実際の株価評価額と試算の差額について

このQ&Aのポイント
  • (明細書欄[8])の評価方式による価額が9,998円、配当還元価額が20,000円である
  • (明細欄[20])の評価額は9,998円であり、四捨五入して10,000円として評価しても問題ないのかを知りたい
  • 実際の自社株価額は1株10,000円であり、なぜ2円の差が生じるのか理解したい
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実際の株価評価額と今回試算との差額について

質問の内容を書いてください(非上場)自社株式の株価算定を個人的に試算しているのですが、 「第3表 一般評価会社の株式及び株式に関する権利の価額」の計算明細書をExcel計算した場合に下記の計算結果の値をまるめてよいのか、またその判断はどうするのか知りたいです。ご教授よろしくお願いします。 (計算結果) (明細書欄[8])の原則的評価方式による価額が9,998円と表示され、(明細書欄[19])の配当還元価額が20,000円となりました。 次に(明細欄[20])の値は下記のルールにのっとり評価額は9,998円となりました。 ルール:([19]の金額が、原則的評価方式により計算した価額を超える場合には、原則的評価方式により計算した価額とします。) この(明細欄[20]の値)9,998円は1の位を四捨五入して10,000円として評価して構わないのでしょうか? 早速ご教授ありがとうございました。 ちなみに、実際の自社株価額は1株10,000円となっており、これが四捨五入するのかどうか迷った理由です。もし、どういう計算結果で2円の差がでるのか見当がつくのであればご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.2

#1です。 資本金÷発行済株式数で1株当たりの発行単価10,000円というのは,株式発行時の価格(時価)であって,株式の評価額とは異なります。株式の類似業種比準価額を計算して,それも加味した額になります。

uh435pf9
質問者

お礼

理解できました。丁寧なご説明ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8010/17118)
回答No.1

「実際の自社株価額は1株10,000円となっており」というのは,どこから出てきた価額なのでしょうか?したがってどういう計算結果で2円の差がでるのかはわかりません。 (明細書欄[8])の原則的評価方式による価額が9,998円というのですから,それを使って株価算定をすればよいのではないですか?

uh435pf9
質問者

補足

資本金÷発行済株式数で1株当たりの発行単価10,000円となっています。

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