• ベストアンサー

百万石とかって何の単位ですか?

石?米?

  • 歴史
  • 回答数7
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

その国(今で言う都道府県)で取れる米の総取れ高 一石は大体米俵30俵 加賀は百万石と言いますが 実際は九十四万石でした

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.6

お米です。 現在、国家の経済力はGDPで表して いますが、江戸時代は米本位制を採って いましたので、 お米の取れ高で経済力を表していたのです。 百万石といえば、加賀ですね。 当時の、日本全体が2400万石ぐらいだった といわれています。 徳川家が800万石。

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

  • ggggzzzz
  • ベストアンサー率8% (22/245)
回答No.5

石高、つまりコメだと思います。

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.4

本来「石(コク)」というのは、日本の尺貫法による度量衡の単位のうち、体積を表す単位でした。 1石=10斗(ト) ⇒ メートル法では約180リットルに相当     1斗=10升(ショウ)         1升=10合(ゴウ)             1合=10勺(シャク) 現在でも清酒の瓶などで1.8リットル瓶が多いのは、1升瓶の名残なのです。 炊飯器でお米を炊くときにも、「〇〇合」を炊くという言い方はまだ残っていますよね。 一方、江戸時代には、各領地内の米の出来高を表わすのに、石高制がとられていました。 領内で毎年収穫される米の量を、玄米の体積で表わしました。 石高が大きければ大きいほど、領内で養える人口も多くなり、多くの武士を雇うこともできます。つまり石高の大小でその藩の国力が分かることになります。 石高の詳細については、他の回答で既に書かれていますが、百万石ということは、180リットルの100万倍の玄米の量というわけです。

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 体積の単位です。  1石は100升(しょう)で、1升は縦横4寸9分(=0.49尺)、深さ2寸7分(=0.27尺)の升(ます)の容積で、1尺は33分の10メートルなのですから、 1石=0.49尺×0.49尺×0.27尺 =0.064827立方尺 =0.064827×(10/33)^3m^3 =(64.827/35937)m^3 ≒0.0018039m^3 になります。 【参考URL】  石 (単位) - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)  升 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%87  尺 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BA

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

  • g27xxxxx
  • ベストアンサー率28% (124/441)
回答No.2

『石(こく)』は地域で作れる米の量を表す昔の単位です。 1石は10斗(約180リットル) およそ1人が1年で消費する量を目安としてます。 百万石なら百万人分ということになりますが、 「百」という数字は沢山という意味を表してます。

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2184/4839)
回答No.1

>百万石とかって何の単位ですか? お米の量の単位です。 明治以後、一石の量は変わりましたがね。 江戸時代は、一石=約250キロでした。 明治維新まで、日本では「米の収穫量」が「領主の収入」でした。 ですから、領主の規模を測るには「何石?」で分かります。 江戸時代だと、徳川将軍家は800万石と言われています。 外様大名で一番大きいのは、加賀(石川県)前田家の約100万石です。 禁裏(朝廷)は、当初は3万石。幕末に、10万石になりまhした。 この石高が、年間予算です。 ※各藩・領主は、この米を商人に売却して現金収入を得る。 ※時期によって異なりますが、一石は約1両です。 当然、豊作不作がありますから「年収は、一定していません」よね。 不作の時は、年貢の取り立てが厳しくなり「百姓一揆」の可能性が高まります。 まぁ、この決まった収穫高では物価上昇に備える事が出来ません。 各藩では、特産品を専売にして「別途収入確保」を目指しています。 それでも、部下である藩士・家来への給金+城・館の修理+武具の修理・購入+生活費などを払うと「案外、藩主・領主は質素」だった様です。 禁裏なんか、3万石で天皇家・摂家・高級貴族・下級貴族の生活を賄う必要がありました。 下級貴族は「貧乏公家」と揶揄され、内職に勤しんでいます。 孝明天皇が裕宮(後の明治天皇)を伴って散策しても、お店の前では(裕宮がお菓子をねだっても)素通りしたとの逸話が残っています。 服装も、質素だった様です。^^; まぁ、この事が「倒幕派の三条実美・岩倉具視」を生んだ原因ですがね? 将軍家が優雅な生活をしているのは許せない。将軍家は、天皇家の家臣だ!

AWKSKDQCEKGI
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

関連するQ&A

  • 加賀100万石などといいますが、 1石とは、米の収穫量(および、他の作物を米に換算したもの)ということでよろしいでしょうか? 1石とは、どの程度の量で、現在の価値で言う いくら分ぐらいなのか教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 石は食べても大丈夫か?

    私は田舎に住んでおりますので、お米は近所から買っております。 そのお米には石が入っており、ご飯を炊く際に石を取り除いて炊いているのですが、たまに石が取り除けない状態でご飯を炊いてしまいます。 それで、ご飯を食べる際、お口の中で石を噛んでしまう場合もありますし、知らずに飲み込んでしまう場合もあると思います。 もし石を食べてしまった場合は排出するのでしょうか、また排出しなかった場合排出する方法はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • お米に混ざった小さな石の取り除き方

    こんにちは。 実家の祖父が作って精米した米の中に、 小さな石が混ざってしまっていて困ってます。 そのまま炊いて食べると、食べるとき、 「ジャリッ!」 と、石まで食べてしまいそうになります。 こういった精米した米の中に混じってしまった石の 取り除き方をご存知の方がいらっしゃいましたら、 教えてください! よろしくお願いします。m(__)m

  • お米にまぎれている石の取り方について

    私の家では母方の実家からよくお米を頂きます。 市販のお米となんら変わりはないのですが、一つだけ問題があります。 それは、市販のものと違い稀に石が混ざっていることです。 ちゃんと精米されたお米なのですが、精米機の制度の問題なのか 石が完全に取り除かれていないのです。 食べているときにガリっとするととても残念な気分になります。 石を取り除く何かいい方法はないでしょうか?

  • 米の中の石みたいなもの

    米の中に、黒い石みたいなものがありますが、石では有りません。米らしいですが、なぜ黒いのですか?

  • 石の単位は?

    農業初心者です。たまたま乾燥調整機のカタログを見ていたら、60石という単位が、書いてありました。これっていったいどういう処理能力のことを言うのでしょうか?ご教示下さい。

  • 時代劇の中などで耳にする『100万石』などという言葉について

    『1石』は、お米何キロ分なのか? お米なのに『石』という文字をどうして使うのか? ・・・という疑問を小さい頃から持っています。 お詳しい方のお話をお待ちしております。

  • 玄米に石が混ざっています。簡単に取り除くにはどうすればいい?

    農家の方に 玄米をわけていただいたんでが、 米粒大の小石が1合に対して5~6個混ざっています。 おいしいお米なので、返品せずに いただきたいと思っているのですが、 自家用の精米機では、石を取り除くことができません。 どなたか、精米前に小石をうまく選別し 効率よく取り除くいい方法がありましたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに、今は少しずつ 玄米を白い紙の上に広げて石を取り除いています。

  • 甲州百万石

    近藤勇が甲陽鎮撫隊を率いて出陣する際、「甲州百万石」なる言葉が出てきますが、疑問を感じて調べてみたら安土桃山時代の検地で23万石弱しかありませんでした。 江戸時代を通じて農業技術の進歩で米の取れ高がそれだけ上がったのでしょうか? それとも単に兵を奮い立たせるために誇張しただけなのでしょうか?

  • 加賀百万石 戦国大名

    加賀百万石という言葉があり長い大名行列をしていたそうですが、米が多いと有力な大名なのでしょうか。米は食べたらお腹いっぱいになるだけで、戦国武将の強さと関係ないように思うのですが。