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西暦
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暦の望まれる用途としては、特定の日になんらかの行動を起こすことがあります。例えば遠隔地同士でも指定日に集合する、他には祭りをする、などなどです。 交通や通信が現在のように速くなかった時代なら、地域ごとに年の数え方が違っても、問題にならなかったと思います。また石器時代以前であっても、子供の年齢、群れの中心人物が権力を持った年、成人となる年齢など、ざっくりとしたものが意識されたり、おのおので数えられていてもおかしくはないと思います。 ようは、世界で共通の暦があれば良い、ということになるのです。今は年の数え方が、西暦が使われているだけです。これにより条約などの約束事や、経済での契約などがスムーズに行きます。 今すぐの可能性は低いですが、世界統一政府ができたのならば、西暦ではなく新しい年の数え方が、政府から告知されると思います。 人類が宇宙進出したとして、現地での惑星公転周期に依存した地球と異なる年の数え方ができても、おかしくはないです。こちらでも、移動や通信に多くの時間がかかるなら、問題になりにくいですが、地球との条約や契約をすすめやすくする為に、居住する惑星公転周期以外の暦も、自然と必要になるはずです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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>始まりは0の前にも有るような気もしますから、 別に人類の起源からを暦にしたわけじゃないので...。 「紀元前」でも農耕をして絹織物を作って、と文化的な生活を 人類は送ってました。 ただ単にキリストの生まれた年を基準にしただけの歴ですが、 世界的に使ってる人が多ければ合わせるのにも便利ですよね。 イスラム圏ですら使ってるところがあります。 >暦の概念は無かったのでしょうか、 有ったと思いますよ。 ただ、国限定、地方限定で世界一般に浸透しなかっただけです。 「中国4千年の歴史」とか聞いたことありますよね。 西暦以降だと思うけど日本にも「旧暦」があったし。
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- oska2
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> 西暦、いつまで続くのでしょうか。 簡単に言うと、キリスト教徒が地球上から居なくなるまでです。 イエス・キリストが生まれた翌年が、西暦元年ですからね。 曜日(月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日)も、キリスト教の暦からです。 ※イスラム教徒は、エジプトを除きイスラム暦を採用。 ※イスラム教では、日曜日が休みで無く金曜日が休みとなります。 世界統一の暦・時間は、当時世界の7つの海を支配していた大英帝国が基準となり今に至っています。 国際標準時間でも、かつてはイギリスのグリニッジ天文台の時間(GMT)が世界の時間の基準になっていましたよね。 >人類が道具を使いだした石器時代前は暦の概念は無かったのでしょうか これは、非常に難しい問題ですね。 古代マヤ遺跡などでは、天文台遺跡が存在していますからね。 考古学者の多くは、「古代に独自の暦を採用していた証拠」と考えています。 世界各地に存在するストーンサークルも、暦の一種と考える学者も多いのです。
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