【ユニクロの売上高が上がる=日本は好景気?不景気?

質問

【ユニクロの売上高が上がる=日本は好景気?不景気?】UNIQLOユニクロの1月度の売上高発表が今日あって、ユニクロの売上高の上下で日本の景気を経済アナリストが語っていたのですが、上がったら好景気、下がったら不景気、物を買わなくなったからって言ってたのですが、ユニクロを買う人は貧困層ですよね？お金を持ってる人はユニクロでは買わない。アパレルメーカーや百貨店で買う、いまならハイブランドメーカーも服を出してる。

ユニクロの売上高が上がる=日本の貧困が加速している=不景気になっていってると思うのですがそれは間違った認識なのでしょうか？経済アナリストが正しいのですか？

回答No.1

g27anato · ベストアンサー

富裕層は経済に関係なく裕福。

貧困層が消費できてこそ経済が動く。

貧困層が消費してこそ、富裕層に金が集まる。

貧困層も買わない⇔安くても買えない。
⇒それが不景気の目安。

貧困層が買う⇔安いなら買える。
⇒それが景気の目安。

…それがアナリストの読み方。

お礼

みんなありがとう

回答No.2

GoGoTigers

貧困層はもうユニクロでは買えなくなっています。だから、ユニクロを展開するファーストリテイリング社もGUという安価な商品を売る店舗を展開しています。GUでも買えない人たちはドンキで買います。

東京郊外のとある私鉄とJRの連絡駅。駅前には百貨店があり、その目玉テナントとしてユニクロが入っています。ユニクロはもう百貨店に入るファッションブランドなのです。その隣の商業ビルにはGUが入っています。そして、少し離れた別のビルにはドンキが入っています。直線距離１００ｍ程度なのに、百貨店とドンキでは客層が全く違います。

普段GUやドンキで買っている層が、ちょっとゆとりができてユニクロで買うようになるから、アナリストも景気が上向きと判断できるのでしょう。もし、ファーストリテイリング社でもGUばかり売れているようなら、質問者様のお考えのように日本の貧困が加速していることになります。