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データリンク層の「回復処理」とは?

OSI参照モデルの勉強をしているyukidesuyoと申します 勉強しているうちに「回復処理」というのは主に トランスポート層で行っている(例:再送要求) ようなことを参考書に記載していますが、 データリンク層にも「回復処理」が記述されていますが主にどのような事を行っているのですか? 返答のほどよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

データリンク層でも誤り訂正のための再送処理は行ないます。 データリンク層ではあくまでも隣局同士の誤り訂正です。 トランスポート層ではエンドツーエンドの誤り訂正を行ないます。

yukidesuyo
質問者

お礼

分かりやすい解説ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • -boya-
  • ベストアンサー率35% (176/494)
回答No.2

どの様な項目の中に「回復処理」と記述されているのか分かりませんが、 もしかして「スパニングツリープロトコル(以下STP)」の事ですかね? レイヤ2ネットワークで冗長構成(リング等)を取っている場合、 STPを使っていると障害発生時に自動的に切り替わるため「回復」します。 これを「回復処理」というかどうか分かりませんが、、、 STPの具体的な処理については「スパニング ツリー プロトコル」 等と検索すればいっぱい見つかると思います。 (参考URLもその一つです)

参考URL:
http://www.itbook.info/cat/switch.html
yukidesuyo
質問者

お礼

スパニングツリープロトコル!?初耳です。 勉強させてもらいました。 返答ありがとうございます。

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