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簿記3級 第141回 第3問

簿記3級 第141回 第3問なんですけど 3、仕入れに関する取引 の d,手付金による仕入 が仕入120000 前払金120000 がわかりません あと4,売上に関する取引 のb,手付金による売上 前受金 200000 売上 200000もわかりません なぜ相殺が起こるのでしょうか?

  • 1974y
  • お礼率48% (37/76)
  • 簿記
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みんなの回答

  • kuina
  • ベストアンサー率66% (36/54)
回答No.2

問題文に至るまでのあいだに、前払、前受のやりとりがすでに記帳されているという前提になっています。 仕入について、事前の取引を想像してみます。 →商品を注文。受け取りは後日。 前払で代金120,000円を(仮に)現金で支払った。 この時点での仕訳 前払金120,000/現金120,000 ・現金の減少(資産の減少) ・前払金→商品を受け取る権利が発生(資産の増加)。 ※この時点で商品は手元にない。 商品が届いた(仕入れた) ↓ ◆問題文の取引 手付金による仕入発生→実際に商品が届いた。 ・仕入発生(費用の増加) ・前払金=商品受け取り権利が消滅(資産の減少) 仕訳 仕入 120,000/前払金 120,000 同様に 売上げについて、事前の取引を想像してみます。 →商品の注文を受けた。引き渡しは後日。 商品の内金200,000円(仮に)現金で受けとった。 この時点での仕訳 現金200,000/前受金200,000 ・現金の増加(資産の増加) ・前受金→商品を引き渡す義務の発生(負債の発生) ※この時点で商品は手元にない。 商品が届いた(売った) ↓ ◆問題文の取引 手付金による売上げ 前受金 200,000/売上 200,000 ・前受金=商品を引き渡す義務の消滅(負債の消滅) ・売上げの発生(収益の発生)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.1

全部日常生活に置換えて考えてみましょう。 商品が手元に届く前にお金を先払いした。 また、先にお金を貰っておいて(前受金)後日に商品が仕上がったので、相手に渡したので、売上金とした。 簿記3級は普通の家計簿に似ています。 日常生活のお金のやり取りに変換して考えるとわかりやすいかも。

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