それはイメージの顕在化、もしくはイメージの増幅に過ぎないと考えています。

noname#248885
noname#248885
  • 科学
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  • SI299792
  • ベストアンサー率48% (715/1480)
回答No.4

・念などは思い込みにすぎない ・源氏物語はファンタジー これはその通りです。  しかし、当時は医学が発達していません。霊や呪いが信じられていました。  病気になった時に、恨まれる心当たりがあれば、相手の幻覚を見たりします。すると、生霊の仕業た、という事になります。(それを聞いた相手は、自分の仕業だと思い込む事もあります。)  また、プラシーボ効果もあります。相手が呪っているとうわさが耳に入ると(入らなくても心当たりがあれば)、体調を崩し、病気になることはあり得ます。  思い込みではありますが、当時の人には事実でした。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます、

その他の回答 (3)

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

質問は 本題「~思い込み~か?」ですか? 回答… 研究が答を得る所まで進んでないので不明です。 脳からは「脳波」と称される「何か」が発生してるのは、電気的な検査で確認できるところまで進んでますが、 その微弱な信号が、人から人の間で発受信できてるかの確認も未だ為されてません。 …それが現状です。 「何か」を感じ取ったとする人が、「ある」と言ったり思ったりしてますが、 現状では確実に検証する術が有りません。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます、

  • eroero4649
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回答No.2

10代の頃、階段を登るミニスカートの女の子のスカートの中を下から覗こうとすると「必ず」といいたくなるほどの高確率で突然女の子が振り返ったものです。女の子のお尻にはレーダーが装備されているのでしょうか。 また、自分の視界の外であっても誰かからの視線を感じることがあります。 こういう現象は、あるかないかでいえば必ずあることですけれども、現代科学で説明することは不可能です。そういうこともまだあるのだと思います。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます、

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

 これは僕が勘違いして回答している可能性があるので、適当に無視してください。  まず、動物の感じる範囲と「念」とは違うと思います。何もコウモリやイルカまで行かなくても、イヌは、嗅覚と聴覚が人間とは違う範囲だということでもわかります。  僕は、明治時代、四国の田舎で育った祖母に育てられ、西欧式の考えからでは割り切れないものがこの世にはたくさんある、という世界で育ちました。  八幡浜のお祭りに行って食べ物を色々お土産に帰る途中、空が暗くなりいくら歩いても見慣れた周りが見えません。その時お父さんが「何かに化かされている、座って休もう」と腰を下ろしたそうです。  そうしたら通りがかりの人が、「あんたがたは狐に化かされている、あそこの木の上にいて尻尾を上に振るとあなた方は坂を登る、尻尾を下に振ると、今来た坂道を下る。疲れるのを待ってたんだ」という。  すると空が急に明るくなり、何かに狙われていたご馳走も、無事に帰り着いたそうです。その時子供心に面白いと思ったのは祖母は、これが本当でもなければ嘘でもない世界の人だったということです。  後でこの話を東京の甥にしていたら「うちは、立派な子供に育てているんだから、そんな話はしないでください」と弟の嫁さんに叱られました。  物と金だけで処理できると思った西欧科学も、限度が見える今、一歩下がって、西欧式の人工知能的復元にできない知恵があることを知っているのは無駄ではないと思います。  知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなす、これすなわち知るなり。    

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます。宇宙についてもそうですが、人間の範疇なんてちっぽけで人間の常識では考えられないなにかで動いてることを最近知りました。私は特定の宗派に属し、それがよくわかります。例えばお経を唱えるのもひとつ。 たまたまといえば辻褄が合うけど、それが何度も重なれば「なにかあるんじゃないか」と思ってしまいます。 また友人に「私のことを考えてくれてると思ってた。同じ様なことを私も考えてたんだ」と言われることも。 人間以外の動物の特殊な能力などを知ることはあります。犬や猫も嗅覚や視覚などが特化していたり。人間に感じ得ないものが感じられたり。この世は未知に満ちているんだと笑

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