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ドイツ人はいつからサッカーが上手くなったのか

今、サッカーのFIFAランキングで、ドイツが一番らしいですが、 ドイツ人はいつからサッカーが上手くなったのでしょうか。 ドイツ人は本当にサッカーが上手いのでしょうか。

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回答No.2

御回答1番さんに付け加えますと、”54年W杯決勝は“ベルンの奇蹟”、 と呼ばれ、映画にも成った哉?、西ドイツ時代ですが、当時最強のマジック・マジャール=ハンガリーに、3-2で勝利した時です。~ しかしグループリーグでは、3-8,で負けてる。~私が見る限りはハンガリーの方が強かったと思いますよ、だから奇蹟なのです ●本当に強くなったのは、1963年のブンデスリーガ創立からでしょね、意外と遅いでしょ、TOPリーグ。英国やイタリアは100年の歴史ですから。 ~以来ナショナルチームもほぼ安定してW杯でも上位です。 技術的には南米に敵う訳もなく、ドリブルとかはジェフ千葉に来てくれた、リトバルスキー選手が目立った程度です。でも蹴る止めるの基本スキルは世界TOPクラス、 ~加えて戦術理解と分析力と、ゲルマン魂ね。~それが確立したのが、 皇帝ベッケンバウアーの頃で。”68年にイングランドに初勝利、”70年W杯準決勝; 対イタリアの延長戦で、脱臼した肩を吊ってプレーした鬼の様な姿が伝説です。しかし限り無くエレガントなプレーでも…、少年の様な顔付で、、最後尾から攻撃参加する、リベロ と云うポジション戦術を確立 70年代半ばにバイエルンMünchenで来日したのを生で二試合見たけど、親善でも試合中の覇気が物凄かったわ!、以降のGermanガイスト魂に引継がれる… ◉ロジカルな戦術はね、其の頃最強のボルシアMG監督の、 バイスバイラーさんのTactics理論書が翻訳されましてね、取り寄せて見たら驚いた!マジに論理的な詰将棋みたいで、、中学の部活で顧問が居なかったので私がプレイングmanagerやりましたよ~素人集団ですが、本のお陰で結構強かったです 彼は其の直後1FCケルンで、奥寺康彦さんを呼んで、リーガとカップで優勝、日本人初ですね~。とまぁ獨逸セオリーは役立ちます 独は2000年頃に低迷し、ユースから改革。~その花開いたのが 07年以降の クリンスマン~レーブ監督時代でしょう。記憶に新しいのが、”14年の 対ブラジル 7ー1の勝利。近代サッカーでは考えられなかったスコアですが、戦術分析と選手のハードワークが可能になった現在、如何にロジカルな構築が、強豪国同士でもモノを言うか ⁈、世界が戦慄した革命的事件でした!、その時のドイツをトーナメント第1戦で苦しめ、延長戦まで縺れさせたのが、ハリルホジッチ氏なのでしたがね…

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  • eroero4649
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回答No.1

第一次世界大戦くらいまではそれほど強かったわけではなさそうですが、ナチスドイツ以降は安定して強いようですね。 特に戦後は、ナショナルチームはワールドカップ復帰の54年大会でいきなり優勝すると、以降全てのワールドカップに出場し、一次リーグ敗退が一度もないという安定の強さです。確か、戦後のワールドカップに皆勤賞なのはドイツとブラジルだけだったと思いますよ。 ドイツ人のサッカーは、お世辞にも上手いわけではないってよくいいますね。だから日本人が割とブンデスリーガで昔から活躍できるって。 けれども勝負根性が並大抵ではないですね。昔からよくゲルマン魂っていいます。ドイツ人て諦めが悪いというか、根性があるというか、第二次大戦のときももうベルリン攻防戦で戦争全体では負けること確定な時期なのに、チャチな戦車と第一次世界大戦に参加したロートルのお爺ちゃんたちでソ連軍を一時的とはいえ撃退したりと、なんか強いんですよね。

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