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反訴とあらたに提訴する費用について

反訴するのと、あらたに提訴するのでは、費用的にどちらの方が安いのでしょう? 教えて下さい。

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noname#225269
noname#225269
回答No.1

民事訴訟費用等に関する法律3条1項、別表6項 1)提訴(反訴の除く) 訴訟の目的の価額に応じて,次に定めるところにより算出して得た額 訴訟の目的の価額が100万円までの部分 その価額10万円までごとに1000円 訴訟の目的の価額が100万円を超え500万円までの部分の価額20万円までごとに1000円 訴訟の目的の価額が500万円を超え1000万円までの部分その価額50万円までごとに2000円 訴訟の目的の価額が1000万円を超え10億円までの部分その価額100万円までごとに3000円 訴訟の目的の価額が10億円を超え50億までの部分その価額500万円までごとに1万円 訴訟の目的の価額が50億円を超える部分その価額1000万円までごとに1万円 3)反訴 1の項(請求について判断した判決に係る控訴審における反訴の提起にあつては,2の項)により算出して得た額。ただし,本訴とその目的を同じくする反訴については,この額から本訴に係る訴訟の目的の価額について1の項(請求について判断した判決に係る控訴審における反訴の提起にあつては,2の項)により算出して得た額を控除した額 2項は控訴で 1の項により算出して得た額の1.5倍の額

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