• ベストアンサー

二重積分の問題です

問題を写真の通りです、詳しい解答方法をお願いします ---------------------------------------------------- 条件を補足します y=f(x) (0<x<2π)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jcpmutura
  • ベストアンサー率84% (311/366)
回答No.2

f"(x)はf'(x)のxによる微分であってtによる微分ではありません f"(x)=(d/dx)f'(x)≠(d/dt)f'(x)=-1/(1-cos(t)) 0≦t≦2π x(t)=t-sint y(t)=1-cost y(t)=f(x(t)) 1. x_0=x(π/3) a_0=f(x_0)=f(x(π/3))=y(π/3)=1-cos(π/3)=1-1/2=1/2 x'(t)=1-cost y'(t)=sint f'(x)=y'(t)/x'(t)=sint/(1-cost) x'(π/3)=1-cos(π/3)=1-1/2=1/2 y'(π/3)=sin(π/3)=√3/2 a_1=f'(x_0)=y'(π/3)/x'(π/3)=√3 (d/dt){f'(x)} =cost/(1-cost)-(sint)^2/(1-cost)^2 =1/(cost-1) f"(x)=(d/dt){f'(x)}/x'(t)=1/(cost-1)/(1-cost)=-1/(1-cost)^2 f"(x_0)=f"(x(π/3))=-1/{1-cos(π/3)}^2=-4 a_2=f"(x(π/3))/2=-4/2=-2 ∴ a_0=1/2 a_1=√3 a_2=-1/2 2. D={(x,y)|x=t-sint,0≦y≦1-cost,0≦t≦2π} ∬Ddxdy =∫_{0~2π}f(x)dx =∫_{0~2π}y(t)x'(t)dt =∫_{0~2π}{(1-cost)^2}dt =∫_{0~2π}{1-2cost+(cost)^2}dt =∫_{0~2π}[1+{1+cos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[3/2+{cos(2t)}/2]dt =(3/2)∫_{0~2π}dt =2π*3/2 =3π ∬Dxdxdy =∫_{0~2π}xf(x)dx =∫_{0~2π}x(t)y(t)x'(t)dt =∫_{0~2π}{(t-sint)(1-cost)^2}dt =∫_{0~2π}[(t-sint){1-2cost+(cost)^2}]dt =∫_{0~2π}[t-2tcost+t{1+cos(2t)}/2-sint+sin(2t)-sint{1+cos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[t-2tcost+t{1+cos(2t)}/2-sintcos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[3t/2-2tcost+tcos(2t)/2+{sin(t)-sin(3t)}/4]dt =∫_{0~2π}[3t/2-2tcost+tcos(2t)/2]dt =[3t^2/4-2tsint+tsin(2t)/4]_{0~2π}+∫_{0~2π}(2sint-sin(2t)/4)dt =3π^2 ∬Dydxdy =∫_{0~2π}{f(x)}^2dx =∫_{0~2π}[{y(t)}^2]x'(t)dt =∫_{0~2π}{(1-cost)^3}dt =∫_{0~2π}(1-cost){1-2cost+(cost)^2}dt =∫_{0~2π}(1-cost){(3/2)-2cost+{cos(2t)}/2}dt =∫_{0~2π}[(3/2)-(7/2)cost+2(cost)^2+{cos(2t)}/2-{costcos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[(5/2)+{3cos(2t)}/2-{costcos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[(5/2)-(15/2)cost-{cos(3t)}/4]dt =(5/2)∫_{0~2π}dt =5*2π/2 =5π

その他の回答 (2)

  • jcpmutura
  • ベストアンサー率84% (311/366)
回答No.3

#2です a_2=-2 に訂正します 0≦t≦2π x(t)=t-sint y(t)=1-cost y(t)=f(x(t)) 1. x_0=x(π/3) a_0=f(x_0)=f(x(π/3))=y(π/3)=1-cos(π/3)=1-1/2=1/2 x'(t)=1-cost y'(t)=sint f'(x)=y'(t)/x'(t)=sint/(1-cost) x'(π/3)=1-cos(π/3)=1-1/2=1/2 y'(π/3)=sin(π/3)=√3/2 a_1=f'(x_0)=y'(π/3)/x'(π/3)=√3 (d/dt){f'(x)} =cost/(1-cost)-(sint)^2/(1-cost)^2 =1/(cost-1) f"(x)=(d/dt){f'(x)}/x'(t)=1/(cost-1)/(1-cost)=-1/(1-cost)^2 f"(x_0)=f"(x(π/3))=-1/{1-cos(π/3)}^2=-4 a_2=f"(x(π/3))/2=-4/2=-2 ∴ a_0=1/2 a_1=√3 a_2=-2 2. D={(x,y)|x=t-sint,0≦y≦1-cost,0≦t≦2π} ∬Ddxdy =∫_{0~2π}f(x)dx =∫_{0~2π}y(t)x'(t)dt =∫_{0~2π}{(1-cost)^2}dt =∫_{0~2π}{1-2cost+(cost)^2}dt =∫_{0~2π}[1+{1+cos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[3/2+{cos(2t)}/2]dt =(3/2)∫_{0~2π}dt =2π*3/2 =3π ∬Dxdxdy =∫_{0~2π}xf(x)dx =∫_{0~2π}x(t)y(t)x'(t)dt =∫_{0~2π}{(t-sint)(1-cost)^2}dt =∫_{0~2π}[(t-sint){1-2cost+(cost)^2}]dt =∫_{0~2π}[t-2tcost+t{1+cos(2t)}/2-sint+sin(2t)-sint{1+cos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[t-2tcost+t{1+cos(2t)}/2-sintcos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[3t/2-2tcost+tcos(2t)/2+{sin(t)-sin(3t)}/4]dt =∫_{0~2π}[3t/2-2tcost+tcos(2t)/2]dt =[3t^2/4-2tsint+tsin(2t)/4]_{0~2π}+∫_{0~2π}(2sint-sin(2t)/4)dt =3π^2 ∬Dydxdy =∫_{0~2π}{f(x)}^2dx =∫_{0~2π}[{y(t)}^2]x'(t)dt =∫_{0~2π}{(1-cost)^3}dt =∫_{0~2π}(1-cost){1-2cost+(cost)^2}dt =∫_{0~2π}(1-cost){(3/2)-2cost+{cos(2t)}/2}dt =∫_{0~2π}[(3/2)-(7/2)cost+2(cost)^2+{cos(2t)}/2-{costcos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[(5/2)+{3cos(2t)}/2-{costcos(2t)}/2]dt =∫_{0~2π}[(5/2)-(15/2)cost-{cos(3t)}/4]dt =(5/2)∫_{0~2π}dt =5*2π/2 =5π

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.1

1 t=π/3のときx0=π/3-sin(π/3)=π/3-√3/2 y(t)=f(x(t)) f(x0)=y(π/3)=1-cos(π/3)=1/2 y'=sin(x)=f '(x) x'=f '(x) y f '(x)=y'/y=sin(t)/(1-cos(t)) f '(x0)=sin(π/3)/(1-cos(π/3))=√3 f ''(x)=(cos(t)(1-cos(t))-sin(t)sin(t))/(1-cos(t))^2 =(cos(t)-1)/(1-cos(t))^2=-1/(1-cos(t)) f ''(x0)=-1/(1-cos(π/3))=-2 ∴a0=f(x0)= 1/2, a1=f '(x0)=√3, a2=f ''(x0)/2!= -2/2= -1 2 I0=∫∫[D] dxdy=∫[0,2π] f(x) dx x:0→2πのときt=0→2πなので =∫[0,2π] y(t) (dx/dt)dt =∫[0,2π] (1-cos(t))^2 dt =∫[0,2π] (1-2cos(t)+(1/2)(1+cos(2t))) dt =∫[0,2π] (3/2) dt =3π Ix=∫∫[D] xdxdy= ∫[0,2π] xydx =∫[0,2π] xy (dx/dt) dt x:0→2πのときt=0→2πなので =∫[0,2π] (t-sin(t)) (1-cos(t))^2 dt =∫[0,2π] (t-sin(t)) (1-2cos(t)+(1/2)(1+cos(2t))) dt 三角関数の1周期の整数倍の区間の積分は0になるから =∫[0,2π] t(1-2cos(t)+(1/2)(1+cos(2t))) dt 部分積分する。三角関数の1周期の整数倍の区間の積分は0になるから =[t((3/2)t-2sin(t)+(1/4)sin(2t))][0,2π]-∫[0,2π] (3/2)t dt =6π^2-[(3/4)t^2][0,2π] =3π^2 Iy=∫∫[D] ydxdy= ∫[0,2π] y^2 dx =∫[0,2π] y^2 (dx/dt) dt x:0→2πのときt=0→2πなので =∫[0,2π] (1-cos(t))^3 dt =∫[0,2π] (1-3cos(t)+3(cos(t))^2-(cos(t))^3) dt =∫[0,2π] (1-3cos(t)+(3/2)(1+cos(2t))-(1/4)(3cos(t)+cos(3t))) dt 三角関数の1周期の整数倍の区間の積分は0になるから =∫[0,2π] (5/2) dt =5π

関連するQ&A

  • 2重積分に関する問題です

    x = rcosθ , y = (r/√2)*sinθ とおいて、∬D ((x^2)+y) dxdy D = {(x,y) | (x^2)+2(y^2) ≦ 1 } を求めよ。 という問題について、この問題の解答を見てみると xとyの置き換えによってD→E = {(r,θ) | 0≦r≦1, 0≦θ≦2π } と範囲が変わっています。 ここで質問なのですが、Dの(x^2)+2(y^2) = 1という式にx = rcosθ , y = (r/√2)*sinθを適応すると、 r^2(cosθ)^2+r^2(sinθ)^2 ≦ 1 ⇒ r^2((cosθ)^2+(sinθ)^2)) ≦ 1 ⇒ r^2 ≦ 1 ⇒ -1≦ r ≦1 になり、rの範囲が解答と違います。なぜrの範囲は解答のように0≦r≦1となるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 2重積分の問題です

    (1)は1/4-2sであっていますか? この問題でx^2+y^2<1となっていますがx^2+y^2≦1だと答えは変わりますか? 教科書にはx^2+y^2≦1みたいな≦があるやり方しかのっていないので、よくわかりませんでした。 (2)は条件がu<1となり、よくわからなかったので教えていただけませんか?

  • 2重積分の問題です。

    (1)の答えは1/4-2sであっていますか? この問題でx^2+y^2<1となっていますがx^2+y^2≦1だと答えは変わりますか? 教科書にはx^2+y^2≦1みたいな≦があるやり方しかのっていないので、よくわかりませんでした。 (2)は条件がu<1となり、よくわからなかったので教えていただけませんか?

  • 広義重積分の問題です。

    ∬1/√(x^2+y^2)dxdy ,D={(x,y)|0≦x≦1,0≦y≦1} この問題がどうしても解けません。解答を教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

  • 広義重積分の積分範囲について

    次の積分を求めよ。 (1) D={(x,y):0≦y<x≦1}のときの∬_D(1/√(x-y))dxdy (2) E={(x,y):0<x≦y≦1}のときの∬_E(1/√(x^2+y^2))dxdx という二つの問題についてですが、解答を見て(1)についてはDをD_n={(x,y):1/n≦x≦1,0≦y≦x-(1/n)}とすればよいというのは分かったのですが、(2)についてはE_nを決めることが出来ません。解答には「E_nを右図のようであるとする」と書いていたのですが図は明らかにE_n={(x,y):0≦x≦y,1/n≦y≦1}となっていました。 これでは最終的にn→∞としても最初の条件である0<xが満たされないのでダメなように見えるのですがこれでよいのでしょうか?また解答のように図で示すのではなく上に書いたような不等式で示すにはどのように書けばよいのでしょうか?(この問題に関して) まだ何題かしか解いていないのでイマイチ範囲の取り方がつかめません。何かポイントがありましたらアドバイスよろしくお願いします!

  • 重積分が発散するかどうかの問題です。

    S_n=∫_{a→n}=∫_{a→n}h(x,y)dxdy, ここで h(x,y)=x^2y^2/{f(x)f(y)}[{(xE(y)^2-yE(x)^2)^2+4xyE(x)^2E(y)^2}/{E(x)^4E(y)^4}]1/H(x,y), f(x)=√(x^2+c^2), E(x)=x^2/(2m)+f(x), H(x,y)=(x^2+y^2+2dxy)/(2m)+f(x)+f(y), c>0, m>0, -1≦d≦1 とする。 n→∞としたときS_nは発散するか否か。発散するとしたらnのどのようなオーダーで発散するか? という問題の解説をお願いします。

  • 重積分

    『D = {(x,y);x≧0 y≧0 x+y≦1} の面積を重積分の定義に基づき求めてください.ただし,分割は均等に分割でよい』 という問題で、定義に基づいて求めるやり方が分かりません。Dをn当分して、その面積の和をシグマを使って表して解いていかなければならないのかな、とは思うのですが…。。いまいち、うまく解答が作れません。 こういうふうに解答したらいい、というのがありましたらよろしくお願いします。

  • 広義重積分の計算

    広義重積分の計算 領域D = {(x,y)|0≦x≦y≦1}における関数、f(x,y) = x / ((x^2 + y^2)^1/2) の広義の重積分Vを求めよ。 という問題です。 原点で不連続になることが分かります。 解答には、lim{c→+0} ∫{c→1} ∫{0→y} f(x,y) dx dy と載っていました。 自分は先にyで積分した方法で解こうとしたのですが、以下で正しいでしょうか? lim{x→+0} ∫{0→1} ∫{x→1} f(x,y) dy dx xとyの両方が0の時に不連続になるので、x方向とy方向の両方を0に近づけたlimitを取らなければならないのではないかという疑問もあります。 そこのところがよく分かりませんので、よろしくお願いします。

  • 重積分

    f(x,y)=x^2*y , D={(x,y)|0≦y≦x≦1} の領域Dを図示したいんですが、この問題のDの範囲はどのように考えればいいのでしょうか? お願いします!

  • 広義重積分の問題

    Ω={ (x , y) | 0 ≦ x , 0≦ y , x + y < 1} とします。 Ω上で ∬ ( x / (1 - x - y)^(1/2)  ) dxdy を求めよ。 という問題です。 増加列として Ωn = { (x , y) | 0 ≦ x , 0≦ y , x + y < 1 / n } をとり、Ωnで重積分したあとに n → 1 とすればよいと思ったのですが… 計算してみると添付画像のようになり、分母が0に近づくので発散してしまいます。 私の解答はどこで間違っているのでしょうか? 回答よろしくお願いします。