プルアップ抵抗とマイコンの内蔵

このQ&Aのポイント
  • マイコンには内蔵プルアップ抵抗がありますが、それを使用することでA基板とB基板をコネクタtoコネクタで嵌合させることができます。
  • しかし、B基板側でGNDに落としてしまうと、不定な動作が発生する可能性があります。
  • このような場合は、適切な抵抗を用いてプルアップ抵抗を外部で設けることが重要です。
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プルアップ抵抗について マイコン

内蔵プルアップ抵抗があるマイコンがのっているA基板とB基板をコネクタtoコネクタで嵌合します。 B基板側でGNDに落としてますが、不定な動作になるものでしょうか。

  • 開発
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2498)
回答No.2

コネクタを介した両基板の電気的な接続状態次第です。 ・接続が健全なとき:マイコン側はLowレベルの動作をする。 ・接続がオープンの時:マイコン側はHighレベルの動作をしてしまう。 ・接続が不安定の時:マイコン側はLowレベルの動作とHighレベルの動作をしてしまう。

その他の回答 (3)

  • by_plus
  • ベストアンサー率29% (19/65)
回答No.4

GPIOの安定のためにはマイコンを出たところか コネクタの所でプルアップが良いのでは? GPIOは、たぶん入力設定でしょ そうなら B基板のコネクタが抜けたときや断線時に 不定となるのを避けるべきじゃないですか

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (244/680)
回答No.3

接触不良さえなければ問題ないと思いますよ そういう接続方法でよく使っています。 ただしケーブルの長さが長い場合にはマイコン内蔵のプルアップ抵抗では電流値が小さすぎてノイズなどに対する耐性が足りなくなるかも。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1339/2254)
回答No.1

A基板、B基板のグランドが正しく繋がっていれば、電圧が不定になることはありません。

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