• ベストアンサー

食品の添加物にタンパク加水分解質があります。

食品の添加物にタンパク加水分解質があります。 ネット情報ではこれに発ガンの危険性を訴える方もいます。 僕は出来るだけ安全な食生活を送りたいです。 煎餅に加水分解タンパク質使われてる事を食品売り場で確認して驚きました。 加水分解タンパク質はそこら中で使われてるようですね。 この点に関して皆様のご意見をお聞かせください。 お願い申し上げます。

noname#242211
noname#242211

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

はじめまして♪ タンパク加水分解質の製法や生産管理などの部分で、心配なポイントが在る。という事でしょうか? 本来は「添加物」ではなく「食品」に分類される物なのですが、元の主材料では無い事から、このように標記する場合も在るそうです。 さて、タンパク加水分解質は、ほとんどが小麦とか肉から作られた物で、タンパク質を分解してアミノ酸にしている物です。 製法により不純物が出来ない手法もあるのですが、最も簡単に作れる方法ですと微量では在りますが不純物が精製され、これが多い場合は健康上で好ましくないであろう。と言われています。 ざっくりとネット検索してみた所、日本生協連ではこの不純物が1ppm未満のタンパク加水分解質を利用するという自主規制をとっているそうです。 (1ppmは、100万分の1 1つの食品に1gのタンパク加水分解質を用いた場合、百万分の1g(0.0001g)が残っている。という意味に成ります。 では、どの程度危険性が有りそうなのか?という事ですが、、、(リンク先は農林水産省の事例) http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/c_propanol/effect.html この中に書かれている 『人が生涯にわたって毎日摂取し続けたとしても、健康への悪影響(この場合は腎臓への悪影響を指標)が無いと考えられる最大量は2 μg/kg体重/日。 』 という事を参考にしますと、2μgとは、百万分の2g、体重が40kgの人なら百万分の80g(0.008g)という計算で、上記の1品目で0.0001gが存在する食品を毎日80個食べるのが安全上の上限値。と言う感じでしょう。 ただ、日本生協連の自主規制値に沿っていない、たとえば10倍も不純物が多く含まれる物を使っていた場合は、一日に4食分までで抑えないと、、、という感じでしょうかねぇ。。。 (しかも、この量は毎日毎日、一生食べ続けた場合という事なので、どうなんでしょうかねぇ。。。) ま、あとは過剰に反応したがる「健康オタク」の意見を、どのように思うかは、人それぞれだろうと思いますけれど。。。

noname#242211
質問者

お礼

ご回答下さいましてありがとうございます。 国が出している基準を守ればすべて安全とは思ってないあまのじゃくです。 もっと学んで食について考えていきたいと思いました。 改めましてどうもありがとうございます😊

noname#242211
質問者

補足

はじめまして。 これから注意して文献当時を調べて見たいと考えてました。 たまたま見た動画で、影響受けてしまいました。 まだ浅学でど素人です。 ただ食品の安全に関心が高いです。 リンク貼って下さりありがとうございます。 情報処理能力もそんなに高くないのであまり情報過多だとパンクしてまう情けない人間になってます。 栄養学はそれなりに勉強して来ました。

関連するQ&A

  • 添加物名を英語で知りたい 「たんぱく加水分解物」は?

    食品添加物の名前を英語で言いたいんです。 「たんぱく加水分解物」はなんと言うのでしょうか? ネットでの調べ方を教えてください。

  • 食品or食品添加物の発がん性について

    スーパーの弁当やレトルト食品やお菓子などの原材料に こういう危険な食品や食品添加物が含まれています。 ↓ 【食品】 ・たんぱく加水分解物:塩酸を加えると発がん性が疑われる「クロロプロパノール類」が発生する。 ・酵母エキス:たんぱく加水分解物とおなじく塩酸によって発がん性物質が生成される。 【食品添加物】 ・乳化剤:大豆由来や植物レシチンは安全だが、それ以外は発がん性がある可能性もある。 ・加工デンプン:ヒドロキシプロピルデンプンやヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプンに発がん性が疑われる。 ・発色剤(亜硝酸Na):肉や魚のアミンと結合するとニトロソアミンという発がん性物質になる。 ・カラメル色素:1~4まであり、3や4は製造過程でアンモニウム化合物を加えるため、発がん性物質である「4-MEI」が出る。 ・ソルビン酸K:発がん性がある。 ・タール色素:元はコールタールという人間に発がん性があるもの。化粧品などに使われる赤227や赤230は特に発がん性が強いとネットの情報で知ってしまった。 ・イーストフード:発がん性が疑われる「臭素酸カリウム」が使われていることも。 ・調味料(アミノ酸等):アミノ酸の主成分のグルタミン酸Naを加熱すると発がん性の化学物質が出る。 ・増粘剤(アルギン酸エステル):製造過程でプロピレンオキサイドという極めて毒性が強く、変異原性陽性で、動物実験で発がん性が認められている化学薬品が多く使われている。 ・甘味料(アスパムテーム):発がん性区分2B(人に対して発がん性がある可能性がある) これらは全てネットで危険性を調べた結果なんですが もうね、ネットの情報だけでも「発がん性」に関係するものが多すぎて 今、挙げたものだけでも発がん性があるものがあまりにも多すぎてキリがありません。 つい最近、父親からのお土産で海老煎餅や海老ラーメンをもらったのですが やはり、発がん性が疑われている 「加工デンプン」や「アルギン酸エステル」や「たんぱく加水分解物」や「タール色素」など 普通に添加されているため、もう食べずに他の人にあげるか 代わりに食べてくれる人がいないならもう廃棄しようと思ってます。 ガンにだけは絶対になりたくないのでね。 という事で最近はお菓子やレトルト食品も 「パントリー&ラッキー」などの無添加にこだわるスーパーマーケットでしか買っていません。 パントリーならラーメンやラーメンのスープもうま味調味料も添加物もオール無添加なので。 そして外食を行く頻度も減らし、最近は自炊が多いです。 特に外食はガストやサイゼリヤなどのファミレスは びっくりするくらい添加物使っているため行かないようにしてます。 (そういや、ガストでステーキ頼もうとしたら「下拵えに調味液に漬けている」と書いてあったので調味液が添加物だったら嫌なのでドリンクだけ飲んで今後はもうファミレスは2度と行かないと決めた) そしてダシやウスターソース、醤油なども 全部、自然食品の店で無添加か無添加+オーガニック(有機)の物だけを買っています。 私みたいに無添加の食品知ってる人ならまだしも 危険性を知らない人はうっかり大手企業の添加物だらけのものを 毎日365日食べ続けているってわけですよね? 果たしてそれってガンに関係しないのでしょうか? 回答お待ちしています。 ネットで「添加物は毒だ!」とか「うま味調味料は毒だ!」とか ネガティブな情報を散々見せられてきたので あんま「体に悪い」とかネガティブな事は絶対に絶対に絶対に書かないでください。 (もう今更、発がん性が無いとか安全とか言われても今までのネットの情報を見てきたら絶対に信用なんか出来ないし、今後も自炊か無添加の食品のみ買い続けるけど)

  • 蛋白加水分解物 とはなんですか?

    蛋白加水分解物とは添加物ですか? 原料の中にもともと含まれているのですか?

  • タンパク加水分解物ってどのようにして作られるのですか

    よく食品の使用原材料表示にタンパク加水分解物ってありますが、これって何なんでしょうか?加水分解=水を加えて分解ですから、鰹節から出汁をとるようなものなんでしょうか?どんな製法で製造されるのか教えてください。なお、化学調味料との違いをわかりやすく教えていただけると助かります。

  • 加水分解たんぱく質(コムギ類)の危険な分子量

    小麦アレルギーを発症させ回収騒ぎとなった「茶のしずく」では、加水分解コムギの分子量の大きさが問題だったと言われているとの話を聞きました。ある情報によると、もっとも危険ゾーンとされる50000~60000だったとか。 この安全か危険かを判断する基準値が知りたいです。どこか確認できるサイトはないでしょうか。主に化粧品に使われる加水分解たんぱく質(コムギ、コラーゲン、ヒアルロンサンなど数種類)についてです。 よろしくお願いします。

  • 自炊でカレー作りたいですが添加物は絶対に嫌です…

    カレーを自炊で作りたいと思っているのですが自炊でも カレールーは市販のスーパーのものだと ルー自体にカラメル色素や加工でんぷん、酵母エキスやたん白加水分解物など 発がん性のある添加物が含まれているものが多く これらのものが含まれているものは なるべく買わないようにしています。(買うとしても半年に1度くらい) 酵母エキスとたんぱく加水分解物は食品添加物ではないのですが 調べたら発がん性のあるものだったので無添加のものでも 「たん白加水分解物」「酵母エキス」 この2つが含まれているものは基本買わないようにしています。 しかしそういったものをスーパーで売っているところを見た事がありません。 なのでカレー粉からカレーを作ることはできないのでしょうか? 基本的に味付けは塩と砂糖のみで その他の甘みとかは玉ねぎやリンゴの果汁など「天然のもの」を使いたいんです。 その他の調味料 カレーに使う隠し味のソースや調味料なども 無添加かつ酵母エキスやたんぱく加水分解物を使っていないものがあれば教えてください。 調味料は通販でしか買えないものでも本当にいいので… あと、酵母エキスやたんぱく加水分解物を使わないと 美味しくないとかコクが出ないみたいな事が言われてたりしますが 別に味が多少ぼやけても気にならないので 本当に無添加で酵母エキスやたんぱく加水分解物を使わずに 自炊でカレー粉から無添加のカレーを作る方法が知りたいです。 (とろみのないスープカレーとかでも全然いいので) あと、参考になりそうな動画があればその動画のリンクをここに貼って欲しいです。 (市販のカレールーは使わずにカレー粉からで味付けは無添加の調味料と果物と野菜のみで) やっぱそう考えると無添加かつ酵母エキスやたんぱく加水分解物も不使用の レトルトカレーを販売してくれている「無印良品」には 大変お世話になっていますが、今回は自炊の場合なので…

  • 添加物はそんなに危険なんでしょうか。

    ググってみると気にしてる人はそんなにいないようです。 カップ麺ばかりでも15年は病院に行くほどの病気はなく健康な人もいるようです。 逆に食に気を使っていても癌になる人もいたりとか。 添加物を気にしてばかりで疲れました。 みなさんはどういった考えをもって毎日の食事を決めていますか? 私は気にしすぎですか? 添加物は危険というサイトが多いです。 たん白加水分解物、亜硝酸、アミノ酸等、増粘剤、リン酸塩・・・ これらの添加物を危険だと言っている説明を見てどう思いますか? すいません、普通の食生活に正直戻りたいです。

  • 食品添加物のアミノ酸等とは?

    食品添加物のアミノ酸等とは? タンパク質で体を構成するアミノ酸とまるで同じに聞こえますが、おせんべいにまで添加されているアミノ酸等とは、つまりグルタミン酸ではないのですか? モノソディウム・グルティメイト(MSG)を取るとめまい、むくみ、だるさ、頭がボーっとする、翌朝起きられないなどの症状が出ます。 日本の老人ホームの父を訪ねて帰国するたびに、そこらで手に入る物を食べてしまうのですが、パッケージにはMSGとは明記されていません。毎回帰国時だけこの症状がひどくなるので、日本の食事に入ってる物に反応してると思い当たりました。 アレルギーのある人間としてはスナック菓子どころか牛丼もラーメンも食べられません。店で作られて防腐剤無添加の和菓子・無添加と表記されたおせんべいくらいしか買えなくまりました。 このあたり、詳しい方教えて下さい。 日本を旅行中は何を食べたら安全ですか?実家がないので、全3食外食です。

  • 食品添加物について

     現在、食品添加物について少し勉強しているものなのですけど、その有用性や有害性について賛否両論となっていて、なかなか自分自身でまとまりがつきません。私自身が考えている所としては、やはり現在の食生活にはなくてはならないものであるという結論に至っているのですが、その安全性に関する報道や、天然志向の食品界の動きには正直、困惑しています。  どなたか、より良い理解を与えていただけないでしょうか?そして、今後の食品添加物というものの展望について考えていることがありましたら、ぜひお聞かせ願いたいと思います。

  • 食品添加物について

    最近、食品添加物について感心を持っています。 コンビニのおにぎりには相当な添加物が入っていて、食べ続けていたら病気になる可能性が大きいということを知り、食の安全の必要性を感じています。 消費者として、自分自身で成分表示を見て、食品を購入しなくてはいけない時代です。 ところで、質問なのですが、みなさんは添加物の中でも、特に注意している成分は何ですか? あと、pH調整剤が入っている食品は食べない方がいいと聞いたのですが、何故なのか理由が分かりません。 詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう