イタリアンパスタ（乾麺）について

質問

先日イタリア食材のお店でパスタ（乾麺）を買ったのですが、なんというかヒモみたいなゴムみたいな噛み心地で、決しておいしいとまでは思いませんでした。しかしそれには、最高級の卵が使われており、ヨーロッパで賞などを受けているのだそうです。

それより前に、あるデパートのイタリア展で高いパスタ（乾麺）を購入したことがありますが、やはり同じような味でした。

説明通りに普通に湯がいて、ソースをかけて食べましたが、この食べ方が間違っていたのでしょうか。それともイタリアではこれがおいしいとして食されている（民族の好みの違い）なのでしょうか。

詳しい方、教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

回答No.2

sat000 · ベストアンサー

イタリア産のパスタを何種類か食べていますが、今までで茹で上がりの見極めが難しいと思ったのは、ロングパスタでは一回もありません。メーカーも複数のメーカーの物を食べています。
ロングパスタは普通にアルデンテに茹でて食べています。ツルッとした食感が強いか弱いか、ソースの乗りが良いかそれほどでもないかといった違いはメーカーによってありますが、それらは主としてブロンズダイスかテフロンダイスかの違いにより生まれます。
湯がくという表現が気になりました。湯がくというのは、茹でるよりも短時間の調理の使う言葉です。ちゃんとアルデンテに茹でられていることを茹でている時に1～2本食べてみて、確認してからパスタを上げてますか。パスタの標準茹で時間はただの目安で、茹で上がりは食べて確認します。ソースに絡める場合、標準茹で時間よりも1分程度短く上げるシェフが多いようです。
固く仕上がっているように感じましたので、茹でが足りないのかなと推測します。
ついでながら、塩の量は湯量の1～2 %のシェフが多いですようです。1 %未満だと美味しく仕上がらないと思います。お湯は沸騰状態を維持してください。
さらについでですが、日本で簡単に手に入るパスタで試してみてはどうでしょうか。イタリアでシェアNo.1ならバリラ(テフロンダイス)、ブロンズダイスで入手性が良いのは、ディ・チェコでしょうか。私はディ・チェコ派です。

お礼

ブロンズダイス、テフロンダイスというのは初めて知りました。特徴から言って私の食べたのはブロンズダイスに近いかなと思います。

2回買ったものどちらも説明書では茹で時間が短く、1つは１～２分でＯＫと書いてありましたのでその通りにしましたが、その辺に間違いがあったのかもしれません。一度説明書に惑わされず、噛んで確かめてみたいと思います。

バリ、ディ・チェコも試して比べたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

FattyBear

そのパスタの名前がわかれば解決する回答が得られるかも。
パスタの種類は数十～数百？種類はあるかもヨ。

お礼

コメントありがとうございます。

パスタの種類としては、フェットチーネ、パッパルデッレ、マッケロンチーニです。

最初は私もパスタ名（会社名）を出そうかと思ったのですが、ヒモのようなとかゴムのような感触で、あまり美味しくないと書かざるをえない状況でしたので、やはり名前は控えさせていただきたいと思うのです。

そしてパスタの種類は数百はあることから、逆にパスタ名を載せても意味ないのではないかとも思ったんです。

つまり知りたいのは、こういう味が一般的なのかどうかということですので、回答として、例えば「自分の食べている高級パスタ（乾麺）はそんなことないよ。あなたはたまたままずいのに当たったんだね。」とかまたは逆で「本場のパスタ（乾麺）はその味が普通だよ。イタリア人はそれが美味しいと思って食べてるよ。」というようなことを期待しています。

2回、高級と思われるパスタ（乾麺）で同じ味に出会ったので、やはり多分多くの高級パスタ（乾麺）で同じ経験をされている方があるのだろうということと、パスタに詳しい方ならこの表現でわかっていただけるのではないかと思い、やはり名前は伏せて質問させていただきたいと思います。

非常に勝手を申してすみませんが、よろしくお願いいたします。