• ベストアンサー

浸透圧に関して。

Ligandableの回答

回答No.7

>>濃度差が高ければ、殺到する勢いになります。 >→(数の子や塩鮭の塩抜きで使用する薄い食塩水は、「瓶首効果」・ボトルネックを防ぐ効果があるとお伝えしていましたが、)干しシイタケを戻す際に使用する塩水は、ボトルネックを防ぐ効果があるのではなく、ボトルネックがあるのですよね?  濃度差を緩和し、ボトルネックを防ぐ効果が予想されます  ボトルネックがあることが、水分の移動を妨げます >また、前回の補足の、「数の子や塩鮭の塩抜きに使用する薄い食塩水は、数の子や塩鮭の塩分濃度との差を小さくし、真水を使う際よりも、水分流出が穏やかになり、瓶首効果がある」 という私の解釈も、合っていますよね?  最後の部分が逆 >水分流出が穏やかになり、瓶首効果がある  水分流出圧が穏やかになり、瓶首効果を緩和する  でしょうか ではでは

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。度々申し訳ありませんが、また、補足が御座いますので、再度、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>ボトルネックがあることが、水分の移動を妨げます →回答者様は、No.3の御回答において、ボトルネック効果の御説明に関して、「瓶首をビー玉の数で表現していますが、浸透圧差により水分子がいきおいよく細胞表面の細胞膜のリン脂質分子間の微小なすきまに殺到する様をイメージしてみてください」と説明されていますが、これは、「塩水の水分子が微小な隙間に殺到し、勢い良く、浸透するのでは無く、微小な隙間に殺到したせいで、浸透するのに時間が掛かってしまう(=ボトルネック効果)」という事でしょうか? >水分流出圧が穏やかになり、瓶首効果を緩和する  でしょうか  →「濃度差を緩和し、ボトルネックを防ぐ効果が予想されます」と御回答されている事と、矛盾されている気が致しますが…。 >"撥水剤の御質問への補足"の方 →その後、どうなりましたでしょうか?

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