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遺品整理のエピソードを教えてください

 こんにちは。終活WEBソナエ編集部です。  終活WEBソナエでは、連載コラム「遺品整理の真実」(http://sonae.sankei.co.jp/ending/topics/ending25304-t.html)を掲載しています。一般社団法人遺品整理士認定協会の木村栄治理事長が、遺品整理の実例を紹介し、いざという時のためのアドバイスを送っています。  遺品整理は大変な労力のかかる作業ですが、故人や遺族にとって思い入れのある物が見つかることがあります。手紙、写真、日記、人形…。子供のころの記憶を思い出したり、生前は伝えられなかった気持ちを知り感傷的になったり、故人の意外な一面に驚いたりした人もいると思います。みなさんの遺品整理の際のエピソードを教えてください。  ※投稿いただいた回答は、「終活読本ソナエ」やウェブサイト「終活WEBソナエ」で紹介させていただく場合があります。

みんなの回答

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (559/4276)
回答No.3

遺品というのは不思議な慣習ですよね。 亡くなった人が使ってたものは亡くなった人の持ち物ですからね。 思い出に罪はないですが、思い出は思い出で頭の中にあればいいし、 物は単なる物です。 高価なものでも使い道がなかったらただの物でしかないんですよね。 なんでもかんでもとっておきたくはないので本当に必要なものだけ残して、 ほしいという人がいればあげるけど、特にいなかったし、普通に処分しました。 祖父が使ってた高級な茶碗だけは譲り受けて使ってますよ。

sankei_sonae
質問者

お礼

ootemon様、ご投稿ありがとうございます。

  • shijimi2
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

父が亡くなった時のことです。部屋から闘病中に読んでいたという1冊の本が出てきました。 おどろおどろしい絵が描かれた表紙に、タイトルは「悪魔の辞典」。 子供だった私は「父はオカルト好きだったの?」と驚き、中身を読むことはありませんでした。その後、大人になってから本の内容を知り…とても恥ずかしくなりました。 父はがん闘病のつらい日々を、皮肉とユーモアあふれる本でまぎらわせていたのかもしれません。

sankei_sonae
質問者

お礼

shijimi2様、ご投稿ありがとうございます。

回答No.1

小学校の頃に祖母と父が、中学校で祖父が他界して 何十年も経つので、遺品の思い出も記憶の彼方です。 1つ、記憶に新しいのは、今でも実家の壁にかかって いる、父親の描いた油絵です。 4号ほどの小品ですが、画家志望であったにも関わ らず、実家の漆器工場を継ぐために諦めた父の、 夢の残骸でした。 泣く泣く継いだ工場も、祖父の放蕩で僕が幼稚園の 時に倒産し、漆器塗りの腕がありながら、机の足の ニス塗りで日銭を稼いでいた父が、ニス塗りで健康を 害して伏せる中で、やっと描いた遺作です。 普通の田園風景(香川だけに溜め池のある)の、爽や かなブルーの中に、その溜め池の取水口のせき板で あろう黒々とした四角い物がわだかまっていました。 母親はその妙な黒い異物を「こんなの無い方がきれ いなのに」と文句を言ったので、小学生の僕は、 「これが無かったら普通の絵になってしまうわ」と 反論したら、病気の苦痛から逃れるためにアル中に なって荒れる事の多かった父が、「こいつは芸術が 分かる」と珍しく上機嫌になったので、記憶に残っ ているのです。

sankei_sonae
質問者

お礼

psytex様、ご投稿ありがとうございます。

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