利益相反関係についての課題と解決策

このQ&Aのポイント
  • 利益相反関係について、相手方夫婦が共通の弁護士に依頼した場合、一般的には問題が生じる可能性があります。
  • ただし、相手方夫婦の信頼関係があり、意見が一致する場合には例外として認められることもあります。
  • しかし、話が変わったり最悪の状況になった場合、同一弁護士では利益相反が生じる可能性があるため注意が必要です。
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利益相反関係

相手方夫婦が2人で共通の弁護士に依頼した場合、普通利益相反関係になりますよね。 自分が他法律事務所で聞いたところ、 相手方夫婦の信頼関係があり、今後夫婦共同じ意見の場合は例外として認められると聞きました。 ただその弁護士は自分なら受けないと言っていました。 途中で話が変わったり、最悪の事態になった場合、同一弁護士では利益相反になるからだそうです。 相手の男は嫁に嘘をついて、いいくるめているのは何となくわかっています。 相手方弁護士もたぶん男としかやり取りをしていないと思っています。 相手方嫁と男が事実を共有していない。 そのことを知っているのに、同一弁護士が立っている。 これは利益相反、及び虚偽に当たりますよね。 これを相手方弁護士に追求したところ、だんまりを決め込んでいます。 今後どのように動けば良いでしょうか? 自分としては相手方嫁へすべての事実を報告し、男からわたしへ謝罪。 及び相手方弁護士から虚偽に関しての撤回及び謝罪が欲しいです。

noname#213580
noname#213580

質問者が選んだベストアンサー

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  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.5

補足を拝見しましたので、あなたの仰りたいことが分かりました。弁護士の行為は、利益相反する行為にはなりません。 相手の男性が自分の立場を有利にするために妻を利用しようが何をしようが事由です。夫婦一対であなたに対抗しようとしています。自分を有利に導くためのひとつの方法です。 あなたの主張が正当で正義である。と、思われるのならそれを証明する必要があります。虚偽の証言が勝つ場合は沢山あります。正義が勝つと考える場合は、勝つための行動が伴ったときです。 つまり、相手の虚偽はなぜ虚偽を正当のように主張するのか。事実はどうなっているのか。事実を証明できるものがあるのか。証言者は居るのか。メモとか何かがあるのか。などを集めて相手の虚偽に対抗して、虚偽を証明する以外ありません。

noname#213580
質問者

お礼

補足に答えていただきありがとうございます。よくわかりました。 虚偽の証言が勝つ。 それだけは譲れないので、 相手側男が妻に送ったメールを証拠に もう一度相談に行ってみます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.4

そういうのであれば利益相反でも何でもないです。 基本的に相手方夫婦は利益を一にしてますし。 弁護士は、依頼人の利益を第一に考えるのですよ。味方に付けられるなら妻だろうが親戚だろうが自陣へ引き入れるでしょうに。 相手の妻は、取りあえずはあなたの味方ではありません。もちろん、味方へ引き入れようと工作するのは構わないですが、この際、相手弁護士は関係ないというか、そこ経由でこっちへ入れられる訳ないじゃないですか? 弁護士が虚偽をしているわけではありません。本来の加害者(?)である男が悪いのであって、弁護士は仕事なんだから、有罪の加害者の味方をするのは当然です。 あなたの側もきちんと弁護士に依頼した方がいいです。カネ?そういう問題じゃないでしょうに。 でなければ刑事事件にする。 強姦されたんじゃないの? じゃ、刑事事件は厳しいかもね。

noname#213580
質問者

お礼

ありがとうございます。 お金ではなく気持ちの問題です。 ただ慰謝料も溜飲を下げる方法の一つだと思っています。 相手の奥さんをこちらに引き込むと言うのが無理なのは勿論承知しています。 ただその男が奥さんを騙し、弁護士を騙し、うちの嫁を騙し、わたしも騙すと言う悪行が許せないのです。 強姦未遂というところなので、 刑事事件もアリなのかどうか? こちらも素人ですので、弁護士を立てた方がいいのかもしれませんね。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.3

●相手方夫婦が2人で共通の弁護士に依頼した場合、普通利益相反関係になりますよね。  ↑ あなたと相手方夫婦が争っているのでしょうか。あなた対相手夫婦なのでしょうか。それとも、相手方夫婦が争っているのでしょうか。又は、いずれ争うようになる案件を夫婦が同じ弁護士に相談しているのでしょうか。示談の段階では問題ないでしょう。 表題の「利益相反関係」ならば弁護士法25条で禁止されています。特に厳しく守らなければならない条文です。事の事実関係及び関係者が分かりませんので、利益相反する場合については弁護士法違反である。と、いうことしか言えません。 お尋ねの、相手方とは、民事・刑事などの事件を問わず、同一事案における事実関係において法律上の利害が対立する状態にある当事者をいいます。そして、この利害相反は、実質的なものをいい、形式的に利害が相反するようにみえても、実質的に利害の対立がないときは、相手方に当たらない。(一部弁護士法概説を引用)

noname#213580
質問者

補足

事の流れはNo.1の方への補足を見て頂けると有り難いです。 相手方夫婦対うちら夫婦です。 普通は相手方男性対わたしならばわかるのですが、嫁を懐柔させて家族単位でまとめようとしているのではないかと。 それにはうちの嫁から挑発したといった方がいいですからね。 たぶんメールが残っていないとたかをくくったのでしょう。 卑劣なことをしておきながらうちの嫁のせいにし、自分の家庭は守ろうとする。 本当に最低な男なので、どうにか謝罪させたいです。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.2

元の問題が書かれていないので、あなたの立場も全く分からないし、意味不の質問になっています。 離婚問題なら夫婦当人だけの問題で、第三者が口を出すのはおかしいです。夫婦げんかは犬も食わない。相手方夫婦とか書かれても意味不です。 本当に利益相反でやっているなら、弁護士会へ懲戒申請でもしたら良いのでは? guiltyとなれば、業務停止とか資格剥奪とかになります。

noname#213580
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#213580
質問者

補足

すみません。 男女問題です。離婚はお互いにしません。 相手方は既婚で男性が加害者、うちの嫁が被害者です。 うちの嫁は拒否したそうですが、猥褻な行為をされそうになりました。 しかし相手方男性は自分の嫁に、 むしろうちの嫁が挑発したから乗った的な話をしているようです。 弁護士にもそう言われました。 ただ相手方男性からのメールが残っており、 そこには自分から誘ったといった証拠があります。 そこを付くと弁護士がだんまりを決め込み、連絡がこなくなりました。 相手方嫁は男性にうまく丸め込まれ、夫婦で戦うようです。 ただそこには大事な虚偽があり、おそらく相手方嫁はそれを知らない。←この時点で利益相反行為ではないかと わたしは相手方嫁に全てを伝え、弁護士に撤回させ、相手男性に謝罪させたいのです。 よろしくお願いします。

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