「寝るに始まり、寝るに終わる」ということわざ、あり

質問

「寝るに始まり、寝るに終わる」ということわざ、ありましたっけ?

回答No.4

fujic-1990

そういう言葉はありませんが、

　フナに（で）始まり、フナに（で）終わる

　という「魚釣り」の格言はありますね。

　幼い頃、近くの小川でフナ釣りで「魚釣り」を覚え、渓谷釣りをしたり、海釣りをしたりするが、老いて再び小川でのフナ釣りをして、それで人生を終わるのだ、という格言です。

　それを、だれかがもじったのではないでしょうか。

回答No.3

marukajiri

そういうことわざはありません。人間が赤ん坊として産まれる時は、「オギャー」と産声をあげるのが一般的で、寝たまま産まれてくる赤ちゃんはいません。

人の一日で、午前零時前には寝る人の場合、一日の最初の午前零時には寝ていますが、日中は起きて活動し、夜になると午前零時前には寝ていますので、こういう人の一日は「寝るに始まり、寝るに終わる」というものに当てはまるかもしれません。

「～に始まり、～に終わる」に合うことわざだと「礼に始まり、乱に終わる」があり、「始め」と「終わり」を含むものには「始めあるものは必ず終わりあり」「始めよければ終りよし」「物には始めあり終わりあり」「始めは処女の如く後は脱兎の如し」などがありますが、質問とは関係ないみたいですね。

回答No.2

izumi044

NERUじゃなくてREIならありますけど。
・礼に始まり礼に終わる
人生をあらわす言葉なら「ゆりかごから墓場まで」もありますが、こちらはことわざじゃないです。

回答No.1

noname#232424

ぼくの記憶にはありませんが，ちゃんと意味は伝わると思います。

生まれたばかりの乳児はずっと寝ている。やがて立ち上がって愚行をくりかえすが，最後は寝たきり老人になってくたばる。そういいたいんでしょう？