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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オートバイのアルミタンク)

オートバイのアルミタンク作成における耐久性を考慮した方法

このQ&Aのポイント
  • オートバイのアルミのガソリンタンク・オイルタンクを作るための適した母材・母材の厚さ・タングステン棒・溶接棒などについてのアドバイスをお願いします。
  • 耐久性を考慮し、オートバイのアルミのガソリンタンク・オイルタンクを作りたいと思っています。溶接方法はTIGを使用する予定です。
  • アルミタンクの作成に必要な適した母材・母材の厚さ・タングステン棒・溶接棒などの購入方法やアドバイスを教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ん?と思った事が在ったので少し アルミ溶接が始めてならタンクは止めた方が良いです。 先ず他のものに挑戦された方が良いと思います。 恐らく他種の材料の溶接経験がおありなのでしょうが アルミは違いますので・・・。 構造でも溶接部の裏回しをバッキングで止めるのか シールドガスで保護するのか 拘らずに裏回しにするのか 裏回しも一定しないでしょうね。 この時期で新品ならブローは入りにくいとは思いますが・・・。 あとタングステンに先端角って直流でつけるつもりなんですか? 通常交流でアルゴンなら尚更ですね。 アルゴンで直流はアルミでは無理かと うちでは直流はヘリウムですね。 まぁ、溶接してみたらわかりますが凄く引っ張ると言う意味が 解ると思いますよ。 アルゴンで交流ならばパルス使いませんね。 基本直流ですし、シールドガスが違います。 また初めて溶接されるなら取り敢えずは 純タンでされてみるのをお勧めしますが・・・。 タングステンの先端が丸くなり易いので 電流やクリーニング幅は人によりますよ。 シールドガスの量でも変りますし、 ノズルでも変ります。 うちの会社ではクリーニングなしの シールドガスの量で調整、クレーター電流も無しが普通です。 タングステンはトリタン使ってますが 電流を合わせないと花の様に開くので電気が安定しませんね。 一般的には低過ぎれば開き、高すぎれば丸くなって落ちる傾向です。 周波数・・・使わないしなぁ。 クリーニング幅が広くなった時に棒入れれば良いんですが そんな悠長な仕事が無いんで。 ビードは溶加棒で作るものだと・・・。 プールに左手で送って入れて行くんです。 SUSみたいに差しっぱなしとかじゃないんで 近くの工場で見せて貰えるなら一度見学された方が 早いですよ。

noname#230358
質問者

お礼

溶接はアルゴンで交流です。タングステンはトリタンからベスタンに変えてみようと思ってます。溶解棒を5356BYから住友金属の5183BY2.4mmに変えてみたところビードのツヤが出てきたような気がします。 母材は5052Pの2.5mmで作ろうと考えて練習してます。 ノズルもNO.5からNO.7にかえて、タングステン棒はベスタンの2.4ミリに 変えてみようと思います。 パルスは無の状態で練習中です。間違いの指摘、アドバイス頂ければありがたいです。 交流周波数の設定ができず悩んでます。またパルス機能もなぜあるのか?どう使うのかがまだ理解できません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

“アルミ製タンク”、“小さい”は?ですが、ネット検索して 特徴等を調査するのも良いでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。いろいろ検索して勉強してみます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

質問する所が違っていると思いますよ。 ここは、主に、生産のための技術の場です。答えられる人が少ないのでは? オートバイ関係なら、かなり専門的な相談サイトが別にあります。 > オートバイのアルミのガソリンタンク・オイルタンクを作りたい 実際のアルミタンク現物や、ドライサンプ車のタンクを見た事有りますか? 一朝一夕で作れるものじゃぁ御座いません。 少なくとも、溶接の素人では手も足も出ない代物です。 > 耐久性を考慮したものにしたいと思います。 ならば、ステーは当て板付きで拝み型。棄てビードをきれいに四方へ。 (少なくとも、この意味が解らなかったら、諦めた方が良い。) > 溶接はTIGです。 溶接機はもう決まっているのですか? 少々お高いですが、アルゴンガスでやって下さい。 > 適した母材・母材の厚さ・タングステン棒・溶接棒・などすべて > これから購入を考えています。良きアドバイスお願いします。 TIGと決まっているので、一式そろっているかと思えば、??です。 アルミの板を手叩きで、タンクの形を出しますか? かなりのベテランでも難しいですよ。 加工性の良い1000番台だと、強度が足りないし、溶接が難しいかも? 強度と溶接性、耐候性を考えると、A5083P辺りですが、 うまく叩き出せるかなぁ? タンクですから、最低でも2?厚は欲しいでしょ? ガソリンタンクの面倒な所は、裏側部材と表面側部材との合わせ部分です。 タンクキャップの取り付け部分は、どうする計画ですか? オイルタンクの肝は、パイプ配管との継ぎ目です。丁寧な作業が必要です。 私なら、図面を描いて、 アルミの加工や溶接を得意とする製缶屋さんに持ち込みます。 そこで打ち合わせながら、必要な修正を織り込みます。 # 昔、某社で、試作車のアルミタンクを見た時は感激ものでしたね。 # 試作課のベテラン職人さんの作品でした。 # 後に、一品物のアルミ角形スイングアームが私のマシンに付いた時、 # やはり、ベテラン氏の手になる物でしたが、これは・・内緒。 > 溶接機はパナソニック YC-300BP2 を購入しました。 凄げぇなぁ、個人で購入? 羨ましい・・。 > タングステン棒は日酸TANAKAの 認定ISO 9001 調べてみましたが、特定できませんでした。型番が分からなきゃ駄目か。 > アルミ溶接に専用のタングステン棒は必要ないのでしょうか? タングステンは、電極です。当然、必要です。 某溶接機器メーカーの「匠」が良いという書き込みも見ますが、 この辺も好みでしょう。 選定にあたっては、先端の角度の方が重要ですね。 > 当初自分で調べてA5052Pの2.5mmが良いのではないかと思ってましたがA5083P調べてみます。 > 溶接棒は5183か5356を検討してました。適してますでしょうか? 溶接棒の、5183も、5356も、A5083と相性が良いと思います。 A5052なら、溶接棒は4043あたりでしょうか。 少量購入し、使ってみてお好きなものをどうぞ。 ガスは、アルゴン単独よりも、アルゴン+ヘリウムの方が、 溶け込みが深く、プールも安定するとの意見がありますが、 どうせ2~2.5?程度の厚さですから、どちらでも宜しいかと・・。 再度書きますが、素人に出来る作業ではありませんよ。 ガソリンタンクに瑕疵があると、火災になります。 充分に練習してから行って下さい。

noname#230358
質問者

お礼

専門なアドバイス大変ありがとうございます。 溶接機はパナソニック YC-300BP2 を購入しました。 タングステン棒は日酸TANAKAの 認定ISO 9001 というのを購入しました。 アルミ溶接に専用のタングステン棒は必要ないのでしょうか? 当初自分で調べてA5052Pの2.5mmが良いのではないかと思ってましたがA5083P調べてみます。 溶接棒は5183か5356を検討してました。適してますでしょうか? 場違いな質問に回答いただきありがとうございます。たいへん参考になります。これからアルミをもっと勉強して良い物が作れるよう努力したいと思いますので、良きアドバイスお願いします。 回答ありがとうございます。ひたすら練習して良いものを作れるように努力したいと思います。アドバイスありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

オートバイのオイルは、ミッションオイルと共用(4stの場合)で、オイルタンクは、エンジンと一体になっている(2st/4stともに)イメージがあるのですが・・・・ もしかしたら、ブローバイガスを吸気に戻さず、大気に放出する場合に、ホースの途中に設けるオイルキャッチのような物でしょうか?

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。いえキャッチタンクではありません。ハーレーのように4stですがオイルが別体のタイプです。そのオイルタンクとガソリンタンク共にアルミでの製作を考えています。 振動も考慮してアルミのクラックも心配です。アルミは初めてです。良きアドバイスお願いします。

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