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TIGアーク溶接についての質問です

TIGアーク溶接に関して質問させていただきます。 一般的なTIG溶接となると、TIGアークにより母材(ここでは一般的な鋼材)を一旦溶解し、そこへ溶加棒などを溶かし込む、という方法だと思います。 今回は溶加棒を使わず、TIGのアークのみを鋼材に当てた場合、母材はどのようになるでしょうか? 具体的には、 ・アークをあてた後の母材の形状はどうなるか? (凹ができる?元の母材形状と同じ?) ・アークをあてた後の母材の材料特性はどうなるか? (脆性になる、割れるなどの問題は生じるか?) ・アークをあてた後の母材の強度特性はどうなるか? (元の母材と強度特性は変わるのかどうか?) 以上です。 溶接に詳しい方、宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

TIG溶接の仕事をしています。16歳です。(職業訓練校卒業生) 溶接棒がなければビードは整いません。 凹←でこぼこではなく溶接世界ではビードって言われます。 そのまま走れば、元の現状・割れが生じまです。

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