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合併の処理、実際の動き

簿記2級の勉強をしています。 A社がB社を吸収合併し、株式700株(時価50円とし、発行し、全額資本金とする)B社の株主に交付した。(35000円) このとき、もともとのB社の資本金は30000円でした。 この場合、5000円がのれんとして、借方にきます。 で、実際の動きとしては、B社の株を持っていた人たちに対して、その株の価値を、35/30に増やしてあげる、という意味なのでしょうか。もともとのB社の株をとりあげて、A社の株、価値にして、元のB社の株と比べて、35/30になるものを、あげた、ということなのでしょうか。

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回答No.1

B社の株を持っていた人にとっては,B社の株が消滅し,代わりにA社の株をもらえるということです。価値にすると35/30になっています。

spongetak
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