声が高い

質問

私はたぶんかなり声が高いです。
わざと出してるつもりじゃないし、自分に聞こえてる声は普通なのに動画とかの声は高くて、会う人会う人に必ず声についてコメントされます。
それで声が高い人の特徴を調べてみたら背が低いのと顔の骨格、年齢が関係してるって書いてありました。
私は今高1女子で、顔も周りにも必ず童顔と言われるけど、身長は159センチくらいあります。
だから私の地声がほんとはもっと低いのかな？と思うようになりました。
実際私は今の声より低い声もあんまりでないけど、高い声もほぼでません。そのおかげで音痴だしものまねとかもうまくできません。あと、自分が思ってるより声が小さいです。

今まで特にぶりっ子とか言われることも性格てきになかったし、保育園のころの声は動画再生のときにノイズ？が入るくらい高くて超音波か‼︎って感じだったから、今の高さはそこまできにしてませんでした。
でも今の声が地声じゃなくて、自分で高く出してるとしたら本当にキモいなって思って質問しました。

これはやはり地声じゃないんでしょうか？
もしそうだとしたら地声の出し方も教えてください。お願いします。

回答No.6

五十嵐 正（@oh-Tokyo）

お詫び
No.５です。　回答No.５の参考URLを開くと、野菜の顔絵が幾つも動き回りますがウィルスのたぐいではありません。驚いたらお詫びします。

そのサイトでオマケとして付いているゲームともいえない遊びで、野菜の顔絵どれか１人をクリックすると全員が消えます。
画面を上へたどった最上部に「ガンバレ野菜くんたち動画」と解説があります。
そこの『唄声』記事は、知って得することが幾つか出ているので引用しました。

回答No.5

五十嵐 正（@oh-Tokyo）

No.５です
声量について書き落としていました。

美空ひばりが高い方の裏声を地声のような強い声で歌うのは、稽古(トレーニング) の修行を積んで身につけた声量と言われています。
水原 弘か菅原洋一どちらだったか、低い音域も含め「あるとき突然に声の音域が広がって出せるようになった」とTVで話すのを聞いたことがあります。これは伝説でなく本人が言うのを私が聞いたことなので間違いない事実です。

声の [音域] は練習を積んで自然に領域が広くなるのは稀ですが、訓練で広くなる可能性はあります。
片や [声量] の方は訓練で確実に強くなるそうですが、個人差もあるのて、音量の程度は個人によって差があるようです。
ボイストレーニングは、NHKにも出演した三重大 弓場 徹(ユゥバ トォル) 教授も信頼できます。　サイト『上手な唄声に聞こえる奥義わざ』の中に簡単な練習動画のURLもありますので参考にして下さい。
　http://busway802.blog17.fc2.com/#a-5

浜田雅功のカン高い声は、強調するときや興奮すると響き渡る筈です。当人の地声として周囲も受け入れ、社会でも通用しています。
質問者さんが高い声と気にしていても、周囲に迷惑などかけないなら、「これは私の地声なのです」と宣言して平然とスマシ顔でいればいいんじゃないでしょうか。

もし改善するなら、トレーニングは良いですが注射や手術はお勧めしません。知識を持っておくためにお知らせしただけですので、もし実行される場合は充分に調べ、検討し、納得できることが必要です。

回答No.4

五十嵐 正（@oh-Tokyo）

この質問は単純そうに見えますが、案外幅広い問題解決の知識が必要と思います。必ず解決できると思います。努力してみてください。

まず、質問の問題点を整理してみます。次の二つと思いますが、違っていたら補足コメントで正して下さい。
◆「自分の地声がかなり高いと思うが異常に高いのか確認できない」
◆「もう少し低い声も地声と思うので、地声の出し方を教わりたい」

現状は、声が高いと言われてもその程度なのか正しくは判りません。ドレミ音階でいうと、どういう状況でしょうか。
発声音域が「せまい」とありましたが、１オクターブ以下でしょうか。標準ハ長調で言うと「ド・レ・ミ・ファ・・・」からどの音階まででしょうか。差支えがないなら知らせて下さい。　私は１オクターブ範囲も無理な状態ですが、カラオケも音階を下げて貰いなんとか過ごしている状態です。

回答は、かなり多角的で雑多になるので、漫談と思って読んで下さい。

地声というのは、自然体で楽に出てくる音階を常用する傾向の状態を言うようです。生活習慣によって若干変動し次第に固定するようです。親の声の特性が、乳幼児の時期に大きく影響するのかもしれません。
成人しても少し程度なら、低めの音階を楽に常用できるようになるのも、稽古すれば可能の筈です。

韓国映画 [チャングム] のテーマ音楽の後半（再放送では省かれることが多いようですが) コーラスの男性声は、実は女性合唱の「パンソリ」唱法と聞きます。地声ではないにしても、女性が男の声を出す特殊な発声でも可能な例です。
「パンソリ」のトレーニング／韓国　旅行情報コネスト社
　http://www.konest.com/contents/school_hot_report_detail.html?id=9734
ただし、声帯を傷める場合があるらしいので、要注意です。
「パンソリ」の解説記事／韓国　東洋経済日報
　http://www.toyo-keizai.co.jp/news/culture/2016/post_6567.php

低い声から高い声までが地声の人は多数で、自分の身辺にも居る筈です。
芸能人の例では、TV[６]／TBS毎週(木)pm7:00の「プレバト」こと「プレシャーバトル」で司会している [浜田雅功] は、ドレミで言うと「ミ」あたりから始まって、いきなり1オクターブ先の「レ・ミ・ファ」辺まで行くんじゃないですかね。カン高い声です。
　http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%88&tid=4e317672bfb99b19c05c18c8ea4bd359&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1

同じ番組中の料理審査 [土井善晴] もすごいですよ。常に「ミ・ファ・ソ」から「ラ・シ・ド・レ」あたりの音階を昇ったり下がったり、あんなに上下する地声も珍しいです。
逆に、いつも低め声で一定気味なのが、かつての [城 達也] (ジェットストリーム) で、これはしびれてしまいます。
　http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0&tid=a073442bec49f18a3766db038f99b8b1&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1

発声の技巧によって、限界はあるものの、ある程度の低い発声音階を常用し地声とすることは可能のようです。　参考記事を以下に示します。

(さまざまな発声方法)
　http://hassei-renshuu-houhou.com/entry5.html

(発声＝低音のコツ)
　http://ameblo.jp/k5u410041015/entry-10537301361.html

(低音常用へのボイストレーニング)
　http://www.mooomin.com/oniki.htm

(様々な音域への発声)
　http://www.voice-trainer.or.jp/training_guide/519

(韓国の「声の成形」)
　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1507/29/news151.html

　http://matome.naver.jp/odai/2143817147638358301

回答No.3

dottimiti

Youtubeなどで「ボイストレーニング」と検索すると、声の出し方の説明をいろいろみられると思います。まずはそういう動画の説明をみてみたらどうかなと思いました。

回答No.2

96megabrown

声の高さを意識しないでしゃべってる声が地声ですよ。

回答No.1

3m2s6tlple

あなたが普通に出している声＝地声でいいと思いますよ。
ただもしあまりにキンキンして人が聞きづらいだろうと思われるなら
声帯だけでなく体で声を出すように心がけてみてください。

身長からするとそんなに声が高いとは思いませんが必ずしも声帯の長さと身長は一致しないのでしょう。
ちなみに声帯ってのは長ければ長いほど低い声が、短ければ短いほど高い声になります。背の高い人ほど比率で言えば声帯は長くなるでしょう。
ギターやヴァイオリンの弦を思い出してみて？途中で抑えると短くなって高くなるでしょう？それと同じです。しかし決まった声帯の長さを伸ばすことはできません。つまり持って生まれた声帯よりも長い、低い声を出すのってまず難しいんです。

ただ声は声帯だけで出しているわけじゃありません。おなかから出す息と響かせる頭の調整でかなり変化します。大人の女性のフリをした感じで少し息を多めに吐きながら話すと響きは抑えられますよ。ベロの当たる軟口蓋（海苔とかがくっつくところ）を意識すると高く、顎（ベロの先端が当たる歯の後ろ）方面を意識すると声が落ち着くと思います。

後は雰囲気も関係してきますから童顔でもゆっくり落ち着いて話せばキンキンにはならないかも。声の幅は訓練で上は伸びるし、音痴も訓練で治ります。物まねは別にする必要はありません。声の大きさは声帯ではなくお腹や頭部で決まります。なのであなたの心配する地声なんて気にしなくていいと思いますよ。
録音した声は誰でもちょっと違って聞こえます。頭の中の共鳴と空気を振動させた音は違いますからね。それも何度も録音再生を繰り返せば慣れてきます。

もし、人と違う恵まれた声をしているなら訓練次第で声を武器に出来るかもしれませんね。声優さんとか目指されてはどうですか？