大学生です。セックスが怖いです。

質問

付き合って2ヶ月になる彼氏がいます。
今度泊まりにおいでよ、と言われており、恐らくそういう雰囲気になると思います。

同じ学年に妊娠して学校を辞めた子が2人いて、その子達がどんな状況でしたのかなどはわかりませんが、私自身、将来の夢もあり、今大学をやめるわけにはいかず、どうしようと思ってしまい怖いです。
大学生の友達も普通の人は恐らくカップルになったら、する人が多いと思いますし、それによって妊娠する方が少ない、ゴムをつければ99パーセントは避妊される事も理解はしてるのですが、もし何かあったら、と、怖いと感じてしまいます。

大学生になって付き合った人は2人いますが、泊まることはあってもそこまではしたくないという気持ちでいて、一度もしたことはありません。
今の彼の前の2人とは雰囲気に流されて付き合っていた部分があり、自分でも情けないのですが、本当に好きなのかわからない状態でした。でも、今の彼は自分が本当に好きだと思える人で、自分からそばにいたい、会いたいと感じます。
今の彼となら、してみてもいい、したいととても思うことも事実です。

内容が内容だけに、相談できる人がいなくて、自分でどうしたらいいかわからなくなっています。何かアドバイスをいただけないでしょうか。

回答No.19

783KAITOU

単刀直入に申し上げます。
あなたが言う「セックスが怖い」という（無意識に想う）原因は、セックスのある関係になった好きな男性に、自分の自由を奪われて更に好きになってしまい、自分の考えている生き方が出来なくなるのではないだろうか。と、いう怖さです。セックスそのものに恐怖感を抱いているのではありません。

好きな男性に自分の人生を委ねてしまうようになりはしないのだろうか。そうなると、自分が自分で無くなってしまうのではないだろうか。と、いう他者のせいで自分の心のコントロールが出来なくなるのでは、という恐怖心です。その根拠ですが、【同じ学年の人が妊娠して学校を辞めた。私自身、将来の夢もあり、今大学をやめるわけにはいかず、どうしようと思ってしまい怖いです。ゴムをつければ99パーセントは避妊される事も理解はしてるのですが、もし何かあったら、と、怖いと感じてしまいます。】この3点で十分あなたの気持ちは理解できます。

では、どうすればいいのかです。好きな彼を取るのか、自分の描く人生にチャレンジするのか、答えはどちらでもありません。両方が両立考え方をすればいいのです。どちらかに傾斜しないように、今おかれているあなたの立場を考えた上で、今は何を優先するのかで決めていけばいいでしょう。

人生はマス目のラインを引くようには生きられません。好きな彼がいても今は勉強する時期だと決めて、勉強中心の生活をする。時間の余裕のあるときに彼に会う。セックスをするときは安全な日を選んで尚ゴムを使う。と、いうように自分の心の中で行動の決まりを作れば良いのです。

そして、その事を彼に伝える。もし、彼がそれを了解できないなら、あなたの足を引っ張る彼ですからお付き合いを中止する。と、いうように考えましょう。

お礼

回答ありがとうございます。

自分の心の中を文字で見ているような気分になりました。正直な気持ちは恐らく回答者様のおっしゃる事に近いと思います。
自分の目指すものや人生設計が彼を好きな気持ちによって崩されてしまうのではないかという恐怖です。

２つの道は歩けない、今こうして皆さんに相談をしている時点で、優先すべきものを決めなければいけないところにいるのだと思います。しっかり考えて彼に正直に伝えようと思います。

回答No.17

300m

避妊具だけはしっかり使いましょう！

お礼

すみません、お礼と補足を間違えてしまいました！

回答ありがとうございます。

はい！皆さんの話を聞いていて、付け方やタイミングも大切なのだとわかりました。気をつけたいと思います！

補足

回答ありがとうございます。

はい！皆さんの話を聞いていて、付け方やタイミングも大切なのだとわかりました。気をつけたいと思います！

回答No.16

sagat_tiger

相手がその気にさせてくれるような行動をしていないのであれば、無理に応じることないですよ。
　それと、まったく避妊しなかったことで退学したカップルの話しをして、彼の口から男性の側をきっちり批判する言葉が出れば安心してもいいのかも。

お礼

回答ありがとうございます。

もしそういう雰囲気になったら切り出そうと思います。
退学した2人ですが、避妊をしたかなどはわからないことなので、聞くことは難しいと思いますが、それとなくどう思うか聞くことは良いかもしれません。

回答No.15

noaruanjyu

妊娠して人生棒に振るのは女性だけで、セックスは圧倒的に女性の方が不利です。

男は妊娠のリスクとかそういうの全く考えてなんかいませんよ。
自分の身を守るのは自分だけですので、雰囲気に流されてしてしまうのは絶対後悔します。
セックスなんて彼と結婚したら毎日出来ますから、今は自分の夢を持って勉強に励んだ方が絶対にいいですよ。

待ってくれない男性ならこちらから捨ててやればいいのです。

お礼

回答ありがとうございます。

相談前は雰囲気に流されてみるべきかとも思っていました。回答者様にはっきり言われて自分の中の気持ちもちゃんと大事にしなければならないと思えました。
彼が待ってくれると信じ、ちゃんと話したいと思います。

回答No.14

unknownname

辛口です。

大学生になったらする人が多い・・そうは思わないですけどね。
私は婚約するまでキスもしませんでしたし、結婚するまでは体の関係は
もちろん有りませんでした。結婚して子供もいますから出来ないわけでは
ありません。

いいですか、セックスは「お互いの距離が一番近くなるふれあい」である
のは確かです。でもふれあいというのは、お互いの心が寄り添って一つに
なった時に初めてなるものです。十～二十代の男性は、この心のふれあいが
目的ではなくて、単に性欲を解消したい（それは精子を排泄して、快感を
得たいだけの行為です）だけで、セックスを求める場合も非常に多いという
事をあなたは知っておいた方が良いでしょう。

体でつなぐような恋愛はすべきではありません。よく「体の相性は大切」
という男もいます。でもそういう人に限って、次々と女性を食い物にして
「相性が良くなかったから」と言うゲスなやつもいるんです。

私は、学生時代に
「愛しているなら体も許してくれるのが自然の成り行き」
なんて言われて、男に体を許した女性が、結局は捨てられてしまい
命を落としかねないほどの苦しんでいる姿を見てきました。だからこそ
自分もそういう男になりたくなくて、結婚するまで手を出しませんでした。

あなたも彼を失いたくないからとか、皆がそうだからというのではなく、
貴方自身が納得するまでは体を許すべきではないです。体を許さないの
なら愛されているとは思えないなんて言う男は、結局はたいした人では
ありません。その程度の愛情という事です。

繰り返します。セックスは深いふれあいを、あなた自身が納得して
求めるまではすべきでは有りません。して当然ではありませんし、
相手の心をつなぎ止めるためにするものでも、決してありませんよ。
卒業して、結婚してからも十分間に合いますから。
あなたが、そちらに流れていかないか心配なので辛口に書きました。

お礼

回答ありがとうございます。

辛口でとてもありがたいです。ネット上で相談している、会ったこともない私にこんなにも親身なアドバイスを下さるとは思っていなくて、とても驚いていると同時に、言い方がおかしいですが、何か心にじーんときています。

回答を読み、自分の質問文を読み返して、私自身の気持ちを無視していることに気づかされました。今は回答者様の言う通り、彼が、他の人が、ではなく自分の気持ちの納得を最優先するべきだと思っています。
私の彼も回答者様の様な素敵な男性だと信じ、ちゃんと話をしたいと思います。

回答No.13

tera1999

こんにちは。

本当に好きな人とのおつき合いで、彼とだったらしてみてもいいとお考えなら、セックスするのは、ごく自然な恋愛のプロセスだと思います。
避妊については、ゴムを使用すればまず安心ですのでお二人で確認のうえ、ことに望んで下さい。

避妊の話になると「100％確実はない」「妊娠したとき大変な思いをするのは女性だ」
こんなことを力説する人が多いのはなぜだろうといつも首を傾げてしまいます。

前者については。
だいたい世の中に100％確実なものなんてありません。
道歩いていて交通事故に遭う確率、宝くじが当たる確率、いずれもありますよ。
同じく避妊に失敗する確率だってあってあたりまえでしょう。
ピルを飲んで、ゴムを脱着するタイミングをよく見張って、それでも確実とはいえない、なんてことさらに言う人は、どこかおかしいのではないかと本当にそう思ってます。

後者について。現在学校で行われている性教育は、講師の方々はカップルが性交渉することを前提にして、その心構え、具体的、現実的な話をしています。

一昔前の性教育で「女子は安易な気持ちでセックスをすると、取り返しがつかないことになる」などと、脅し文句のように言ってきたのは間違っていること。
それは一つは女子にのみ責任を負わせようとするかのような誤り。
二つめは、取り返しのつかないことなんてない、大切なのは間違ったときにはそれを乗り越えていく軌道修正能力を養うことだと。

質問者さんが怖いと思ってることは、彼氏さんに伝えてよいでしょう。
それでお二人が避妊に慎重になれば、それはそれでよいことだと思います。
繰り返しますがちゃんとゴムを使えば、大丈夫ですよ。

セックスは愛する者同士のたいせつなコミュニケーションです。
こころの結びつきと同じくお二人にとって必要なことだと思います。
現実の関係の中で、自然に怖さは克服されることでしょう。

おしあわせに。

お礼

回答ありがとうございます。

恐らく私の中で、避妊以上に、しなければ100パーセント妊娠することは無いという思いがあるからだと思います。ただ、責任の所在や、起きたことを受け入れ、そこから新たな道を作る力が必要であることは確かなのだと思います。

回答No.12

noname#227653

こういうことはある種のギャンブルのようなものです。表現は悪いですがそういうものなのです。

「セックスは子供を作るためのもの」などと言う人もいますが、それは人間に限って言えば間違いです。今この瞬間に日本でセックスをしているカップルが何組あるか知りませんが、その大多数は子供を作らないように気をつけながら、つまり避妊をしてセックスをしているはずです。そしてその人たちがセックスをする理由は主にふたつです。ひとつはセックスを楽しむため。もうひとつはパートナーとの繋がりや愛情を確認するためです。

避妊の方法として用いられているのは今の日本ではほぼコンドームですが、あるサイトによれば正しい使い方をした場合の失敗率（つまり妊娠してしまう確率）は２％だそうです。この数字にどれほどの根拠があるのかはわかりませんが、小さな穴が開いてしまったり破れてしまったりしてそれが妊娠に繋がる可能性はないわけではない、ということですね。
妊娠してしまった場合、大学生であるあなたには産んで育てるという選択肢はないでしょうから、堕胎ということになります。学校をやめる必要はありませんが、十万円から十五万円ほどの費用がかかりますし、女性にとっては自分のおなかの中にできた小さな命（というか命の種というか）を失うことになるので、そのことに対しての罪悪感や悲しみを抱く人も多いようです。

しかし一方、セックスには他では得られない、少なくとも得にくいよさがあります。
お互いが相手を大切に思っているふたりがセックスをすることによって得られる喜び、幸福感というのは特別なものです。

だからセックスをするということは、その喜びや幸福感と妊娠してしまう可能性をはかりにかけて前者を選ぶということです。
もちろんあなたの場合、まだセックスをしたことがないので、自己の経験と照らし合わせて結論を出すことはできないでしょうが、それでもそれなりのイメージ（「セックスってこういうものなんだろうな」という）があるでしょうから、それをこれから体験してみたいという気持ちと、「でも妊娠したらどうしよう」という不安を比べてみて、そして最終的には自分で判断するしかないのです。

「あまりに可能性の低い危険を恐れ、したいことをしないで過ごす人生なんてつまらない」という考えもあり得ますし、「いやいや、妊娠というリスクが少しでもあるならやはりセックスはしたくない」という考えもあり得ます。
よく考えてご自身で結論を出して下さい。

ちなみに、私自身は好きな人とのセックスをとても大切なものと思っているので、妊娠の可能性を考えてセックスを控えるということはしませんが、ただ私は男性なので、女性のあなたとは感じ方が少し違うかもしれません。

そして、セックスをするということになった場合は、避妊についてきちんと相手に自分の考えを伝える必要があります。極力妊娠したくないから避妊はしっかりやってほしいと伝えましょう。私自身は、妊娠が怖いからゴムを二重につけてくれと相手の女性に言われたことがありましたが、そういうことも恥ずかしがらずに言うべきです。また、体温を測り、妊娠の可能性が高い時期はセックスをしないという方法を併用すると避妊の成功率は上がります。

以上ですがご参考になりましたでしょうか。ご不明の点がありましたら補足をつけて下さいね。

お礼

回答ありがとうございます。

「あまりに可能性の低い危険を恐れ、したいことをしないで過ごす人生なんてつまらない」「いやいや、妊娠というリスクが少しでもあるならやはりセックスはしたくない」この２つに私の悩みどころは全部収まります。
回答者様の言う通り、ギャンブルの感がある気はします。しかし、やっぱり、リスクの事が足を引っ張ってる以上、するべきでは無いのかなと思いました。

回答No.11

athlonxp1800

セックスが怖いというより妊娠するリスクが怖いのですね。
女性が妊娠し易い期間が排卵日前後です。
基礎体温を朝起きたときに布団の中で毎日計り基礎体温グラフを作ってはどうでしょうか。
目的はコンドーム避妊プラス危険日を避ける感じです。

彼がゴムを装着しようとする時は照明の照度を上げて間違った装着をしないか確認したほうが良いです。
ゴムを装着しようとして表と裏の間違いに気が付いた場合、若い男は表と裏をひっくり返してそのまま装着してしまいます。
カウパー液にも精子を含んでおり、一度男性下部に触れたゴムに精子が付いている可能性があります。
妊娠する可能性があるため、そのゴムは使用してはならないのです。

本来、赤ちゃんが欲しいアドバイスのホームページが多々あります。
「基礎体温 排卵日」で検索して自身で勉強することは、今後の人生の中でも生かせる良いことだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

基礎体温など自分の体の事をもっと知らなければならないと思いました。また、避妊についての知識もまだまだ浅いと思います。これから学んでいきたいと思います。

回答No.10

3318r

信頼できる相手なら、その場で今の気持ちを素直に述べたら良いと思います。
それだけの事です。

お礼

回答ありがとうございます。

確かにその通りです。皆さんの意見を参考にして自分の気持ちを伝えたいと思います。

回答No.9

inuusagi_8

今の彼ならしてみたいというのは、あなたが自分から好きだからですよね。
それは決して悪い事ではないのですが、もう一つ考えておいて欲しいのは、
その彼が「ちゃんと責任を取れる男性かどうか」ということです。
あなたがそれを確かめて、約束して、自分の身体のリスクも自分が引き受けてもしたいのだという覚悟をして下さい。
好きと言う感情や彼の魅力的な言葉、彼の失望を恐れる不安に流されて許すようなことはしないで欲しいと思います。

責任を取ると言っても、どんな責任が待っているのか彼は知らないと思いますよ。
彼の貯金はありますか。
ご両親に紹介できていますか。（避妊に失敗して初めて彼の存在を明かすようなことにはなりませんか）

一度身体を委ねてしまえば、そこから先は様々な危険を受け入れながらのお付き合いになります。
残念な事に、若いうちに堕胎を経験してしまうと、
どんなに仲が良くても結局は結婚にまで至らず別れてしまう人も多いというのが私の知っている限りの印象です。
結婚をしてからの堕胎はまだ理解できますが、未婚の場合は、女性だけが一生その傷を負って生きているように見えます。
男性が責任を感じるのは手術が終わって自分の責任から解放されたと感じるまででしょうね。
ですが、女性はその後もずっとです。

がん検診などで婦人科に行くと、問診票には必ず出産と妊娠の経験回数が尋ねられます。
病院によっては堕胎の経験もあり、その度に思いだすことになるでしょう。
新しい彼を欺いたまま付き合う事への罪悪感や、本当に愛する人ができて、
求婚を受け入れる時にもやはり頭の片隅からいなくなることはないと思います。

どれほど気をつけていても、ちょっとしたことでできる人にはできてしまうことだってあります。
そうなった時に悲しい思いをしなくて済むように。

今妊娠したとして堕胎しか道がないというのがお二人の結論であるのならば、
そうなった時にどんな手続きをして、誰にいつまでに何を報告し、
いくらかかるのか、二人でしっかりと正しい情報や知識を身に着けてからでも遅くはないと思います。
「正しく適切な状態で装着」「一回ごとに同じ手順、衛生状態で」できれば99％かもしれませんが、実際にはそれまでに色々トラップがあるようですし、
ウィルスを99％カットできるマスクみたいなものでしょうね。
ちゃんと使いこなせていないのが実情で、実際のところは60～70％くらいしか効果はないのではないでしょうか。

ゴムでもピルでも100％はないですし、かといってそれを怠ったり誤った使い方をすれば、
危険性は格段に上がることになります。
結婚をしていない、学生、貯金がない、基礎体温等の妊娠に関する知識が無いなど、
自分を守る方法を持たぬまま身を委ねれば、自分が大きな傷を負うだけです。

怖さを気持ちで乗り越えるのは愚かです。若いからゆえの無謀さですね。
少なくとも、お互いのご両親に会っておかないと、
万が一妊娠したとして、彼が男らしく責任を取って結婚となっても、
相手やあなたのご両親は寝耳に水で、内心あなたにはいい顔はしませんよ。

祝福された結婚がしたいならば、
身体を合わせる前にしておく方が良い事はたくさんあります。
自分たちの快楽のためだけにするには、本当はまだ幼いのだと思います。
自立した大人ではありませんからね。

せっかく自分で危険を察知しているのですから、
少しでも安心できる方法を自分で探して、準備をするくらいの余裕はあるはず。
親を泣かせるとかじゃなくて、将来のあなたが悲しんだり傷つかないように、
しっかりとした準備と考えのもとに慎重に決断して行動をして下さいね。

お礼

回答ありがとうございます。

怖さを気持ちで乗り越えるのは愚かだという言葉にハッとさせられました。

教えていただいた危険性や責任、周囲からの反応や自分のこれから背負う事になるもの、全て私の考えは軽すぎました。
今、流されずに踏みとどまる事ができてよかったとも思います。

しっかり考えを彼に伝えたいと思います。