• ベストアンサー

国民皆保険制度の維持について

国民皆保険制度について興味深い動画を見つけました。 https://www.youtube.com/watch?v=Asyf_j1OczI 本当でしょうか? 高齢者医療費、健康保険料の負担増について、みなさんどう思いますか。

  • 政治
  • 回答数6
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10474/32932)
回答No.2

なかなかよくまとまっている動画だなと思っていたら、健保組合の動画なんですね・笑。 他ならぬお金を払っている健保組合がそう主張しているのですから、その通りといってよいと思います。 中でも最もすぐにメスを入れられるのは、接骨院・整骨院の保険治療を認めないことですよ。ここに年間3000億円もの健保が使われています。でもやっていることは単なるマッサージです。リラクゼーションのマッサージを受けたいなら、自己負担でやるべきですね。接骨院・整骨院は本来の「骨接ぎ」という業務に専念すべきです。まあそうなると柔道整復師の9割は失業しちゃうと思いますが、元々が不正請求でメシ食ってたようなものなんだからしょうがない。

その他の回答 (5)

回答No.6

それからアメリカなんかで始まっていることですが「薬物自作」なんて方法もあります。 製薬会社が囲い込んでバカ高い金額で薬を売りつけているものだから、医療にアクセスできない人がアメリカには大勢います。それに対抗しようと一部の人らが薬の作り方をネットに公開したり、原材料の入手方法を公開し、医薬品を自作できるようにするという社会運動が起こっています。 これを行うと製薬会社からバカ高い薬を買う必要がなくなります。 デメリットとして覚醒剤の蔓延や薬物事故の増大などが考えられますが、アメリカの場合には多くの人を医療にアクセスさせない医療の完全民営化という土壌がありますので、デメリットを上回るメリットが多くの人にもたらされるという状態ですね。

回答No.5

国の医療関連支出が増えているということは、そこでその分 お金を儲けた人がいるということ。 お金はいくら使っても無くならないものなので、私が使ったお金は必ず次の人手に渡り、またその次の人もお金を使えば次の人手に渡ります。 もし医療関連支出が増えると考えるなら、そこに常識の範囲で税の仕組みを導入すればよいだけ。 また税金は毎年使い切らなくてはいけない法になっているので、お金はその分流れていきます。 もし政府の医療支出が増える一方、そこからの税収が拡大していないのであれば、医療関連企業の税支払いのあり方に大きな欠陥があるということです。

  • jdl0000
  • ベストアンサー率8% (3/37)
回答No.4

「政府を破綻状態にすることが、新自由主義政策にとって望ましい」ということです。 そのためのプロパガンダ広告には枚挙に暇がありません。 新自由主義の経済政策では主に「小さな政府 政策のために、福祉・公共サービスなどの縮小撤廃、公営事業の民営化や廃止、減税による政府関与を縮小推進、規制緩和による政府関与の縮小、労働者保護廃止による構造改革」などを目指します。 当然、保険や医療なども例外ではありません。 これらの達成には「政府を破綻状態にする」ことが最も効率的に進めることができます。 減税を推進することで政府の財政状態をできるだけ悪化させて手足を縛る、本来公共的利益のために安く運営されているものを、無駄と称して競争原理が機能しない市場原理に委ね一部の企業がボロい商売をしたり、利権者達の渡りの場とするなどが公然と行われています。 アメリカでは保健事業、医療事業の民営化が進んでいるため、国民の医療、保険の負担が恐ろしく高額になっており、その氷山の一角として「盲腸の治療が受けられなくて毎年8万人の人が亡くなっています」。また治療が受けられたとしても一回300万円などの負担が強いられたり、あるいは保険会社の身勝手でまともな医療支払いが受けられないなどが状態化しています。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.3

役人らしい自己都合の言い訳ばっかり。 今の老人が若い時に払った保険料はどこへ行った? 若いうちはせっせと稼いで、病気なんかもしないし。 どうせ、エイズばらまくために阿部学長に高額報酬払ったり無駄遣いしてきたんでしょ。 国家予算もそうだけど、1年ごとでしか計算しない。その年の帳尻さえ合えば、30年後に破綻しようがおかまいなし。もう議員も役人も引退して、もらった賄賂で悠々自適だもんね。 そのツケが今、回ってきて大騒ぎしてるだけ。もう遅い。お前はすでに死んでいる、アチョ~

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

本当です。治療ではなく健康維持を。

関連するQ&A

  • 国民皆保険制度について教えて下さい。

    国民皆保険制度について教えて下さい。某テレビ番組で「全ての国民が保険制度に加入しており、貧富の差なく平等な治療を受けられるというのは国民会保険制度の優れたところであり~~そして日本の患者窓口負担金額は世界で最も小額だ」といった内容を放送されておりました。 ●諸外国では「貧富の差」によって受けられる治療が異なってくるのでしょうか? ●国民皆保険制度に対し、諸外国では健康保険に入っていない人も多いのでしょうか? ●諸外国では窓口負担金額はそれ程高額なのでしょうか?(健康保険加入、非加入問わずに) ご回答よろしくお願い致します。

  • 国民皆保険制度はもう限界ではないですか?

    ここ最近、国は高齢者の自己負担金を引き上げたり現役世代の保険料を引き上げたり小手先の改革で制度を維持しようと四苦八苦していますがもう限界に感じます。 自己負担金や保険料を引き上げ続ける事は不可能ですし(今までのように医師の技術料を不当に安く押さえt続け医療費を抑制すればイギリスのように医療そのものが崩壊します。 一部の開業医を見て‘医者は設け過ぎている‘と主張するのは医療費を抑制したい政府のプロパガンダに過ぎません。 多くの勤務医はテレビ局社員より低い年収しか得られない代わりに重い責任&重労働を背負わられています。医師の技術料は種類によっては中国より安いです。 やはり米国のように医療分野も市場原理を導入し国民皆医療制度か混合診療を全面解禁をしないと総倒れになると思います。 経済格差により受けられる医療に差が出る事は当然だと感じます。 日本の医療制度はどうしたらよいと思いますか??

  • 後期高齢者健康保険制度と国民健康保険制度の両方にまたがる場合の家庭はど

    後期高齢者健康保険制度と国民健康保険制度の両方にまたがる場合の家庭はどのようになるか。 世帯主が後期高齢者健康保険制度対象妻が75歳未満国民健康保険制度対象の場合世帯主は両方の保険料を 支払うようになるのでしょうか。その場合妻が75歳になるまで現在より高額の保険料を負担するようになりますがそれはしょうがないことなのでしょうか。保険料の計算の分かる方教えてください。

  • 医療保険制度

    医療保険制度に関する記述について、正しいのは次の3つのうちどれですか? 1.医療給付の法定の自己負担割合は、被用者保険および国民健康保険ともに同一である。 2.高額療養費支給制度は、高所得者には適用されない。 3.市町村国民健康保険の保険料(保険税)は、所得に応じた応能負担のみである。 自分では1番が正しいと思うのですが、何だかよくわかりません、、、

  • 後期高齢者医療で国民健康保険はどうなるの?

    4月から後期高齢者医療制度が始まって、これまでの老人医療制度?が無くなったと聞きましたが、国民健康保険から75歳以上の人が抜けたのですから医療費が安くなって国保料は安くなるのでは? 役所で聞いたら「後期高齢者医療制度へ支援金を国保から出すのでかわらないですよ」って言われました! でも、後期高齢者は別に保険料払うようになっているので、国保からの老人医療への支払金より安くなるのでは?と思うのですが・・。 後期高齢者医療制度の私たちが加入している国民健康保険への影響ってどんなものがあるのか教えて下さい。 支援金を払うってことは、後期高齢者の医療費が上がっていくわけだから、国保からの支援金も高くなって、保険料って逆に高くなるのではないのですか?

  • TPPで国民皆保険制度がなくなる?

    TPPの参加を表明しましたが、将来は国民皆保険制度がなくなりますか?そして医療費がはねあがりますか?それに備えて自分で準備できることがあれば教えて下さい。

  • 75歳の義母:国民健康保険→健康保険に変更すべきか?

    後期高齢者医療制度が始まる目前の現在。 75歳の義母は現在国民健康保険加入です。 会社の健康保険に加入した方がよいのか悩んでます。 義母の所得は年金のみで同居しており、扶養の条件はクリアしております。 実際に会社の健康保険に加入させたほうが、国保の保険料分が特になるのはわかりました。医療費負担はかわらないはずです。 質問1 しかし来年4月には、後期高齢者医療制度で、別の保険に強制的にかわりますよね。その間わずか3ヶ月ほどですが、会社の健康保険に加入した方が、母にとっては得なのでしょうか? 質問2 また、後期高齢者医療制度の保険料についても、助成処置がありますが、そこを考慮して国保のままか健康保険に加入させるかどちらが得なのでしょうか? 詳しい方教えてください。 よろしくお願いします。

  • 国民健康保険の一部負担金減免制度

    国民健康保険の一部負担金減免制度についてお分かりの方、教えて下さい。 高額医療とは全然の別物なんでしょうか?市役所の支所で聞いても職員が全く分からないみたいで高額医療の事かと思うと言われました 毎月、色んな疾患で何件か病院にかかっており月の医療費が重んでいます 高額医療は一つの病気につきかかった医療費が一定の額を超えた場合に適用されるものいうのはある程度分かっています 国民健康保険の一部負担金減免制度はどんな時に申請出来るのか、またどこに相談して申請したらいいのでしょうか? ご回答お願いいたします

  • 国民保険制度の今後

    TPPにより国民皆保険の維持が難しいとされる中、日本が今後も国民皆保険制度を維持するために日本政府はどのような医療制度の改革を行うべきだと思いますか? 皆様の意見をお聞かせください。

  • 後期高齢者の国民健康保険

    父親が今年から75歳になり後期高齢者医療制度により配偶者の母親が 父親の扶養からぬけ、自分で国民健康保険にはいらなければならなくなりました。そこで息子の扶養にして健康保険の負担をなくしてやりたいのですが可能でしょうか。可能だとして息子の健康保険の負担はどのくらい増えるのでしょうか。息子の健康保険は政府管掌です。 父親:年金240万 母:年金130万 息子:所得280万 わかるかたいらしたらよろしくお願いします。