合理的な人は冠婚葬祭を嫌う?

このQ&Aのポイント
  • 日本の信教の自由を考えると、冠婚葬祭に関わらなくても良いという考え方もあるようです。
  • 一部の人々は、冠婚葬祭を嫌い、面倒だと感じているようです。
  • しかし、冠婚葬祭は先祖を偲ぶ機会であり、周りの思いや縁を大切にする文化でもあります。
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合理的な人は冠婚葬祭を嫌う?

 日本は信教の自由です。  私は葬儀に関わる職に就いております。  近年、70代後半で亡くなられた方の例ですが、  その方とは、先代(父母)や親族(従弟等)とも付き合いがあり、  御主人の方は自営業者で地域の役(自治会 老人会)もされた方だった  そうです。  が喪主と成ったその方の妻(70才位)の方は「面倒」が口癖でした。  親戚や仕事関係 地域の人が連絡しても 主人が留守なら「伝えておきます」  という事もなく、「主人が居る時に又電話して」という事を言われたそうです。  又、主人の人が地域の役を永年された事の慰労の食事会も夫婦で呼ばれても  「それは主人の事 私には関係ない」と欠席したそうです。  その様な方ですので、誰にも相談せず「火葬」(別に信教の自由とかはあるのです が、)「他の親族(子どもや兄弟)には相談せず決めて良いのですか?」と云うと  「又 あの人の付き合いはどうとか、 御世話になりましたとか訪ねて来られると   面倒だし、他の親戚も何故知らせないとか言われるとややこしいから 兎に角  火葬して」と言われ 本人が火葬場に立ち合い 火葬のみし、  しばらく経ってから 子どもに「火葬したよ」と「明日雨だって」という感覚で  話したそうです。子どもも親戚もこの人の性格は解っているらしく、  満中陰に親戚を集め「お別れ会」 百か日に「先祖代々の墓に納骨」したそうです が、本人は「あんたら(子ども親族)がやりたいならやれば 私は知らない」とい う感じです。  本人自身も自分の実家の方も他の兄弟に「あんたらで勝手にして」と一切の冠婚葬祭を欠席しているそうです。  本人は連絡を受けた折、「冠婚葬祭は気を遣うから面倒で嫌」  「相手にしてもらったから返すというのが嫌い」「此方が好きな事をしている時  が幸せ」「その好きな事をいちいち気を遣わないといけないからそのしがらみが嫌」という事をいっておりました。  彼女は主人が生存中は主人が勝手にやっているという感じで、主人の死後は  勿論、今までお祝いやお香典を出した事は一切無いそうです。  この様な方は又狂信者と同じく、「一切関わらない」という事に拘っている様な  気がしますが、私が古いのでしょうか?  (この方は自分のお母さんが亡くなっても「どうせ行っても間に合わない」  「年取って亡く成るのは当たり前」と言って行くのを拒んだそうで他の親族から  非難されたそうですが?)  (自身はめんどくさい事嫌いなので 自分は死後生ごみ処理して貰って構わない   出来ないなら火葬だけして捨ててくれたら(実際は火葬場預かりになるが)と   いっております)  この様な方は今後増えて主流に成って行くのでしょうか?  (この様な考えの方だけではなく、独り身 貧困 海外在住と様々な事情から   先祖を偲ぶ気持ちはあるが、墓じまいという選択の方もおられますが、   この様な感覚と違いこの様な考えは「受け継がれて来たもの」や「周りの思い」   を組んでいない様に思うのですが、私が古いのでしょうか?)  ご回答戴けたらと思います。

noname#250543
noname#250543

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekoi
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回答No.10

さすがにそこまで来るとかなりの変人じゃないかと思います。 だって葬儀って奥さんだけの問題じゃないですしねえ。 故人が生前お付き合いあった方々との別れの場である。 お包みするお金のやり取り。 時々会う親族との交流の場。 生前にある程度役員などもやっておられたなら、地域の方々との交流もあられたわけで、奥様の一存のみでその方々との別れの場も設けないなんてわけにはいかない。 生前のご友人方だって、葬儀も行われなかったら、線香一つあげられないわけで、やはりモヤッとしてしまうでしょう。 やはりお付き合いあった方が亡くなられたら、高額ではないにしろ、お金を包んで、線香でもあげて見送りたいもの。そうやって心を整理してスッキリした気持ちで故人を見送りたい。葬儀の場ってそういうけじめとか心の整理をするための場でもあるって思うんですよね。 だから自分がやりたくないから全部やらないってのは相当珍しいし、周囲も微妙になると思う。 だから内心は面倒だと思いつつも葬儀をやる人が大半なんだと思います。 友人の姉が50代で病で亡くなられた時、とても暖かみある葬儀だったそうです。 愛らしいベッドに寝かせて白装束じゃなくて故人が気に入っていたパジャマで葬儀なさったとか。 とても素敵な葬儀だったそうでそういうのもいいなと思いました。 今後いろんな形の葬儀が増えていくかもしれませんね。 葬儀は今後、多少シンプルになったり簡素化することはあるかもしれません。 けど親しい人が亡くなった時にちゃんと見送りたいと思う人がいなくなるとは思えません。 ですから一切無くなるってことはないだろうなって思います。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 葬儀の場ってそういうけじめとか心の整理をするための場でもあるって思うんですよね。 仰る通り、残された者が心の整理を付ける場であると思います。 友人の姉が50代で病で亡くなられた時、とても暖かみある葬儀だったそうです。 愛らしいベッドに寝かせて白装束じゃなくて故人が気に入っていたパジャマで葬儀なさったとか。 とても素敵な葬儀だったそうでそういうのもいいなと思いました。 今後いろんな形の葬儀が増えていくかもしれませんね。 故人様、ご遺族の気持ちを汲み取る事が大切かと思います。 親しい人が亡くなった時にちゃんと見送りたいと思う人がいなくなるとは思えません。 ですから一切無くなるってことはないだろうなって思います その様な気持ちを大切にして参りたいと思います。

その他の回答 (9)

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (533/1617)
回答No.9

墓じまいを予定しております。 嫁いだ先の主人の実家は、 訳のわからない家で、主人20歳の時に 祖父が亡くなった際、誰が喪主になるかで揉めて、 孫の主人がやっています。 子供三人健在なのにです。 生きているものが揉めるくらいなら、 何もやらないのが良いと思っているので、 最小限の火葬、納骨で十分だと考えます。 全部背負うのは無理なくらい、 後継ぎがいない時代です。 今後は、シンプルなものになっていく事でしょう。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 主人20歳の時に 祖父が亡くなった際、誰が喪主になるかで揉めて、 孫の主人がやっています。 子供三人健在なのにです。 家庭にはそれぞれの事情があるという事が伺われました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6244/18612)
回答No.8

人間の遺体の堆肥化認める、法案が通過 米ワシントン州 2019.04.21 https://www.cnn.co.jp/usa/35136075.html 世界ではここまできています。 私自身も 家族の葬儀に出ていません。 27才で亡くなった姉。そして 父 母 元妻 自分自身の葬儀も墓も不要だと思っています。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 人間の遺体の堆肥化認める、法案が通過 米ワシントン州 2019.04.21 https://www.cnn.co.jp/usa/35136075.html 世界ではここまできています。 確かに遺骨も土に返すという事では同じ事が言えます。 唯、御先祖故人の思いをどう整理していくかという事だと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10485/32980)
回答No.7

それは合理主義ではなく、ミーイズムってやつだと思います。本当に合理主義者だったら「宗教スタイルの葬式は嫌だけれど、後からああだこうだといわれるのも面倒だからお別れ会くらいはするか」ってなると思います。 面倒くさがり屋と人嫌いと自己中心主義がコラボレーションしている人なのでしょうね。「自分さえ良ければいい」ともちょっと違って、おそらくその根幹は「他人がやることには一切興味がない」ということなのだと思います。ご先祖云々も、結局先祖というのは他人ですから、他人に興味がないのです。 その人が40代以下だったら、結婚していない人だったと思いますよ。その世代だったから、本人が気が進まなくても無理やり結婚させられたのでしょう。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました おそらくその根幹は「他人がやることには一切興味がない」ということなのだと思います。ご先祖云々も、結局先祖というのは他人ですから、他人に興味がないのです。 冠婚葬祭が時代の流れに応じて変化しそれに対応していくのは良いですが、 多分、夫も他人 私以外には興味が無いその様な人も増えつつあることを 象徴しているのだと思います。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4015/9120)
回答No.6

現在の葬儀やお墓のかたちは戦前にできあがったもので、それほど古いしきたりではありません。それ以前は個人墓ですからご先祖のお墓はありますが代々のお墓はありません、埋葬はしても墓が残っていないことはあたりまえだったようです。祭祀継承者がいない場合はしかるべく対処するしかないと思います。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 祭祀継承者がいない場合はしかるべく対処するしかないと思います 今後増えて行く事は予想されると思います。 その時代にあった対応をしていくべきだと思います。

  • OKWavezz
  • ベストアンサー率9% (14/151)
回答No.5

冠婚葬祭を嫌う合理的な人もいれば冠婚葬祭を嫌う非合理的な人もいます 冠婚葬祭を嫌わない合理的な人もいれば冠婚葬祭を嫌わない非合理的な人もいます 多種多様になっていくだけであり特定の考え方だけが増えて主流に成るわけではありません 人それぞれということです

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 特定の考え方だけが増えて主流に成るわけではありません 人それぞれということです

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.4

今の七面倒くさいしきたりが貧しかった時代から延々引き継がれているとは到底思えません。例え正式なものはその通りだったとしても、そんなことをやって来たのは実際にはよほど裕福な家柄の家に限られるでしょう。七五三とか幼少時の祝い事がやたら多いのは、昔は幼くして亡くなることが少なくなかったからで、その場合は「神の元に帰った」と葬式すら碌にしないことが普通だったのだそうです。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました そんなことをやって来たのは実際にはよほど裕福な家柄の家に限られるでしょう 歴史の流れから見ればそうかと思います。 昔は墓も共同に埋葬されという形でしかし、 故人を悼む気持ちやどう整理していくかという事は大事にして参りたいと 思います。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.3

現代は家族構成と故郷の意味、親戚づきあいが大きく変わって居ます。まるで開国当時、明治維新のようです。国が開かれて移動の自由が人の暮らしを変えました。 私も御多分に漏れず核家族で転勤ばかりの子供時代、親戚にあったのは一生で数えるばかり、顔も名前も覚えて居ません。 自分の結婚式は親のみで親戚には通知だけ。両親の葬式はどちらも密葬でした。弔問客も断りました。 その後私が海外在住で日本国籍も喪失し家を継いでも居ないので家族の墓地は墓じまいに向かってます。 兄は宗教法人に属して家族の墓には入らないと宣言しています。 体は借り物であり死後は荼毘に付し、どこぞに埋葬してくれたら結構です。親戚友人には今までありがとうの言葉をそれぞれに残し、葬式をしたところで誰も来れませんから動画をアップしてリンクを送れるようメールアドレスを遺書に田夫しておこうと思います。 自分はこうですが知人の葬式には参列します。呼ばれれば、です。知らせなく気がついたときには3ヶ月経っていたなんてこともあります。 大きなイベントは好きではありません。来た人が楽しめる生前葬なら意味があると思いますが。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 現代は家族構成と故郷の意味、親戚づきあいが大きく変わって居ます。まるで開国当時、明治維新のようです。国が開かれて移動の自由が人の暮らしを変えました。 成程その様な時期に来ていると思います。 弔問客も断りました。 唯、立場上これが出来ない人がおり、(自営業者や地域の役をされた方等 この御主人等) その方達に断り続けるのも良心の呵責がるのでその整理やその様な方々に 参列していただく為に葬儀されるという話を聞いた事があります。 立場で変わって行くと思います。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (743/2462)
回答No.2

冠婚葬祭の簡素化は時代の流れですね。 葬儀は家族葬が普通になり、お寺さんも葬儀の時だけの付き合いです。 無宗教で献花だけの葬儀もあります。 結婚式は婚姻届けと仲間内の披露宴だけになっています。 お墓は合葬になり、古いお墓は放置か墓仕舞いされています。 家族主義ではなく個人主義になっているからです。 集落が共同する地方以外では自然の流れでしょう。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 家族主義ではなく個人主義になっているからです やはり時代を象徴していると思え

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9772)
回答No.1

<冠婚葬祭は気を遣うから面倒で嫌 世界にはいろいろな宗教が有り決まりも存在しています、その 決まりを守るには、できない行為や食べてはいけない食品、 いろいろな制約が実在しています、宗教に入ってはいないとしても どうとらえるかは、宗教の自由があり慣習というのは、強要する 事はできません。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 宗教の自由があり慣習というのは、強要する 事はできません。

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