解決済みの質問
財務会計論の企業結合の吸収合併の合併仕訳がよく分かりません。
個別上の処理の合併仕訳では、パーチェス法を使い、
被株式会社の株式は、
「支配を獲得するに至った個々の取引ごとの原価合計額をもって被取得企業の取得原価とする。」
となってあり、前期末までに持っている株式があった場合、時価評価差額を取り戻すと教わったのですが、
これがよく分かりません。
まず、パーチェス法だったら、株式も時価では何故だめなのでしょうか?
あと時価評価差額を取り戻す処理というのが良く分かりません。
例えば、A社がB社を吸収合併する際に、A社は取得原価400円のB株式を25株(この時点では親子関係は無い)を保有しており、
合併期日におけるB社の株価が500円の場合、下記の仕訳のように評価額を振り戻すと思います。
その他有価証券評価差額金2,500/B社株式2,500★((@500-@400)×25株)
諸資産×××/諸負債(時価)×××
のれん×××/資本金×××
/B社会社株式10,000★(@400×25株)
個々の取引ごとの原価合計額を持って被取得企業の取得原価とするから、原価にするために振り戻すという説明なのですが、
★の額を足すと、これって合計は12,500円という時価で振り戻しているではないですか?
結局、時価なの?原価なの?という感じで頭が混乱しています。
分かる方がいましたら解説してください。
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2011-08-08 23:12:23
前回の回答にミスがありましたので無視してください。以下訂正分です。
『合併期日におけるB社の株価が500円の場合、下記の仕訳のように評価額を振り戻すと思います。
その他有価証券評価差額金2,500/B社株式2,500★((@500-@400)×25株)』
↑この部分は誤解ではないでしょうか、合併期日におけるB社の株価500円は考慮する必要はないはずです。
『前期末までに持っている株式があった場合、時価評価差額を取り戻す』とは、
例えば前期末のB社の株価が600円だったとすると、前期末には
(600円-400)×25株=5,000円の評価益
B社株式5,000 / その他有価証券評価差額金5,000
つまり5,000円の評価益が計上されている。この評価益は合併に際して取り消しましょう。
その他有価証券評価差額金5,000 / B社会社株式5,000
という意味だと思います。
これにより、B社株式25株も原価に引き戻されて、「支配を獲得するに至った個々の取引ごとの原価合計額をもって被取得企業の取得原価とする。」ことと整合することになります。
投稿日時 - 2011-08-09 10:18:38
お礼
ありがとうございました。
勉強になりました。
ベストアンサーにさせていただきます。
投稿日時 - 2011-08-29 00:43:12
1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)
『例えば、A社がB社を吸収合併する際に、A社は取得原価400円のB株式を25株(この時点では親子関係は無い)を保有しており、
合併期日におけるB社の株価が500円の場合、下記の仕訳のように評価額を振り戻すと思います。
その他有価証券評価差額金2,500/B社株式2,500★((@500-@400)×25株)
諸資産×××/諸負債(時価)×××
のれん×××/資本金×××
/B社会社株式10,000★(@400×25株)』
↑この部分は誤解ではないでしょうか、不要だと思います。合併期日におけるB社の株価が500円は考慮する必要はないはずです。
『前期末までに持っている株式があった場合、時価評価差額を取り戻す』とは、
例えば前期末のB社の株価が600円だったとすると、前期末には
(600円-400)×25株=5,000円の評価益
B社株式5,000 / その他有価証券評価差額金5,000
つまり5,000円の評価益が計上されている。この評価益は合併に際して取り消しましょう。
その他有価証券評価差額金5,000 / B社会社株式5,000
という意味だと思います。
これにより、B社株式25株も原価に引き戻されて、「支配を獲得するに至った個々の取引ごとの原価合計額をもって被取得企業の取得原価とする。」ことと整合することになります。
投稿日時 - 2011-08-09 10:01:03
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