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食料自給率について

日本の食糧自給率はかなり低いのですが、日本の農業関連に消費される石油を考えてみれば、石油なくして農業なしの状態で、その石油のほとんどを輸入に頼っているのだから、全食料を石油というかたちで輸入していて、実質、食料自給率は0と考えていいでしょうか?

みんなの回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率48% (714/1472)
回答No.2

 違うと思います。  食品は天候によって左右されます。だから、世界同時凶作、輸入不可能いう事が起こり得ます。  石油は、戦争で輸入できないということもあり得ますが、全産油国同時戦争はありえないし、あったとしても、戦費調達の為、輸出するでしょう。  石油輸入不可能は起こりえないと考えていいと思います。

hurukame99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 石油の輸入についてではなく、食料自給率の定義というか 日本が鎖国状態でも産業構造を変えることにより食料自給率を100%にすることができるだろうか?という質問だったのですが・・・

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17101)
回答No.1

それを言い出したら世界中の自国で石油を産出しない国でも同じ定義を当て嵌めなければなりません。石油以外のエネルギーを考慮する必要もあるし、難しいでしょう。それを考慮したところでゼロという解釈は可能ですが。

hurukame99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それを言い出したら・・・ 食料自給率の定義が、どうにも理解できないのです。 食料の輸出入のない時代はどこの国も食料自給率100%だったはずです。そうでなければ国が成り立ちません。(飢饉や戦争時等は除く)いつから食料自給率の概念が生じたのでしょうか。もう少し勉強してから、また質問を投稿します。その時はよろしくお願いします。

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