漂泊の思索と文学

このQ&Aのポイント
  • 漂泊の思索と文学についての随筆風の考察
  • 家庭や夫婦関係の落ち着きの場所や自己探求についての思索
  • 漂泊の文学作品からの影響や哲学的な考えについての思考
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漂泊の思索と文学

家庭、父母の家庭。私たち夫婦の家庭。 一体それらは人間のとわなる落ち着きの場所なんでしょうか? とわの落ち着きの場所や自分ってどんな風なんでしょう。 随筆風で結構ですので、なんでもお書きください。 夫婦の相手って本当にあいてなんでしょうかね。などと感じることもありまして。 (漂泊の畏友の哲者を偲びつつ質問しております) 牧水の 「幾山川越えさり行かば寂しさの果てなむ国ぞ今日も旅ゆく」を出すつもりはありませんでした。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1365694368?__ysp=5bm%2B5bGx5bed6LaK44GI5Y6744KK44KG44GR44Gw でも芭蕉などの漂泊の方を思うと、ついここに回帰してきます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#232424
noname#232424
回答No.1

人は「死」にたしいては,絶対的な個として臨まなければなりません。そのときに,この世に未練を残さず,だれからも惜しまれず,だんだん意識が薄れていき静かに心臓が停止することが,「落ち着きの場所」だろうと思います。 そのために精一杯に生き,「おれはピークを過ぎたな」と自覚したときから,少しずつ社会的活動を縮小していくことが必要でしょう。ぼくは公開遺言状で,延命医療の禁止,火葬場での遺灰の即時廃棄,葬儀の禁止を明記しています。ぼくを構成していた物質は空気中に放出されて地球上にとどまるでしょうが,それ以外の存在はいっさいの「無」となります。

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございました。 そういう死後の扱いへの措置も確かに自己の持ち方ですね。 私自身は人に自己の期待をもったり求めたりしないことだと思っております。 まぁ人には期待と報酬を求めず、ただ尽くさせてもらう事かなと。

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